先生に言いにくいこと | piano ensembleのブログ

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こんにちは😃

今日は、「先生に言いにくいこと」です。

 

親なら一度は経験がありますよね。

でも、先生に言って子どもに影響出ないかな?と思うと、

言い出しにくいことはあると思います。

 

実際私が、「講師の立場で言われたこと」

「親の立場から言いにくかったこと」

今まで経験してきたことを少し書きたいと思います。

 

 

①声が大きい

 

私も生徒の時は、「先生声大きい」と思っていましたが、

言えませんでした。

実際教えるようになると、

普通の話声で演奏止めてくれる子なんてほぼいないのです。

それでどんどん大きくなっていくわけです。

むしろ説明中にピアノの音を出してくる絶望

思春期で生徒も返事をしなくなると、

さらに熱く何度も同じことを言ってしまう講師怒り

 

でもこれは、大きい声が怖い子もいますよね?

 

なので、まずは、先生が普通に話した時に

「しっかり返事をする」

「演奏を止める」

 

それでももっと小さい声が良ければ、

先生にお願いしても良いと思います。

 

 

②発表会の時間を変更してほしい

 

これは、申し込み時に言ってもらえるとプログラムの範囲内で

時間帯を計算して組めます。

ただ、プログラムを配布した後や、発表会当日、「30分遅れるので、開始時間を変更してください」と言われると、他の生徒さんの手前、急に変更は出来ません。

飛ばして進めて、プログラムの最後に入れることになります。

 

 

③〇〇が弾きたい

 

これもよくありますし、私は是非言ってほしいですアップ

今弾ける場合もあれば、まだ先かな?と思える曲もありますが、

それに向けてレッスンしていくことが出来るので、

講師としては嬉しい情報ですニコニコ

 

たまにレッスンで無理そうなのもあるんですが…

例えば、昔流行った「ペンパイナッポー…」みたいな曲。

ずっと同じリズム、語り調で同じ音……は、

ちょっとレッスンでは無理かなーって言った覚えがあります。

 

 

辞めたい(辞めさせたい)

 

これが!!

一番言いにくいですよね。

特に個人レッスンは言い出しにくいです。

 

でも、最初に言わせていただくと、言って大丈夫です

 

何か理由がないと…と思われるようですが、

無理に理由をつけなくても良いと思います。

 

「先生と合わないから辞めます」と、

正直に言われた時もありますし、

6年間で納得いかなかったことを話して辞められた方もいます。

「引越」と嘘ついて辞められた方もいらっしゃいますが…。

(教室近所で偶然会ってしまい、保護者も気まずそうでした)

 

どれも私の胸中はザワザワしましたバイキンくんバイキンくん

 

どうしても理由を言いたい時(聞かれた時)は、

他に頑張りたいことがある。とか、

やってみたらピアノ(練習)好きじゃなかった。とか、

そんなもので、良いのではないでしょうかセキセイインコ黄

 

 

今日は、4つ書いてみました。

ありがとうございました🎹