久々の更新だが、以前にも書いたように、別に「放ったらかし」にしているわけではない。
それはそうとアクセス解析によると、このブログへ飛んでくる人のなかに、検索ワードとして「うろじ ランキング」などという謎のキーワードを使用した人がいるらしい。「うろじ」とは何なのであろうか。このブログと無関係の何かであるのならば、知りたいような気がしなくもない。
今日の某時刻、食事をしようとしたところ、他の誰かが食べたために、電子ジャーにはご飯が無かった。無いものはしようがないので、少しでも早く炊くために土鍋を使用した。
世の若人(でなくともいるようだが)のなかには、ご飯を炊くことができないという人がいるらしい。土鍋どころか、それに比べればはるかに簡便な道具である電子ジャーで炊くことすらできないというのである。
高校以下の各学校では調理実習などでさまざまのものを作ることがあると思うが、まずもってご飯の炊き方を、せめて電子ジャーで炊くことくらいはできるようにしたほうがよいのではないか、ということを、ふと考えた。
食育ということが盛んにいわれるなか、味のこと以前に、とりあえず食べられるご飯や味噌汁すら作ることができない(あるいは、面倒くさいからしない)という家庭がいくつもあるとすれば、人間の生育に多大な影響を与えるという食卓というものの重要性にかんがみれば、放っておいてよいことではあるまい。
側溝のことや門限のことも書く予定だったのだが、久々であったのでほかの作業にも時間をとられ、ダラダラ話に費やす時間が減ってしまった。次のときに書くかも知れないし、書かないかも知れない(いずれ書くとは思うが)。
今日のダラダラ話、終わり。