「とにかく冷房が強すぎる」・・・この件に関しては、私、少数意見だと自覚しております。しかしながら、世の中には、冷房で肘や足先が冷たくなる、頭が痛くなる、でも言えない、という人がそれなりの数いるのだ、ということだけは知ってほしい。

 

 

素敵(後から振り返ってそうなると良いな、という)ニュース。

 

 

JR東海、JR西日本は27日、東海道・山陽新幹線に「弱冷房車」を試験導入すると発表しました。

 

弱冷房車の試験導入対象となるのは、東海道・山陽新幹線の「ひかり」のうち、上下各5本。3号車(自由席)を対象とします。実施期間は、8月1日から7日までと、8月18日から31日までです。

 

JR東海によると、今回の弱冷房車では、車内温度を通常車両よりも2度高めに設定するということ。なお、通常の車両でも、車内温度は全列車で一律固定としているわけではなく、車内混雑などの状況に応じて設定しているといいます。

 

また同社は、今回の弱冷房車の導入は試験的なものだと説明。弱冷房車に一定のニーズが存在することをふまえ、利用者が満足できるサービスなのかを調査することが目的だとしています。

 

 

 

これはもう「試験導入」にとどまらず、何としても「本格導入」へと繋げてほしい。

 

新幹線であれ、バス、オフィス、各種店舗であれ、「涼しい」をサービスの大前提としているのは分からなくもないのだけれど・・・

 

 

「入った瞬間涼しい」は、長時間そこにいれば、ほぼほぼ「寒い」になります。

 

本当は「我慢」している人の方が多いのではないかと常々疑ってもいます。

 

 

https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000044365.pdf

 

 

私自身、上記の「調査」に潜り込むのは難しいのが残念だけれども、全国の「寒いのイヤ」「夏は暑いもの」同盟の皆さん・・・

 

日本の夏を、少しでも「暖かく(寒くなく)」するために、この機会を是非活かしましょう。

 

 

こちらは、ちょっと前に書いた記事です。お時間あれば。

 

 

この際、「昭和の発想」と言われようが構いません。

 

暑熱順化を言うなら、5月や6月からクーラーを入れたら「負け」です。

 

 

なのに、ああ、それなのに、

 

世の中的には、5月や6月から「寒い」くらいにエアコンを効かせるのが普通になってしまいました。

 

 

オフィスではブランケット、外出には羽織、夏こそそれらが必需品・・・

 

理不尽だと思いませんか?

 

 

その「寒い」に慣れてしまうことが「負け」だよと言うべきかもしれません。

 

SDGs、何処行った?

 

 

 

 

 

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7月20日、参議院選挙。同日、豊橋では住民投票も実施されます。

 

 

これでもワタクシ、我が国の首相や、我が街の市長について、批判するのは控えようと考えているクチです。

 

ツッコミどころは多々あるにしても、一応手続きに則ってその地位にいるわけですから。

 

 

でも、でもね、何であれ「ほどがある」ってことがあるんです。

 

どうしたってワルグ・・・じゃなくて、批判せずにいられないってことがあるんです。

 

 

“漁夫の利”とはいえ、いや、だからこそですが、厄介な人が市長になったもんだと思います。

 

 

「結論が出たらノーサイドとしてほしい」

 

それはつまり、此度事業に関して、住民投票で継続多数となった場合、自身がとってきた行動についても忘れてくれ、という意味なのでしょうか?

 

 

 

その市長の“お友達”たちについても、まあ、その、以下略で。

 

 

 

これは、私自身の“精神の安定”を図るために作ったモノ。