寒いですねぇ
良いお天気でお日様は いっぱいなんだけど
気温が低い
☆☆☆☆☆
そして、海底の断層? が動けば
マグニチュード8以上の地震が 起きるかも???
みたいな 地震・恐ろしい~ 情報が 矢継ぎ早に。
こりゃ、もう 日本脱出か? みたいな????
というわけにもいかないので
先日 地震話をした時にでた
「たまごさん、枕元に靴を置いて!」 という話から
枕元に 閉じ込められた時用に 置いてあるペットボトルの水に
加えて 靴も 置いてみました~
ただの気休めだとは 思うけどね。
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沈丁花。 こんな季節ですよ~!
☆☆☆☆☆
「かもめ食堂」 前から観ようと思っていたのを
先週 だったか BSのTVで観ました
雑誌の クウネルだとか アルネみたいな映画
こういうまったりした雰囲気が好きな 私には
違和感のない映画でした。
で、一番驚いたのが 最後に出た
原作 群ようこ
というテロップ。
そうなの~~~???????
と 群ようこに 10年ぐらい前 バカみたいに
嵌って ブックオフに 群ようこ 目当てに通いまくって
まだ読んでいない本を見つけては
10冊単位で買っていた 時代を思わず
思い出したのでした~
群ようこ さんっていうのは まあ 言ってみれば
毒にも薬にもならない話を まったり ゆったりと
書き続けている方で
最初の アメリカ滞在記などは
半年ぐらい叔母さんのお宅に 住んだけど
自分の足で歩ける範囲・バスに乗った範囲の話が
書いてあって
「半径50m 作家」 みたいなことを 言われていた??
方です
かもめ食堂も いわば 半径50m映画というか
食堂を起点とした 何気ない日常の話だから
良く考えてみれば 群ようこ の世界なのかも????
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群さんの本を読み始めて わかったことは なんと 椎名誠さんの
事務所の 初期の 有能な 事務員さんだった
ということです。 立ち上げた時の事務員一号かな??
ご自分の本の仕事が 忙しくなってきたころ
両立できなくなって やめた みたいです。
たまご家にも 主に100円で買った ブックオフの
群ようこの本が100冊近くあったように思いますが
古い家を壊す時に 運命を共にしました~
で、手元には 一冊も残っていません。
何回も読み直すとか 愛蔵する とかいう類の本では
ないこともありますが・・・・・・・
かもめ食堂の 主役の 小林聡美さんと
群ようこさん ご本人は 私の中のイメージでは
ほぼ 重なっています。(外見が似ていると思う)
昨日 久々に ブックオフで 群ようこのコーナーを
覗くと、 (かもめ食堂の 原作があれば 読んでみたかった
わけなのですが)
買いました
群さんが 大量のエッセイ本を書きまくった後に
少し エッセイではなく小説家風に 転向した
というような 話は 聞いていましたが
これもその一つ?
自分の身の回りのエッセイではなくて
実在の人物の話みたいです。