全ての現象には

「原因と結果」があり

病気も同じ。


母の行動を振り返りつつ

家の家事を全て担って


母の一連の不調の

根本にある慢性腸内炎の原因が

やっと、わかりました。





母はお友達と

健康セミナーに行って

調味料もそこで買っています。


「オリゴ糖は腸に良い」と聞いて

お料理にも毎日使って

果物にまでオリゴ糖をかける


黒糖や蜂蜜や甘酢も

「身体に良いから」

毎日食べる


北海道の味付けは元々甘めで

甘い味付けで私も育ったケド


札幌滞在1日目の母の手料理は

私には甘過ぎ!


私が使うものは小魚・天日海塩・鰹節

昆布・本醸造醤油と味噌・麹だけで

素材のうま味や甘味で充分。



母が使ってる調味料の原料を見ると

最初に果糖ブドウ糖と書いてる。。


これじゃ、毎食

甘いジュース飲んでいるのと同じ😣


一緒に暮らしてないので

毎食の調味料で糖質過剰になっていると

気付けなかった。


気付けないので改善も出来ず。


去年、南国に来て直ぐ水虫になったのも

治った花粉症が今年はぶり返したのも

6月に歯根がダメになったのも

しつこい舌苔も


全て、同じ原因でした。



あ、私の帰省時の鼻水や不調も

餅米系のお米だけじゃなく

調味料にも関係していたのかも。。




農耕民族が先祖の日本人は

肉食狩人の欧米人と違って


伝統的にお米や農作物から糖質を取り

長い腸でゆっくり吸収し


血糖値をいきなり上げる精製糖に

非常に弱い体質です。



今は食べ物だけではなく

生活の全てに多様な毒が盛り込まれ

腸内環境が乱れる条件が揃っています。


若い頃は気力体力でやり過ごせても


年齢と共に汚れが蓄積し

代謝が下がり

解毒が遅れて


腸内の慢性炎症🔥で

汚れた血液が全身に巡り

不調や病気になり


更に薬と言う毒を盛って

より複雑で深刻な状態に。。


何にしても盲信は本当に怖い。





腸の乱れを治すと

正常な味覚と思考が戻り

自己管理は楽になります。


「過剰は毒」

「健康食品はない」

「頭で食べると間違う」


私にも戒めになりました。


母は、湿疹・発熱・痛みで解毒して

厚い舌苔がキレイに消失しました。



肉体や精神のトラブルを治したいと望むなら、これまでの態度を改め、生命力が建設的に働くようにしなければならない。

エドガーケーシー

If one would correct physical or mental disturbances, it is necessary to change the attitude and to let the life forces become constructive and not destructive. (3312-1)

母の帯状疱疹は
神経に沿って急速に広がり

膿を排出した後

患部の皮膚は脱皮の様に剥がれて

乾いて徐々に治癒しています。


(ケイ素を湿らせたガーゼを患部に巻き

皮膚の保護と再生促進)


神経の痛みは日々移動しつつ


痛みの度合いは

朝の自律神経が入れ替わる時間帯と

前日の食べた物で変わる


とわかったので


朝は湯たんぽでお腹を温め


食べ物は蒸し&焼き中心のおかずと納豆

お味噌汁とご飯の和食に徹底し


味付けは天日海塩・小魚・鰹節

本醸造醤油と味噌・麹のみ。


小麦粉・甘い味付け・カフェイン

揚げ物・乳製品は厳禁。


紅茶・コーヒー・小麦粉を取った翌日は

前日より痛みが40%増し。


痛みが減って来たのに

黒糖を入れたコーヒーを飲んだ翌日

痛みがピークに近い酷さになり


藁にもすがる思いで

ケイ素ネックレスと

ゲルマニウムネックレスを付けると


30分程で鎮痛し

痛みがこれ迄で最低に。

(もっと早くに気付けば良かった)


