カオスオブマスターフレイムとは
カオスオブマスターフレイムとは、Mr.マリック氏にも認められたMr.フレイムの死後の姿。
年齢は、2021年3月現在で、100042歳。
略称として「カオスフレイム」とも。
選ばれし特殊生命体として存在する。魔空間の覇者として君臨しているが、それは他称であり、カオスオブマスターの自称としては「魔王」である。
カオスオブマスターフレイムの「カオスオブマスター」というのは苗字であり、「混沌の主」というような意味合いではないらしい。
一人称は「我」、二人称は「汝」、語尾は「~~じゃ」。
カオスオブマスターフレイムは、TBSテレビ『バナナサンド』、AbemaTV『日村がゆく』などに出演しては、その特殊なキャラクター性を存分にアピールしている。白い顔と黒いマニキュアで、「フッハッハッハ!」という棒読みの笑い声が特徴。
カオスオブマスターフレイムには、時間軸を操るという特殊能力があり、目をつぶったまま10秒00でストップウォッチを止めることができる。
魔空間とは
現世と冥界の間に存在する空間。
現世における死者が、死後の世界である冥界に行く途中で、迷い込んでしまうことがある。
魔空間に迷い込んだカオスオブマスターフレイムは、盟友ガブリエルと共に、闇の竜ヴェルダークを倒すことで覇権争いを制して、魔空間の覇者と呼ばれるようになった。
しかし、その結果、管理局に目を付けられ、妨害を受けてしまうことになる。
管理局とは
魔空間を管理する組織。魔空間における政府のようなもので、魔王とは敵対勢力となる。
『バナナサンド』でも『日村がゆく』でも、出演中に管理局の妨害が入り、カオスオブマスターフレイムの作業(マジックなど)が失敗してしまったことが何度もある。
YouTubeに動画をアップロードするときに突然通信途絶になったり、AbemaTVの配信中にカオスオブマスターフレイム自身の出番の時に限って通信が途絶えたりなど、日常生活の中でも管理局の妨害は多いという。
ガブリエルとは
カオスオブマスターフレイムの盟友として、魔空間をともに冒険をしていた治癒系の魔法使い。攻撃魔法も少しだけ使う。
カオスオブマスターフレイムは、この盟友ガブリエルと共に、伝説の竜ファフニールの背に乗り、すべてを焼き尽くす魔界の剣レーバテインを携えて、高尾山と同じほど巨大なヴェルダーク(全長599m)と戦い、勝利した。
しかし2019年1月、紺碧のブルーの瞳を持っていたガブリエルは、気が付いたら頭蓋骨だけの姿と変わり果てていた。
その後、カオスオブマスターフレイムはその頭蓋骨と行動を共にしているが、2021年の2月あたりから、頭蓋骨からガブリエルの声が聞こえるようになったという。他の人には聞こえていない。
100万人の熱き登録の祈りにより、ガブリエルは復活するというのだが…………
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