今日も いいお天気です。
だんだん 日差しが強くなってきています。
春めいてきている ということなのかな?
☆☆☆☆☆
寒かった 昨日は 沢田研二氏の 正月コンサート 初日
@渋谷公会堂
「ひとりぼっちのバラード」
前半は バラードばかり
お客さんも 珍しく 前半は ずっと座って聴きました。
やっぱり 歌が うまい。
ただ 10曲近く バラードばかりだと
最後のほうは ちょっと飽きるかも?
(ご本人も 以前 どなたかの コンサートに行って
全編バラードだったから 身動きもできないし
どうしたらいいかな? と 思ったけど
同じような 感じでしょうか?)
なんて 言っていましたから。
衣裳替えの後は
元気なロックで 客席も総立ち。
年末の ザ・タイガースも 良かったけど
やはり 一人のコンサートのほうが いいな。
元気な曲と バラードを適度にミックスするのが
ベストなのかも??
ご本人も バンドのみなさんも びっくりするほど
張り切って 演奏していました。
ザ・タイガースで 大きな会場いっぱいの人を
集めて、40代の方々が 大勢みにきてくれたのが
うれしかった。 ようです。
普段は 沢田氏のコンサートをみにこない層を
集めたことがね。
今 テレビ局を まわしているのは 40代のみなさんで
その方たちも含めて ザ・タイガースの当時を知らない
みなさんが 大勢 みにきてくれた ということのようです。
(多分。 テレビ局が 40代うんぬんとは ご本人が
言っていました)
長い長い 2回にわたるMCでしたが
ザ・タイガースを やったことで
ますます 自信を持って 張り切って 歌っている
と思いました。
これからやっていく上で 心配なのは
耳が聞こえにくくなること(音がとれなくなる)
そして 目がみえにくくなること。
舞台の上では 舞台の端がみえにくいので
(照明が当たっているから?)
舞台の端には 白いテープを張ってもらっている。
(渋谷公会堂の舞台は アール型で
少し 円形になっている)
走り回るので舞台の端をちゃんとみて
動く必要がある からです。
自信に満ち溢れていて 全身がバネのような感じが
しました。 生気が溢れている感じ?
その分 若々しい感じも。
衣裳は 2着目の衣裳が 白いブレザーに
ステンシルのような染め方で
黒いブチの牛さんを 彷彿とさせる柄。
何というか 着ぐるみの牛の頭を脱いだ状態の
スーツのようで、笑えました。
中のシャツは黒一色。
写真 これは 上着の牛柄を脱いだ
パンツ(足部分は 黒地に白く 染めてあるのかも??)
飛び上がっているところですが。
一着目衣裳は グレーにグレー基調のチェック柄を
ダイヤ柄のようにパッチワークか埋め込んだ?
ブレザーに 同色の中のシャツは ビーズ刺繍のもの。
振りつきで MCしているところですね。
前半のバラードの中に 憲法9条讃歌である
「我が窮状」を。
後半のロックな中に 福島第一原発ソングである
「F.A.P.P」を。
きちんと入れてあったのは さすが。
メッセージソング。