関節や胸の痛みには

患部にアルミホイルを巻くと

1時間程で和らぎました。




母の友人達は毎日電話をくれて

病院に行く様に言いましたが


母は病院に行かず

痛みがピークの時に1回

鎮痛剤を飲んだだけ。


その翌日

痛みは更に強まり発熱したので

それ以降は飲まないことにしました。



「今迄の人生で1番大変な痛み」

に母はよく耐え、解毒に務めています。



初めて経験する痛みや湿疹に

母は不安を募らせましたが


辛い時はいつでも病院へ行ける事


生きる為に解毒している身体の

完璧な働きを都度、理解して貰い

安心して静養に専念。


氣を病まない様に

治癒に向かって毒を出している状況を

都度、話し励ましました。



母の看病をする時

想うのは母の父(私の祖父)です。


医者も匙を投げた幼子(母)の

重症の肺炎を温湿布で治した祖父。


そのお陰で母はここにいて私がいる。


その恩に感謝して

解毒する身体の反応を薬で止めず

内在する自然治癒力に働いてもらうよう

私は介助するだけ。



お陰様で、母は順調に回復し

18日は2週間ぶりに外出できました😊


この経験は母にも私にも

今後の生きる指針となりました。


本当に有難い経験です😊




治療を単なる決められた作業のようなものとして実施しても、ほとんど何も達成されません。

治療を何かやり通さなければならないもののように思っているなら、得るものはほとんど何もありません。

しかしそこに辛抱と熱意があるなら、

そこから発展して行きます。

エドガーケーシー


If the application is just ROTE, little may be accomplished.

If there is the feeling or the desire is that it's just something to be gotten through, little may be had.

But if there is the consistent and persistent application, it will grow.(1055-2)

1日目

母が背中と胸の痛みを訴え

ケイ素を塗ろうと見ると


左背に赤い湿疹が多数出て

帯状疱疹と認識


以後、毎日1日3回朝昼晩

解毒促進・消毒・治癒促進を兼ね

ケイ素の原液を患部に塗布


2日目

湿疹は左脇へ広がる

食欲は通常通り


3日目

湿疹は左胸へ広がり

赤い葡萄の様に腫れる


朝 キウイにオリゴ糖

いつもの半量の朝食


肋間神経痛様の痛みが継続し

朝食後、痛み止め1錠服用


午後 甘い小豆煮で消化不良



4日目

赤い発疹が熱を帯び発熱

おでこだけ冷やす(湿疹は冷やさない)

刺す痛みが継続

尿量激減

1日床に臥す


前日から動かず食べずで

身体が冷えるので

湯たんぽを毎日入れて保温


脱水を防ぐ為、3時間おきに

天日海塩とケイ素入りの水を飲む





5日目

南国の夫に相談すると

熱毒なので私に持たせた漢方を与えよ」


漢方を朝昼2回服用後

左の痛みが消失し

痛みが右側背中へ移動


熱が下がり2日ぶりに起き上がる

手は震え足はフラフラ



6日目

食欲が回復

朝夕食べる(量は通常の1/3)


以降、菌ちゃんふりかけを1日3回

食後Mg400とVC1000x4を服用


水で薄めたEM1を湿疹に塗布すると

ピリピリする、と拒否



7日目

湿疹が膿を持ち赤黄色に


幸い、漢方のお陰か排便は毎日

食べれる様になり尿は通常量に回復


鳩尾の痛みと倦怠感と関節痛



8日目

皮膚が破れ膿が排出

食欲が出て食事量が増加

痛みは半減

夜、塩化Mgの足浴10分



9日目

食欲が増し声に張りが出る

鳩尾の痛み


10日目

朝、冷たい水で胃痛

お湯を飲んで鎮痛


母の友人が来て1時間お喋り


夕食はいつもの量を完食


腎臓部位にこんにゃく湿布1時間

夜、塩化Mgの足浴10分


以降、怠さと局所の痛みが交互に続き

日中は起きて寝たい時は寝て

養生を継続中



つづく。



熱毒用の漢方薬

中国でワク後の発熱やインフルにも使用する熱毒と解毒の漢方薬 南国で発熱の度に私たちも飲んでいて、日本でも度々発熱するので夫が持たせてくれました



連花清瘟(リンフアチンウェン)

沖縄から札幌に戻った翌日

母は帯状疱疹になりました。


帯状疱疹は水疱瘡の潜伏菌で

2週間の潜伏期間があるそう


なので、


沖縄に行く前に

既に体内で発症していた。。


なるほど

沖縄に行く2週間程前に

下の歯がグラグラして

抜く羽目になったのも

発症のサインだった。



那覇で「胸が重く背中も怠い」と言うので

夜にケイ素でマッサージしようと

母の背中を見ると赤い発疹が3個。


既に初期症状は出ていたのです。

(その時は帯状疱疹とは思わず)






