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ひろらぼ!(旧ヒーローガレージNEWブログ)

新しい或いはニッチなこと・ものに敏感で好奇心旺盛なクリエイター集団のブログ

前回に続き今回も画像生成ではなく、旅行先で撮った写真を使ってアニメーションを作りました。

使用ソフトはcinema4Dです。一時期いろいろと作っていたのですが業務で使うこともあまりなく、何となく離れていました。

これから復習もこめてソフトに触れていこうと思います。

 

今回は長崎で撮った写真を冊子のようにまとめました。

写真の光沢感を出したかったので鏡面反射をつけました。

これはオブジェクト(冊子)に空のマテリアルを反射させるのではなく、オブジェク自身に反射の素材(HDRの画像)を設定するやり方です。擬似的な反射になります。擬似的なものなので物理的には正確ではありません。しかし強くくっきりと反射させたいときなど私はよく使用していました。

 

私が持っているカメラはニコンのZfcというものです。レトロなボディが気に入っています。

もともとは一眼で映像を撮ってみたくて使い始めました。そのため旅行先でも動画を撮ることの方が多く、写真はほとんど撮っていませんでした。これからは写真も撮ってみようと思い、風景や人物を始め、よくわからない雑草や急な階段、車庫などとりあえずいろいろと撮ってみました。

今はカメラにたくさんの機能がついていますよね。私が使っているカメラにも様々な撮ピクチャーモードがついています。

ドリーム、ポップ、ドラマ、メランコリック、ブリーチなどなど、いろいろあります。

あとからフォトショで加工することはできますが、撮る時にそのイメージに合ったモードを探して撮るというのもおもしろかったです。

 

ある旅のエッセイ本に、年を取るにつれ被写体が変化するということが書かれていました。

若い頃は自分を含め人物が多く、だんだんと人物が減り景色だったり抽象的なものが増えてくると。

人物に飽きるのか、若くはない自分のアップなどに耐えられなくなるのか…。

理由はどうであれ、その通りだと思いました。

前に友達が「おばさんになるとお花とかやたら撮り始めるよね」と言ったとき、私もお花でも撮ろうかなと思っていたときだったので、勢いよく同調してしまいました。

まぁ被写体は何であれ、これからもっと撮ってみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みに軍艦島へ行ってきました。

もともと団地が好きというのもありますが、高度経済成長時の日本の縮図のような気がして以前から興味がありました。

軍艦島について書かれた本を読んだのですが、当時石炭は国の最重要資源だったため炭鉱員の待遇はとても良かったそうです。三種の神器と言われた家電の普及率も高く、家賃光熱費もタダ。島内での娯楽も限られていたためお金も貯まったそうです。しかし石炭から石油へとエネルギー源がシフトし、1974年に軍艦島の炭鉱も閉鎖されます。

 

軍艦島へ上陸するにはツアー会社を利用します。

本土からは片道40分くらいでしょうか。

軍艦島付近へ到着するとすぐには上陸せず、島の周りを船で何周も周ってくれました。

見学コースは島内の一部のみで行くことのできない場所の方が多いため、それらの場所は船から見ることができました。

距離をとって眺めるとそんなに小さく感じないのですが、実際に近づくと島の小ささに驚きます。この中に住居、学校、商店、病院などの生活に必要な施設がそろっていたと思うと、よく作ったよな~とため息がこぼれます。

 

何枚か写真を撮ってきました。

 

1枚目の右上、赤っぽい護岸がありますよね。

私は軍艦島全体が世界遺産だと思っていたのですが、全体ではなく部分的に世界遺産になっているとのことです。

そのひとつにこの護岸があります。

「天川(あまかわ)工法」と言って石灰と赤土を混ぜた「天川」という凝固剤を使用して作られた護岸です。

 

 

軍艦島へ行く前に、大沢在昌の「海と月の迷路」という小説を読みました。

軍艦島を舞台にしたミステリーです。おもしろくて一気に読んでしまいました。

島の見取り図を単に眺めるよりも、物語を通しての方が建物の配置や距離感などが記憶が残ります。軍艦島を見たとき「あの辺が事件現場かな」「あの中を逃げたのかな」などと思い、それにともなって小説内での警察官や鉱員、三菱の従業員などの関係図が思い浮かびました。

しかし実際の軍艦島は重大犯罪など起こったことのない平和な島だったそうです。

 

今回は画像を生成するのではなく実際に撮ってきた写真を使用して、「海と月の迷路」の雰囲気に近づけた映像を作りたいと思います。

 

使用する写真

 

雲と月はいつもお世話になっているpixabayからダウンロードしました。

 

 

海はAfterEffectsで作ります。

イメージは「事件が起こりそうな不吉な島」です。

タイトルはそのまま使うのはまずいと思ったので、一文字変えました。

 

 

 

 

