“平和学習”で女子高生が亡くなる⎯⎯人(組織)の本性なるもの、何か不測の事態が起きたときにこそ顕現してしまうものでありまして・・・
16日午前10時12分ごろ、沖縄県名護市辺野古沖で、見学者を乗せた平和丸(5トン未満)と不屈(1.9トン)の2隻が転覆した。第11管区海上保安本部によると、乗っていた計21人が海に投げ出され、全員が海保などに救助されたが、2人の死亡が確認された。ほかに2人がけがをしたという。
●学校法人同志社⎯⎯
司会の大学広報部長はもちろん、法人事務部長、常務理事(危機管理担当)、国際中学校・高等学校校長、国際中学校・高等学校事務長、皆そろってスーツにネクタイ。
語られた内容はともかくとして、しっかり時間を使って説明しようという姿勢・態度に関しては、誠意を見せていると思う。
サイトには、3月17日付けで、このような記事を上げています。
2026年3月16日、同志社国際高等学校の沖縄修学旅行中に発生いたしました海難事故により、未来ある生徒1名、および運行にあたられた船長1名の尊い命が失われました。このような痛ましい惨事を防げなかったことは、教育に携わり、大切なお子様をお預かりする立場として慚愧に絶えず、痛恨の極みであります。ご遺族の皆様には衷心より深くお詫びを申し上げますとともに、故人の安らかなるご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、負傷された生徒や関係者の皆様、ならびに多くの皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
今回の事故は、平和学習を目的としたコース別学習の最中に、乗船していた船が転覆したことで発生いたしました。当日は波浪注意報が発令されており、学校といたしましては当時の安全確認体制や出航の判断が適切であったかについて極めて重く受け止めております。現在、海上保安庁による調査が進められておりますが、本校も全面的に協力し、安全管理体制の徹底的な検証を行ってまいります。
今後は、事故を目の当たりにした生徒たちの精神的なケアとサポートを最優先に取り組むとともに、保護者様への説明につきましても、誠意を持って対応を進めてまいる所存です。
最後になりますが、亡くなられた生徒のご遺族ならびに、心身に深い傷を負った生徒たちの静養を第一に考え、報道機関の皆様におかれましても格段のご配慮を賜りますよう、切にお願い申し上げます。
●ヘリ基地反対協議会⎯⎯
事務局長、共同代表、共同代表、顧問、顧問、皆いかにも普段着(彼ら彼女らにとってはこれが“正装”なのかもしれないけれども)。
受け答えは、基本、モゴモゴ、ゴニョゴニョ。
共同代表(女性)は、記者の質問に対してまず否定、その上で分かりませんを連発していて、けっこう不愉快(と、これは、珍しく真剣に動画を視た妻の反応です)。
顧問(白のジャージ)に至っては、途中から椅子にもたれて腕組みする始末である。
サイトには、今(3月22日朝)に至るも、事故への言及はなし。
3月15日(事故前日)のこちらが最新の「新着記事」となっています。
2004年4月19日、辺野古新基地建設(当時はリーフ上埋め立て案)に向けた海底ボーリング調査を阻止するため辺野古漁港隣にテントを張り、座り込みと海上行動を開始してから本日で8000日になります。それは、1997年以来の辺野古・命を守る会の8年間にわたるたたかいを引き継ぐものでもありました。今日まで、コロナ禍による休止期間はありましたが22年近くの長きにわたってテントを維持してこれたのは、内外の多くの皆さまのご協力・ご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。
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浜テントは、リーフ上案に対する現場行動の最前線という当初の役割から、新基地の計画変更に伴い、辺野古を訪れる人々への情報提供、地元住民やお互いの交流の場、陸と海の現場をつなぐ「本部」的役割を果たしてきました。
この長い年月の間に、浜テントでは多くの出会いがあり、全県・全国・世界の人々との繋がりを広げてきました。一方で、一日も早いたたかいの勝利を願いつつ、志半ばで旅立たれた方々も少なくありません。辺野古浜テントは今後も、先人たちの意思を継ぎ、出会いを大切にしつつ、辺野古や名護市民のたたかいの歴史と今を伝え、そして何よりも、1日も早い辺野古新基地建設断念をめざして、皆さまとともに頑張っていきます。
●抗議活動の人たち⎯⎯
こちら「いつもと違うかたちで静かに反対を訴えて」いる人達が、それこそ“勝手に”取材を受けてるだけなんでしょうけれども。
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学生たちが あのたくさん来てくれるんですよ。辺野古に。 日本の政府がやってることおかしいという学生が多いんですよね。
この前も昨日も あの大学生と一緒に話をしてたばっかりな んで、なんでこんなに美しい海を壊してまで基地を作らんといけないのかっていう話がすごく出てて。
で、学生たちが、あの、船に乗っても辺野古の海をしっかり見たいなって。こんな美しい海を壊して欲しくないなっていう思いだったと思うんです。
