「面舵いっぱい」⎯⎯長らく左寄りを進んでいた艦に、ようやく“右旋回”の号令がかかったか、といったところ。しかしながら、日本国という大きな艦がその進路を変えるには時間が必要。慌てず焦らず、怒らず騒がず、いっそ楽しみながらで。

 

 

 

石破さんが首相になった時から、

 

いや岸田さんがLGBT理解増進法を強引に成立させた時から、

 

いやいや、世界中がコロナ騒動に“狂い”始めた時から、

 

私にとって「政治に関心を持て」というのは苦痛であり、拷問でもありました。

 

 

でも、ここに来てようやく、

 

今日はどんなことがあったかなと、ワクワクする日々が戻ってきました。

 

 

 

 

そう、“日本は戻ってきた”のです。

 

高市早苗首相は28日、来日中のトランプ米大統領に土産品として帽子を贈った。黒色をベースに正面に「JAPAN IS BACK」と金色で記し、首相とトランプ氏がサインした。米ホワイトハウス関係者がX(旧ツイッター)に投稿した。

 

 

 

 

高市さんが“日本憲政史上初の女性首相”となり、ちょうど外交日程が組まれていたこともあって、華々しいスタートを切りました。

 

新聞・テレビは、相変わらずの偏向報道・印象操作をしているようですが、過去との比較で、いわゆる世論への影響力はガタ落ちですから、気にすることはありません。

 

また一部に、彼女を毛嫌いする人々もいて(何故か女性が目立つ)、あれこれ言ってますが、まあ、そこら辺はね・・・

 

 

というわけで、日々、気分が良いです。

 

 

「実感」とやらは置くとして、やはり「気」は大切。

 

 

景気・天気は、気の持ちよう。

 

空気を変えるのは、勇気。

 

 

悪気を振りまく人もいるけれど、そういうのはもうスルーでOK。

 

 

より多くの人々が、日々、楽しいと感じながら過ごすこと。

 

何故だか分からないけど、今日より明日の方が良い日になりそうだと思えること。

 

 

「政治」は、まずそれを目指してくれれば良い。

 

それが大切だった。

 

 

高市さんはたぶん、持っている、纏っている。

 

そういうことも大切。

 

 

したら今は、

 

一国民として「宜しく候」(よろしくそうろう:ヨーソロー)です。

 

 

その先に、“日本が戻ってくる”と信じて行きましょう。

 

 

 

 

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元々「取舵」は十二支の「酉(とり)」から取って「酉舵(とりかじ)」、「面舵」は「卯(う)」から取って「卯の舵(うのかじ)」であったものと推察されています。「うのかじ」については、発音しやすいように転じていった結果が現在の「おもかじ」であるというわけです。

 

 

ご存じの方も多いのですが、十二支は年だけでなく時刻や方位にも使われています。方角については、北が「子(ね)」で南が「午(うま)」といった具合に、ちょうど上のイラスト通りに十二支が配置されています。北極と南極とを結ぶ線を「子午線(しごせん)」と言うのも、この十二支の方位がその由来となっています。

 

さて、同じく上のイラストで確認していただくと分かるとおり、「酉(とり)」は西(左)で、「卯(う)」は東(右)に配置されています。

ここまで説明すればもうお分かりいただけると思いますが、とどのつまり、面舵取舵は十二支の示す方位をその呼称の由来としているわけです。

 

 

 

 

 

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日本国首相が石破さんから高市さんに交代したことで、気持ちは晴れました。

 

 

でも我が豊橋の市長は、(結果としてではあれ)“一丁目一番地”とされる公約を守れなかった(住民投票、すなわち“民意”によって阻止された)にも係わらず、辞めることもなく・・・

 

どうにもならないことだと分かっちゃいるけど、この気分の悪さを、誰かどうにかしてほしい。