雑誌「精神医療」の第3号を読みました。国家賠償についてです。精神医療国家賠償請求訴訟研究会の人に教えてもらって買って読んでみました。
なんというか、精神病院が金儲け主義なの、どうにかならないんでしょうかね？っていうか、医学部を卒業して医師の国家試験受かって、何で簡単にそんな人間になってしまうんだろう…医療倫理とか勉強はしてるはずだけどねえ…患者を退院させたら病院が潰れるから退院させないなんて、そんなの間違ってるってわからないのかなあ？何の為の病院なの？
とりあえず雑誌「精神医療」を第3号まで読んでみたけど、私が知りたいと思っている日本精神科病院協会、略して日精協について、詳しい事情がわかったわけじゃなかった。精神医療国家賠償請求訴訟研究会の人達はいろいろ知ってるみたいだけど、なかなか教えてくれない。厚生労働省が精神医療の改善をしようとしても日精協の猛反発にあって取りやめになることの繰り返しが何度も起きてるみたい。でも日精協から言わせたら、本来、国がやるべきことを丸投げされて、日精協ばかり悪者呼ばわりも納得いかないとネットのどこかのページでみた。結局、悪いのは国なのか。
なんか精神科のあまりにもひどい実態って、分厚い暗黒のベールで包まれているみたい。なんとかしようとしても押し殺されてしまう。私はなんとかこの暗黒のベールを切り裂きたいです。その為にブログを書きながらあれこれ考えています。この間の県の議員さんは参議院選挙が終わるまでは忙しいから連絡が来ないようです。選挙終わったらちゃんと連絡くるのかなあ。来なかったらこっちからまた電話するけど。私の住んでいる県の議員さんで、お気軽に事務所に遊びに来て下さいとかお気軽に相談して下さいって公式ホームページに書いてある人は5人いた。
時間かかっても、まずは県の議員さんに精神医療の実態を少しでも知ってもらおうと思います。精神科被害について、今まで議員さんに話を聞いてもらおうと行動した人はいなさそうだし、やるだけのことはやってみようと思います。県の議員さんは国政に関しては国会議員と連携してるらしいし。
そういえば、ベンゾジアゼピンについて、ネットでこんな記事を見つけました。
コメント頂いた人のブログも余裕のある時に少しずつ読んでいるけど、本当にひどいものです…医療なんて言葉は完全に嘘じゃないですか…まともな対応しない精神科医ばかりだし…ベンゾジアゼピンの被害者の方で、被害者が全員死んだらそれで終わりにするつもりなんじゃないかって書いてた人がいたけど、精神科医の方がそれで黙殺するつもりでも、今度はまた別の薬で被害者が出るんじゃないかと私は思いました。きちんと世間に公表して被害者に謝罪する形を取らないと精神科医も本当に改める気にならないんだろうし…
薬害が起きない薬って、漢方薬と塗り薬くらいなのかなあ…私は薬剤師じゃないから薬について詳しいことはわからない。薬害で苦しんでいる人にちゃんとした治療をしようとしてくれるお医者さんや薬剤師さんはいないのかなあ…私の今の主治医に話しても、このアメブロで見かけるほどの深刻な被害が出てるとはなかなか信じてくれない。そんなメチャクチャな処方はまともな医者ならしないから。
精神医療の問題についてはまだまだ私の知らない実態があるようです。また元気のある時にブログで、精神科の問題を扱った本の紹介などを書こうと思います。
最近ずっとブログを書く元気がない状態が続いていました。今日は精神科の問題を扱った本の一つをまた読んだので、思ったことを書こうと思います。
私がこの本を読んで一番引っかかったのは、心理療法の部分でした。私の今の主治医とこの本の筆者は心理療法が違うのではないかと。主治医に聞いてみたら、心理療法の取得が不十分な治療者は、患者をかえって傷つけて、心の傷をこじらせてしまったりするそうです。私としては心理療法の取得が不十分な人に精神科医やカウンセラーの資格を与えないで欲しいです。精神医療の世界のずさんな実態は、犯罪の世界以上に悪質だと思います。犯罪者は証拠があれば罰を受けますが、精神科医は証拠があっても堂々と無罪ですから。この本は心理療法について思うことがありましたが、ほとんどの精神科医は心理療法できませんから。平気で患者を傷つけ自殺に追いやる。心理療法が不十分とか、それ以前の問題ですね。
…なんか精神科医のカースト制度、みたいなものを考えてしまいました。
1、全体の5%未満と言われるちゃんと心理療法ができる精神科医
2、心理療法が不十分でかえってこじらしてしまう精神科医。この時点で既に有害。
3、話を聞くだけで何もしない。患者が意味が無いと気づくまで時間がかかる。
4、患者をバンバン薬漬け。とにかく人の話を聞かない、取り合わない。
5、患者を薬漬けにして人生を破滅させる。自殺に追いやる。
6、もはや殺人が仕事。患者を実質上殺すことしかしてない。