不調や病気の内的原因は

腸内環境の乱れです。


早食い・大食い

間違った自分に合わない食事

過剰な糖質

精製現代小麦粉

ストレス

疲れ

で腸内環境は乱れます。


これは熱中症にも同じ事が言えます。


汚れた汚水(於血)は

排水管(血管)を詰まらせて


濾過機能の腎臓に負担を課し

末端の毛細血管に届かない。


血液が届かない箇所の細胞は

酸欠と栄養失調で死んでゆく。


母の場合は

毎日の歯科通いで使った薬剤や麻酔や

暑い那覇を毎日10km歩いた疲れや熱毒も


腸内環境の不和を更に悪化させ

帯状疱疹発症の引き金になったけれど


根本の原因は

腸内で増殖したカビによる

慢性炎症です。





自分で創ったものは自分で治す身体を

私たちは与えられています。


治癒をもたらすのは医療ではなく

常に自分の免疫力=腸内環境です。


病院では化学薬品で

自分の治癒力を発揮する機会を奪い

毒出しできないようにするので


出すべき毒を体内に閉じ込め

治癒を長引かせます。


痛みさえ我慢できれば

化学薬品を使わず

自らの自然治癒力で治すのが最良です。


痛くて辛い場合は

一時的に薬品で痛みを抑制し


その間に身体を休めて

免疫力を回復させる必要もあります。


母は病院には行かないと決めて

私は覚悟して看病しました。


出る症状は全て

汚れた血液を浄化して命を守る為の

身体の正しい反応であり


それを理解し、恐れる事なく

内在する治癒力を引き出す様に

よく観察し、見極め、都度、処置する。


ワクを打ってない母の免疫力は

それに応えてくれました。


湿疹が広がってから

5日目で痛みと発熱のピークを迎え


その後、一進一退しつつ

回復してゆきました。


詳細はつづきで。

去年の帰省中の3回の発熱を鑑みて

今回の帰省では日本米は食べず


南国で常食しているタイ米を

毎日食べています。


1日2回、朝と夕方にタイ米と

元気納豆や旬の野菜や魚介・お味噌汁

最後に母の梅干しで消化を促して

締めは無農薬の緑茶🍵


毎食後スルーっと💩が出て

絶好腸の快便です。


南国の身体になってしまった私には

日本の餅米由来のお米は消化が重く

腸内に張り付く様な感覚で


食べ続けると

発熱してしまいます。


同じ理由でお餅も

もう何年も食べてません。


餅菓子もお煎餅も今回は食べてません。


合わないものを食べると

身体が直ぐに反応するのです。


臭いオナラ(乳製品や豆や糖分の過剰)

咳や痰(添加物など)

強い喉の渇き(化学調味料)

強い睡魔や疲れ(小麦粉)

急な便秘・発熱(熱こもり)

などが出たら、身体に合ってません。




実家では1回の食事を充実させて

北海道の旬を満喫しています。


たっぷりの旬の野菜や海藻類やお魚

お肉・卵・お豆腐やお豆など


その時々の食欲で食べたいものを食べると

小腹も空かず間食も不要です。



札幌は毎日25℃前後で

涼しくてカラッとして身体が休まります。


夫は今週は上海・蘇州に出張で

連日、38℃だったそう🥵


こちらにいる間に

美味しい旬を適度に食べて

楽しみます😊




札幌に戻り少し落ち着いたので

沖縄旅行の覚書を少し。


今回は那覇市内のみ滞在で

3ヶ所のホテルに泊まりましたが

全てにパジャマがありました。


これって沖縄では普通なのかな?


