最近、あちらこちらへ行っていた。金沢大学の学園祭である金大祭の最終日であった昨日は、角間キャンパスにも用事が。そんな話はいいか。



 小沢のオッサンが「また」やらかしている。もともと信用などしていないが、それにしても面倒くさいオッサンである。

 あれこれ推測することなどはできるが、結局は不可解ということになる。

 ところで小沢一郎は、二世議員である。近ごろ、わけのわからない世襲議員が目立つ。二世、三世というのはこういうのがよく出てくるものなのか、それとも単なる偶然か。

 わけのわからんものが出てくる確率を求めるとすれば、きっと、各種の「育成シミュレーションゲーム」における「グダグダなパラメーターのキャラクター発生率」より、きっと高いだろう。

 あれこれ屁理屈をこねず、せめて「地元」からの立候補禁止くらいにしたほうがよいかも知れない。真に必要な人ならば、どこからでも出てくる。そういってしまうのは、安易だろうか。



 俺は亀田擁護どころか、むしろライセンス剥奪でよいと思っているくらいだが、それはそれとして、亀田の敬語のこと(言葉遣いのこと)を云々しているTV業界人たちに言いたい。あんたたちに、それを云々するだけのものがあるのか、と。

 あらゆる言葉をゆがめて使い、さらには、正しいと思い込んで、実は正しくない(新しい用法になる可能性はあるとはいえ)言葉遣いも数多い。

 十代、二十代の、しかもボクサーの言葉遣いを云々する暇があったら、オトナ、それも報道関係者(質のことは別として)である自分たちのそれこそ、まず反省すべきであろうと思う。



 先日、清泉中学校の文化発表会があった。そして俺も、そこにいた。

 それについて思うところがいろいろあるのだが、すでに利用時間を過ぎていて、いつ「時間です」といわれるかハラハラしながら書いているので、そのことについては、別の機会に書けそうなら(それと同時に書く気分であったなら)書こうと思う。

 別の機会にとしたが、ひとつだけ。某劇でちょっと台詞を忘れたらしい貴方、気にしないように(言われるまでもないかも知れないが)。"オレサマですら"、それをやったことがありますから。ええ。



 私信だが、しばらく音信不通で、先日唐突にオーストラリアからコメントを寄せた貴方、ここではなくメールで「事情説明」などをしなさい。オレサマ権限で逮捕して固い飯を食わせますよ。そうなればもちろん、鶏の唐揚げもなしです。



 ハラハラしてしかたがないので(それだけでもないが)、今日のダラダラ話、終わり。