6、みたいな精神科医が、主に入院施設のある精神病院に大勢いるそうです。でも実態が明らかにならない。被害者が声を上げても黙殺されている。私は入院ではなく通院ですが、なんとかして声を上げて世間に精神科の問題を知ってもらいたいです。こうしてネットで少しでも情報を広めようとしています。一人でも多くの人に知ってもらいたいです。
なかなかブログを書く元気がないですが、また余裕のある時に書こうと思います。
なかなかブログを書く元気が無いです…元々私の病気は精神病ではないけど心の病には間違いなくて、長年無理ばかりしてきたのが祟っているんですよね。適切な治療を受けられなかったのもありますけど。精神科の問題についてなんとかしたくて足掻いているわけですが、今度は私が住んでいる県の議員さんの公式ホームページやFacebookを調べてメッセージを送るという行動に出ました。まずは自然環境保護についてメッセージを送って様子見。返事が返ってきた人もいました。やっぱホームページに書いてあることなんて当てにならないですね。
それに思ったんですけど、どの議員さんのホームページを見ても、政策はみんな同じようなことばかり書いてある。医療・福祉もその一つだし、環境問題や防災もそうですね。大抵はちゃんとそれくらいは書いてあります。みんな同じようなことしか書いてない…さすがは日本人だ…就活生のエントリーシートや自己アピールだけ批判するなよ。人事担当者だってどうせ逆の立場になればみんな同じようなことしか書けないだろ？言えないだろ？って思ってしまいました。というわけで議員さんが一市民のメッセージをちゃんと聞いてくれる人かどうかは実際に声をかけてみないとわからない。
今回はメールの返事だけで終わりました。自然環境保護についても県で取り組んで欲しいです。そして精神科問題。ホームページにお気軽にお電話下さいって書いてあった議員の事務所に電話してみました。が、電話が1コールも鳴らない状態で留守電になる。この事務所どうなってるのかな？誰もいないんじゃない？ホームページの平日9時～17までが受付時間って、嘘じゃん。当てにならないなあ。今は時期的に参議院選挙で忙しいのかもしれないけど…。そして他の議員の事務所にも電話してみる。この事務所は自分の選挙区の区民のなんでも相談室というのをやっているそうです。
でも電話してみたら、自分の選挙区の人しか相談は受け付けてないそうです。でも県の議員でしょ？って思ってしまった。お気軽に電話下さいって書いてあって即留守電になるよりはマシだろうか…そして3つ目。今度は私の自宅からは電車で1時間くらいかかるところにある議員さんの事務所に電話してみました。「ご連絡の上、お気軽にお立ち寄りください。地元のご要望・ご意見等ございましたら、お聞かせください」って書いてあることを電話で実際に聞いてみたら、別に選挙区の人じゃなくても県の人なら話を聞いてくれるそうです。
今は参議院選挙のことで忙しいから、折り返し連絡が来るそうです。面会して市民の声を聞いてくれるそうです。まあ、電話受付の人がそう言ったわけで、折り返しちゃんと連絡が来て、面会できるかどうかはまだ確定ではないですけど。いや～でもな～、国会議員はもっと数が多いし、その前に県の議員さんに会って話ができるなら、してみたい。県の議員さんだって国政に関しては国会議員と連携してるそうです。とにかく精神科の問題について一人でも多くの議員さんに知ってもらう！どれだけ話を聞いてくれてわかってもらえるかは個人差があるから、実際に会ってみないとわからない！
とにかく行動あるのみ！精神科被害について考えていると苦しいです。でも一番の被害に遭った人達は死んでしまったか、またはこうやって訴えようと行動できる状態にないくらい重体になっているでしょうし、なんとかこの精神科の実態を世間に知ってもらいたいです。マスコミにもどんどん取り上げてもらいたいけど、今のところ個人は相手にしてもらえないようなので、精神医療国家賠償請求訴訟研究会を応援するしかないです。市民の人権擁護の会はカルト団体だという批判を見かけました。う～ん…まあ、そうだとしても、悪いのは精神科医じゃん。
それに被害に遭った人がどんな目に遭ったかは本当のことを言ってると思うし。とりあえず私は市民の人権擁護の会のYouTubeは一通り見ようと思っています。で、米田倫康さんの本を一通り読んで主治医とカウンセラーさんにも読んでもらおうと思っています。今は「もう一回やり直したい」という本を読んでいます。
まだ途中までしか読んでないけど、この件、ドラマ化した方がいいんじゃないのかと思ってしまった。本当にやろうとしたら問題あるのかもしれないけど…小説版、漫画版、電子書籍版、アニメ版、本当はTVドラマで報道できれば一番いいけど。とにかくこんな精神科医が実際にいて、他にもとんでもない被害がいっぱい起きてるんだってことを世間に知ってもらいたい！
