なかなかブログを書く元気がなくて困ってます。応援して下さる方もいるとのことで、生きている間に出来る限りのことはしたいです。…具合が悪くなると、私この先も生きてるのかな…って状態になってしまうんですよね…それもこれも長年適切な治療を受けられなかったせいですが。で、この間からブログに書いているように、市会議員さんに会ってきました。結果は、自然環境保護についてはひとまず成功、精神医療問題については失敗、かなあ。自然環境保護についての用件なら今後も会ってくれるそうです。でも精神医療問題について話を聞いてもらうのはなかなか難しそうです。
この市会議員さんは、市民の話を聞くことを重要視している人だったので、実際に会って私の話を聞いてみようと思ってくれたのだそうです。他にもそういう議員さんはいるそうです。そんな人ばかりではないけど。市民の話を聞いてくれる議員さんだったけど、精神科の世界については全く縁がない人だったので、なかなか話が通じない。精神科の問題って、初めからある程度知っている人じゃないと通じないのかな、と思いました。そこから悪質な精神科医による被害まで話を持っていくのはかなり難しい。出来る限りいろいろ話したんですけどね。
精神科と縁のない議員さんとしては、悪い精神科医より、まともな精神科医の方に興味があって、私の今の主治医の話ばかりすることになってしまいました。まあ、そりゃあ本来どんな精神医療が真っ当なのかをまず知りたいのも当然かもしれませんね。今回のことでわかったのは、議員さんの中には市民の話を聞こうとしてくれる人もいるということです。私の場合は、まずは自然環境保護の話をきっかけに、精神医療問題についても聞いてくれる議員さんを今後も探そうと思います。自然環境保護は話の内容としては無難ですね。放っといていい問題ではないですし。
で、今度は県の議員さんを調べて一人ひとり自然環境保護についてメッセージを送るということをやってる最中です。私は今まで政治のことはよくわからなくて、選挙もろくに行ってなかったんですが、そういえば選挙区というのがありましたね。う～ん、県の選挙区で○○市の県の議員さんと○○市の市会議員さんとどう違うんだろう？とりあえず私の住んでいる県の議員さんは100人くらいいるので、根気よくメッセージを送っています。返信があった議員さんもいました。Facebookでしかメッセージを送れない議員さんの中にも返事をくれた人もいました。
今まで見た県の議員さんの公式ホームページの中で、「事前連絡の上、事務所にお気軽にお立ち寄り下さい」って書いてある人が二人いたんですよね。事前連絡の上、事務所に来れば話を聞いてくれるということなのでしょうか。全ての県の議員さんに一通りメッセージを送ったら、お気軽に事務所にお立ち寄り下さいって書いてあった議員さんの事務所に電話して、本当に気軽に立ち寄っていいのか聞いて、実際に会って話を聞いてくれる約束ができたら、その事務所まで行って県の議員さんに話を聞いてもらおうと思います。精神医療問題についてどこまで聞いてくれるかは人によるでしょうし。
市民の話を聞こうとしてくれる議員さんを探して一人でも多く精神医療問題について知ってもらうのは意味があると思います。たとえ地方議員でも。国会議員だと数がもっと多いし、今はコロナであんまり東京には行きたくないですね。私の体力的にも、まずは自分の住んでる県の議員さんから会ってみようと思います。ほとんどの人がそうでしょうけど、私も議員さんという人達について今まで詳しく知らなかったですから。
ブログに書きたい内容は溜まっているのですが、あんまり無理をしてもしょうがない。また元気のある時に精神科問題について書かれた本を読んで思ったことなどを書いていこうと思います。