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この天気の具合っていうのはもう、本当に誰も予想もできないようなことが起こるんだなって、もう、つくづく思って。
亡くなった女学生のもう人にはもう本当に申し訳ない。思いはきっと辺野古のこんな 無謀な工場やめてくれっていう意味で、辺野古に来ていただいたと思うんですね。
それがこういう結果になったことはもう、本当に昨日からずっとこう眠れなくて辛い思いをしてました。
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いやいや・・・いやいやいや・・・
亡くなった女子高生の思いは、誰にも分からないでしょう。
この手の、抗議活動が趣味で生き甲斐の(ように見える)人達は、一体どこまで思い込みが強いんですかね。
閑話休題。
この“事故”については、既にあちらこちらで様々なウラ事情が取り沙汰されておりまして。
それは例えば、社民党であるとか共産党であるとか、あるいは日本基督教団であるとか、諸々の組織・団体間でヒトとカネとが往来している、のではないかと。
ただそこら辺は、誰かが言っていることを鵜呑みにするのではなく、可能な限り自分なりに調べて自分の言葉で論評するのでなければ、自身もまた、闇に飲まれてしまいます。
情報過多の時代、取捨選択していくのは、それはそれで難儀なことですし、大いなる沼かもしれません。
したら、闇か沼か、ってなものですが・・・
いずれにせよ、思い込みでものを言う、にはならないよう気を付けたいところ。
同志社の始まりの人、新島襄の言葉です。
諸君よ、人一人は大切なり
あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする
人の思いなんて分からない、それを知ることが分かり合うための第一歩。
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以下、「ついで」みたいなものとして。
いや、違うか。曲がりなりにも国政政党の“二枚看板”ですし。
●日本保守党代表⎯⎯
こんなポストがありました。
日本保守党の百田代表が辺野古の転覆事故について、基地反対の人が「死んだ方も同じ気持ちだったと思います」というのは普通で、乗っていたのは「『基地反対だ』と言うとるような、頭のちょっと緩い」高校生と発言。痛ましい事故の犠牲者を冒涜する極めて不適切な発言ではないか。
— maku (@maku94483) March 18, 2026
---文字起こし---… https://t.co/wsB4KRvegz pic.twitter.com/GAtefkY5IM
原典・文脈を確認したいという素晴らしい方はこちらを。
ちなみに、この件「女性自身」が取り上げました。
18日、日本保守党の百田尚樹代表(70)が、YouTubeの生配信番組『ニュースあさ8時!』に出演。沖縄の辺野古沖の転覆事故で女子高生を含む2名が亡くなった事故についての百田氏の発言が物議を醸している。
●日本保守党代表代行(事務総長)⎯⎯
追い打ち(?)の、こんなポストがありました。
日本保守党の有本代表代行が、『女性自身』による百田代表の自己責任論の記事について、「(百田氏の発言は)あまり問題にするようなことでもなかった」と発言。しかし有本氏が言う百田氏の発言の趣旨は、発言の一部を都合よく解釈しているものに思える。
— maku (@maku94483) March 20, 2026
---文字起こし---
2026/3/20 あさ8… https://t.co/Pgf1h50gOG pic.twitter.com/Irn6H4piwN
原典、文脈を確認にしたいという素晴らしい方は・・・以下同文。
“勝手”を通り越して“傲慢”な人達と言う他ありません。
重ね重ね絶望させてくれる。
ちなみに私、過日こんな記事を書いたんですが、何ともはや、です。
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こちら、参考までに。
防衛省としては、引き続き、地元の皆様に丁寧な説明を行いながら、普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現するため、自然環境や住民の生活環境にも十分に配慮しつつ、辺野古への移設工事を着実に進めてまいります。
※防衛省・自衛隊:普天間飛行場代替施設について
→https://www.mod.go.jp/j/approach/zaibeigun/frf/index.html
トランプさんこそ、まさに思いつきでものを言う人でありまして。
そんな彼を相手に、現時点で、それなりに(追従するでもなく離反するでもなく、という意味で)「成功」だったと言える日米首脳会談。
親米(とにかく派遣)にしても反米(どうあっても派遣しない)にしても、それこそ“思い込み”の激しい人達には不満でしょうけれども、我が国として出来ることと出来ないことがある、というのは真理です。
こちら、下記リンク動画の結論。
ということで軍事的にも国内法的にも戦闘状態にあるホルムズ海峡に自衛隊を送ることはできません。
よしんば送ったところで米海軍ですら入っていけないホルムズ海峡の封鎖を海上自衛隊が解けるはずもなく無意味。
しいて自衛隊を送るメリットを上げるならアメリカの、というよりトランプ大統領のご機嫌を取るくらいのものです。







