こんにちは☺️
まずは中学受験をするきっかけから綴っていこうと思います
娘を中学受験させるとは全く考えていませんでした
ママ友からの
「高校受験の進路指導をなにもしてくれない」
「自分の子供の学力も開示してくれない」
「学力も高校選定も塾で相談して下さいだって」
というグチを聞いて、
学区の公立中学の現状を知ったことが中学受験のきっかけでした
現在住んでいる場所ではない県で中学・高校を過ごしてきた私にとって
現居住地区の高校のことなんてなにもわからないのにどーするんだ?
ととてつもない不安に襲われました
私の公立中学では担任の先生がちゃんと高校受験の進路指導をしてくれたし、
学内での自分の成績もこの辺というのもわかっていたので、
上位30番がだいたい地元の一番頭が良い公立高校へ
60番までが次に頭が良い公立高校へ
40~80番は私立高校か次の次の公立高校へ
とみんなが共通認識していました
自分の時の当たり前が全く通用しない
時代も地域も違うから
多少は覚悟していましたが
とんでもない苦労をするのが漠然とですが見えてきて
色んな選択肢を検討せねば!
と考え始めました
今の時代の公立中学ってこれが普通なんですかね?
どこの公立中学もそうなんだろうか?
これは今もはっきりとわからない部分です
隣の公立中学に通わせてるママ友から聞いたのは、
「そこまで酷くないけど、ハッキリした指導はしてくれないよね
責任取らされるのがいやなんじゃない?」
と言うことでした
公立中学の先生のメインイベント(仕事)は高校受験じゃないのか?
日々の教育は当たり前のルーチン業務なのでは?
と昭和の考えがよぎったコムラサキでした笑