他にもコメント頂いた人達のブログを見ていても、コメントをもらって、その人のブログを読んで初めて知っているような現状が悔しいですね。もっと世間で発達障害と同じくらい話題になって問題になるべきなのに。今のところベンゾジアゼピン離脱症候群と悪性症候群の方々を知りました。本当に精神科の世界はどうなってるんだろう。精神医療国家賠償請求訴訟研究会の人達も市民の人権擁護の人達も長年がんばっていて、現状何も変わっていないそうです…何かやり方が悪かったのかなあ…何かいい方法があれば…
まあ、私がこのブログを書くことで、市民の声を聞いてくれる議員さんを探して精神科被害をどんどん訴えようとする人がたくさん増えれば、議員の世界もまた変わってくるだろうけど…ただ、議員一覧を探して一人ひとりメールを送ったり事務所に電話してみたり、まめな作業が必要になってくるからなあ。とにかく私一人でもやってみます。このまま死んじゃったらしょうがないけど、生きている間に私にできることはやっておきたいです。
このまま死んじゃうのかな…という不安については、今の主治医からはそれは大丈夫と言われているので、おそらく無理し過ぎですぐに寝込んでしまうんでしょう。インフォームドコンセントが明らかに違うので今の主治医やカウンセラーさんは信じています。
それではまた元気のある時にブログを書こうと思います。
なかなかブログを書く元気がなくて困ってます。応援して下さる方もいるとのことで、生きている間に出来る限りのことはしたいです。…具合が悪くなると、私この先も生きてるのかな…って状態になってしまうんですよね…それもこれも長年適切な治療を受けられなかったせいですが。で、この間からブログに書いているように、市会議員さんに会ってきました。結果は、自然環境保護についてはひとまず成功、精神医療問題については失敗、かなあ。自然環境保護についての用件なら今後も会ってくれるそうです。でも精神医療問題について話を聞いてもらうのはなかなか難しそうです。
この市会議員さんは、市民の話を聞くことを重要視している人だったので、実際に会って私の話を聞いてみようと思ってくれたのだそうです。他にもそういう議員さんはいるそうです。そんな人ばかりではないけど。市民の話を聞いてくれる議員さんだったけど、精神科の世界については全く縁がない人だったので、なかなか話が通じない。精神科の問題って、初めからある程度知っている人じゃないと通じないのかな、と思いました。そこから悪質な精神科医による被害まで話を持っていくのはかなり難しい。出来る限りいろいろ話したんですけどね。
精神科と縁のない議員さんとしては、悪い精神科医より、まともな精神科医の方に興味があって、私の今の主治医の話ばかりすることになってしまいました。まあ、そりゃあ本来どんな精神医療が真っ当なのかをまず知りたいのも当然かもしれませんね。今回のことでわかったのは、議員さんの中には市民の話を聞こうとしてくれる人もいるということです。私の場合は、まずは自然環境保護の話をきっかけに、精神医療問題についても聞いてくれる議員さんを今後も探そうと思います。自然環境保護は話の内容としては無難ですね。放っといていい問題ではないですし。
で、今度は県の議員さんを調べて一人ひとり自然環境保護についてメッセージを送るということをやってる最中です。私は今まで政治のことはよくわからなくて、選挙もろくに行ってなかったんですが、そういえば選挙区というのがありましたね。う～ん、県の選挙区で○○市の県の議員さんと○○市の市会議員さんとどう違うんだろう？とりあえず私の住んでいる県の議員さんは100人くらいいるので、根気よくメッセージを送っています。返信があった議員さんもいました。Facebookでしかメッセージを送れない議員さんの中にも返事をくれた人もいました。
今まで見た県の議員さんの公式ホームページの中で、「事前連絡の上、事務所にお気軽にお立ち寄り下さい」って書いてある人が二人いたんですよね。事前連絡の上、事務所に来れば話を聞いてくれるということなのでしょうか。全ての県の議員さんに一通りメッセージを送ったら、お気軽に事務所にお立ち寄り下さいって書いてあった議員さんの事務所に電話して、本当に気軽に立ち寄っていいのか聞いて、実際に会って話を聞いてくれる約束ができたら、その事務所まで行って県の議員さんに話を聞いてもらおうと思います。精神医療問題についてどこまで聞いてくれるかは人によるでしょうし。
市民の話を聞こうとしてくれる議員さんを探して一人でも多く精神医療問題について知ってもらうのは意味があると思います。たとえ地方議員でも。国会議員だと数がもっと多いし、今はコロナであんまり東京には行きたくないですね。私の体力的にも、まずは自分の住んでる県の議員さんから会ってみようと思います。ほとんどの人がそうでしょうけど、私も議員さんという人達について今まで詳しく知らなかったですから。
ブログに書きたい内容は溜まっているのですが、あんまり無理をしてもしょうがない。また元気のある時に精神科問題について書かれた本を読んで思ったことなどを書いていこうと思います。