カンです。
制作現場あるあるを、ディレクター視点で描くイラストアニメ、「スガDの日常」




3つの縛りで、
どこまで面白いショートムービーが作れるのか、を模索しています。

絵:シンプルなイラスト
声:AI合成音声
編集:最低限のアニメーション・BGM・SE

ちなみに前回は、4コマ漫画風のコンテを作成しました↓

哀愁イラストアニメ 〜4コマ漫画風にしてみる

 

 

今回は3つの作業を行い、動画にしてみます。

 

・4枚のイラストを起こす

・AI合成音声をつける

・BGMと効果音をつける

 

主人公は絵が下手で悩んでいるので、

タイトルのジングルは、子どもが吹いてるような下手うまリコーダーにしてみました。

あえてゆったり目の、ゆるショートアニメがコチラです↓

 

 

 

 

4枚のイラストさえあれば、なんとかショートアニメぽくはなりますね。

 

ディレクターに限らず、

どんな仕事にもハタ目にはわからない、ちょっとした裏側のエピソードってあると思うんですよね。

そんなプチエピソードをアニメ化していくのも面白いと思い、今回作ってみましたー。

 

 

ディレクターの齋藤です。

 

以前から、モーショングラフィックスをもっとこだわって作ってみたいと考えていました。

最近はAfter Effectsのプラグイン「Animation Composer」を使って、テンプレの動きを使ってしまうことが多く、一から自分でモーションをつけていくことが少なくなりました。

 

そこで今回は、サービス紹介動画「Payme」を真似てみようと思います。

この動画の動きや音、CMとしての世界観が好きで前から気になっていました。

After Effectsでタイトルの動きをトレースしながら、ポイントを見ていきます。

 

 

 

画面要素

タイトル画面は、大きく3つの要素で構成されています。

「Payme」「福利厚生制度として」「ペイミー」の3つです。

全体的にポヨンと跳ねるイメージの動きがついていて、ポップな印象を与えます。

それぞれの動きを見ていきます。

 

「Payme」の動き

一文字ずつ文字が線で書かれていきます。

・「P」や「y」の長い線は、斜め上から下に落ちてくる

・「P」や「m」の最後の線の先端が揺れている

・「a」と「e」は上から下に落ちてくる

 

「福利厚生制度として」の動き

「福利」「厚生」「制度」「として」と分解されています。

それぞれのパーツが弾けるように、バウンスして落ちてきます。

 

「ペイミー」の動き

「福利厚生制度として」の動きとほぼ同じです。

一文字ずつ跳ねて、落ちてきます。

「ぺ」の「。」が軽いのでポヨーンと跳ねていて、「ミ」も線ごとに跳ね方が異なります。

 

さいごに

最終的にこんな感じでトレースできました。

グラフエディターで速度の緩急をつけるとさらにイメージが変わるので、微調整が必要そうです。

 

 

動きを分解してみると、なぜポップな印象を与えるのかを理解できます。

全体の大きな動きの順番、パーツごと、単語ごと、文字ごと、線やシェイプごと、と分解して考えていくのがいいのかなと感じました。

 

今回はタイトルだけでしたが、もう少し先の部分や他の動画も見ながら勉強していきます!

オリンピック、盛り上がっていますね。

私は最初から最後まで見たのはなでしこの対アメリカ戦だけですが、テレビをつけてやっていると見てしまいます。

スケボーもルールやどの技が高得点などはよく分からないのですが、おもしろいので見ていました。

スケボーは前回の東京オリンピックのときに正式種目になりました。その他にもBMXやクライミングなどのアーバンスポーツが加わりました。またパリ大会からはブレイキンが加わります。

アーバンスポーツが加わった理由は「若者に興味をもってもらうため」と聞いたことがありますが、何だかんだで若い人も見ているんじゃないですかね。コンビニの深夜時間帯のウーバー配達がオリンピックが開幕してから増えたそうです。

 

今回のパリ大会は、32競技329種目。

第一回のアテネ大会は、9競技43種目。

増えましたね~〜

 

今回はせっかくオリンピックがやっているので、それに関連した画像を作ってみます。

また今回は実写系のモデルで作ってみたいと思います(これまで人間はすべてアニメ・イラスト系でした)。

 

以前と作り方は同じで、AEで合成するので人物と背景は別で作ります。

今回人間を作ってみて思ったのは、手の指の形はコントロールネットで調整できるのに、足の指の形はそれができないということです。

人物を作るとき私は大体コントロールネットを使用するのですが、これまでに人物が裸足だったことがなかったので気づきませんでした。コントロールネットができるのは足首までです。今回は5本の足の指が一応ちゃんと生成されましたが、指の長さや向きをもっと綺麗に調整したいときはどうすれば良いのかは分かりません。

 

できあがった画像がこちらです。

この服、ギリシャっぽくないですか?

古代ギリシャの服なのでアテネオリンピックと時代は違いますが、ギリシャ感があるのでこれでいきたいと思います。

 

スケボーと背景です。

もしも第一回アテネ大会にスケートボードがあったら…

 

(CIVITAI 「The Truality Engine」使用)