母も言ってましたが

沖縄は日本じゃないですね。


風景は南国風植物のある日本だけど

流れる氣がちょっと違ってて

人の氣の波動が寛容で高くて優しい。


昭和初期的な感じ。


自然を崇拝しいる沖縄の人たちの波動が

透明に澄んだ水に表れていました。





旅行中は、毎日外食で

知らない土地で食べる場所を決めます。


食べる事は私にとって喜びで

旅の重要な要素でもあります。


予め情報を拾って

決めておく事もできるけれど


今は、その日の気分と直観で

食べるお店を選択しています。


到着日は早朝で、睡眠不足のまま

午後3時に着く母を空港で待って


その日の夕食は疲れ果てて

ホテルの近所の居酒屋を選んで

大失敗😅


お店のメニューを見ている時に

「色々なメニューを出す店は美味しくない」

とわかったのだけど


疲れ果てていたので

他のお店に行く気力が無くて

その声を無視して決めてしまいました。




翌日からは元気を取り戻し

美味しいものを食べたいなら

専門店、と気付いて直観を駆使。


国際通りの精肉屋さんでステーキ、

牧志市場の精肉店のアグー豚を

2階の食堂でしゃぶしゃぶなど


地元価格で美味しい沖縄の味を

心ゆくまで堪能しました。


沖縄は南国と植物も気候も似て非なる

とても魅力的な街で

再訪したい場所の一つになりました。



暑い日に食べたあずきバーは唯一食べられる安心なアイス


材料は3つだけで添加物無し😊


4年前の右腰痛が

またうっすらと出てきてました。


そして自分の悪い癖を自覚し、

身体の懲りや痛みは体軸の歪みから

と、深く悟りました。


座っていても、立っていても

体軸が乱れていると

常に一方に過剰な負荷が続いて

痛みになるのですね。


私の場合、座っていても立っていても

骨盤後傾過剰と反り腰で

右後方の加重が過剰になって

右側の腰痛をつくっていました。


日本人は体系的遺伝子的に

骨盤後傾で踵重心らしく

私も同じ。


(欧米人は狩の体勢に優位な爪先重心)


過剰な骨盤後傾と右過重の偏の

改善策は、骨盤を立てること。


骨盤を立てて体軸を真っ直ぐに立つと

足の重心も正しい位置に収まります。


その際、お尻の穴をキュッと締めて

丹田にも力を入れると

後ろに寝ている骨盤がグッと立って

軸が整います。



体軸が整った足の重心は

自然に内側寄りになり

足指にも重心が入って

小指の寝指も改善します。


骨盤の位置と体軸の意識がないままで

足だけを意識しても

足の重心は整わなくて

立ち方も重心も迷子になります。





自分で創っているのに

自分で気づけないのは

それが無意識の習慣だから。


身体の使い方は大抵

誰に習うことなく培った無意識の癖。

 

そこに気付けるか気付けないかで

自分で治せるか治せないか

の違いになります。



最近は、銅についての情報を

多くの方が発信するのを見ます。


地球の次元上昇に併せて

私たちの波動も軽くなると


必要な情報もスイスイと

引き寄せることが出来ます。


外は茶番情報ばかりで

怒りや不安を煽る事が多いけれど


外側に氣を取られず

自分事に集中して

自分から調和を創造してゆきましょう✨




7月に入って夏日が続きますね☀️


先週末は、夫と沖縄へ。


飛行機で5時間の距離で

丁度、シンガポールと北海道の中間。


咲いている植物が南国と同じで

中国語があちこちから聞こえて来て

日本じゃないみたい。


日本円が最安値更新中

お隣の台湾人も沢山居ました。





米軍基地がある場所は

水の汚染問題が深刻と聞いたケド


那覇は、水がとてもキレイで


街中を流れる川にはカニがいたり

港のそばの海の水も透明で

ゴミも一つも落ちていない。


ペットボトルやゴミを外国人労働者に

拾わせている南国とは大違い。


那覇の宿泊したホテルは

お部屋にも天然温泉のお湯が出たり

洗面所の水も飲料可能で

浄水器要らずでした。



イオン浄水器が無くても

液体ケイ素があれば、尚、安心。


ケイ素は水の中の化学物質を掴んで

排出する働きもあって


塩素やフッ素入りの水道水でも

数滴入れるだけで、安全に変えます。

 

身体の細胞に必須のミネラルで

代謝にも大きく関与し


骨を強くしたり炎症の治癒や

骨折や怪我、火傷

不調の改善を促進する作用も。

 

でも、どこで出されても

那覇の水は美味しくて安心でした。

 





