きょうの目覚め瞑想、いや朝がた自分にすりこむ言葉について、つらつら考えました。
まゆみさんのお勧めはこれです。この「絶好調」は、斎藤一人さんのことばですが、短さでいきなり、寝覚めの脳に切り込む。
「今日もいい日だ」とつい言いたくなるのですが、きのうはともあれ、きょうはさらにまっさらな特別、と設定するのがコツ。
短い言葉や単語一語だけはすぐ潜在意識に入って、「キメ」てくれます。「きた」とか「すごい」とか「ハイ、過去」(ここ、全部Kenjiさんですね。)短いとひと息なので、これを言ったあとには大いなる完了感、決済感がおとずれます。
ハイ、これでうちきり。けりがついた。
まゆみさんはこの記事で「マインドフルネス」という言葉も使っています。「今、ここ」だけに脳を置く。
🌟で、このよく効く短い言葉と逆に、だらだら長い暗示もあります。
たとえば「だんだんよくなる、未来は明るい」もですが、
この武田葉子さんの超越的言霊もあります。しかし、私はどうもすこしでも長くなると、覚えられません(笑)というか、自分で同じ意味の別の言葉に言い換えてしまうのです。自分の癖、がありますから。
で、武田葉子さんのこのパワーワードは、いつのまにか「宇宙は想像もできないほど」になっていたり、「宇宙は驚くほど」になっていたり————けっきょく、オリジナルの濃縮還元ジュースの酸味が薄まるような気がします。
そのつど正解を確認しなければなりません。
🌟さらにそれからもう一種類、イミフの呪文があります。例の大嶋信頼先生です。
「連なる鳥居の導き」は、いろんなことを計画的に実行できる呪文(大嶋信頼)
「これ以後はすべて見えている」は心を静かにする呪文。
「原子が手伝ってくれる」は理想の姿になる呪文。
大嶋呪文は、まずイミフ系で、覚えにくいです。しかし眼前に書いてあって、唱えると、あっ、そうだ! と無意識の部分で腑に落ちます。
上で、覚えられないケースの「鳥居」はしばし「聖なる鳥居の導き」と覚えていました。腑に落ちると覚えられるので、それだとダメなのです。それだとイミフではなくなる。
「連なる鳥居の導き」だと、千本鳥居でがぜん、パワフルな押し出しになります(ただし、何をはかどらせる呪文であるか、という意味からは遠のきます。)
🌟この三種類の呪文を使いわけるのが、醍醐味です。
大嶋呪文 南無……
いまだに思い出せないおぼえられないのが上の「沈着冷静と瞬発力TRPC5.(リミットレスの呪文)
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