今日も晴れ
しばらく雨が降っていないので 鉢の花などは
カラカラになってきました~
☆☆☆☆☆
25度近くになる。半袖でちょうどいい。
という予報を聞いたので 半袖に薄いジャケットを
着てでかけたら 電車の中は冷房が効いていて
寒かった という 昨日は 赤坂まで
またまた 演劇チケットプレゼントに当たったので。
地人会新社 「根っこ」を観に
翻訳劇でした。
そして イギリスの農家の 老夫婦と 息子一家
娘一家 この人たちは 農村に住んでいます
一方末娘は 都会のロンドンにでて ウェイトレスを
しています
久しぶりに帰ってきた 末娘が
都会に住むインテリの男の子と 恋をしていて
彼は いかに 文化的か。 芸術に造詣が深いか。
思索深い人か を 折に触れ とうとうと
母などに 話します
田舎の母(渡辺えり) は うわさ話ばかりして
本も読まないし 向上心が足りない
と 娘は母を責めます
末娘の彼氏が 娘の実家を訪ねてくる
というので
田舎の 父も母も 兄夫妻も 姉夫妻も
みんなで 揃って 精一杯のおしゃれをして
ごちそうを テーブルいっぱいに並べて
みんなで 彼の到着を待ちます
待っている間も 都会の彼が いかに
素晴らしいかを 話して話して 話まくります。
が、末娘以外の人たちには 彼女の話が
あまり腑に落ちません。
で、家をノックする音がして 彼が来たか?
と みんなで 立って 固唾をのんで待つと
という話でした。
☆☆☆☆☆
膨大なせりふの 劇でした。
都会にあこがれて 夢見たけれども
やはり 農村で育った自分とは 土壌が違う
という 色合いも含めた 劇だった?のかな??
娘を持つ母として いろいろ考えさせられることも
多いよね。
と いっしょに行った友人と いろいろ話ながら
帰ってきました。
役者さんて すごい。
占部房子さん せりふ よどみなくて すごかった。
渡辺えりさん おしゃれをした ワンピース
ピンクの花柄で 予想外に とってもかわいかった。
☆☆☆☆☆
サービスでついてきました~
☆☆☆☆☆
ちょうど気持ちのいい気候です。