お陰様で、85才の母も

沖縄に一人で飛んで来て

合流して一緒に楽しみました。


那覇は朝7時からとても暑いケド


水にケイ素と天日海塩を入れて

代謝を活性化して

元気に毎日那覇を闊歩出来ました。

 


今日、母と一緒に札幌に戻ります。


痛みや不調のない幸せを

自分で創れることに感謝です。



お化粧を始めたのは

確か、大学生になってから。


でも、化粧後1時間も経たずに

ファンデーションが浮いてしまって

塗ることが出来ませんでした。


元々、肌が薄く

皮脂分泌も少なく

思春期のニキビも皆無。


それが極度の乾燥肌になったのは

13歳から使っていた母の洗顔剤や乳液の

界面活性剤が原因でした。


界面活性剤は、肌のバリア層を破壊し

潤いを保持できない状態にするのです。

 

20才には極度の乾燥肌になり

原因がわからず

色々な化粧品を試して


外から乾燥肌を治そうと

無駄な努力でお金と時間を浪費。


30歳過ぎて腸内環境が整って

化粧品が乾燥肌の原因と

直観的にわかり始めて


化粧品を一切やめて10年以上かかって

極度の乾燥が治りました。

 

今は石鹸で顔を洗うのは2日に一度位

ココナッツオイルを塗って

眉毛を炭の粉で書いて終わり。


すこぶるシンプルで快適♪


オイルは身体にも塗ったり


髪も乾燥気味なので

イオン水で水洗いをした後

濡れた髪の毛先に付けて。


髪洗は5日に一回位の頻度。




主流の思想や方法に合わせて生きていたら

安泰・安心の時代は終わりました。


今は、自分の個性や特徴を知って

自分にピッタリのやり方を実践して


自分を自分で快適にハッピーにして

自分仕様で人生を創造する時代。


他者という鏡を通じて

自分の個性を知って


良く活かす生き方が

出来る時代になりました。


自分を知れば知るほど

人・モノ・こと・衣食住が

自分に丁度良く整います。


この世はアベコベ。


世界と言う舞台設定があるのではなく

本当は、自分の内側を外側の世界に

創造してゆく舞台。


自分を愛しみ尊重する事は

基本のキですね




朝散歩でアーシングしてると

色々な人に出会います。


6月はインド人のおじいちゃんと

本場のアーユルベーダ話に花が咲き


その人を真似て

私も銅の水入れを使い始めました。


前日の晩に蒸留水を銅の水筒に入れて

翌朝に歯を磨いた後に飲みます。


とても美味しいお水で

以前よりも甘みを感じて

スイスイ飲めます。


ただ、銅は水と反応して徐々に酸化し

黒ずんできます。


使って10日程経過して

水筒の底に黒い斑点が出てきました。


直ぐにクエン酸とお酢と塩を入れて

洗って薄くなったケド


また直ぐに黒くなってしまって。


頻繁に酸で洗うと

銅の傷みも早くなるらしいので

今は洗うの止めて放置しています。



レモンや酸のものは銅の過剰な抽出になるので水だけを入れて末長く愛用したいです



銅は、抗菌作用のほかに

細胞に必須のミネラル。


たんぱく質と結びついて

鉄の働きを助けます。


銅が欠乏すると

鉄を十分に足りていても


貧血になったり

骨が脆くなったり

毛髪異常、白髪

免疫力低下

心血管系や神経系の異常

成長障害などの原因に。



今年に入って

銅入りの亜鉛のサプリを飲み出して


おでこの髪の生え際に

真っ黒い髪が沢山生えて来たので

確かに効果があるようです。



銅はカニやエビなどの甲殻類や

タコやイカ、レバー、

カカオ、アーモンド、抹茶

など様々な食品に含まれ


通常の食事で銅不足になること

はほとんどない様ですが


魚介やレバーや種の嫌いな人や

加工品ばかりの現代人は

銅の不足で貧血や脆い骨の原因に

なっている事もあるのかも。



健康にも良くて

何よりも美しいので

お気に入りになりました😊




銅は毒性の低いミネラルで過剰に摂っても排泄されるため、通常の食生活で銅の過剰摂取で健康に害が出る心配はない様です