この11個もの箪笥のこやし! | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

 

7月8日の宇宙元旦までにコレを捨てておきましょう……という話。

箪笥の肥やしだからね。

 

 

どんなの? 

 

この中で「意外な 盲点」 と気づいたのは

 

 

 

1、不幸せ感   2、つまらない感

3、貧しさ感   4、何事も無関心

5、自分には魅力ない感  6、過度な心配(恐怖・心配)性

7、孤独感(ひとりぼっち)    8、ストレス(しんどい)感

9、自己犠牲(私が我慢すればいい)   9、断れません(頼まれたことを断れない)感

10、不快な言葉をスルーできない  11、感謝が無い(いいことがない)

 

の中の4「無関心」です。好奇心不足かな? 

そうだったのか? 少なくとも新しいことに手を出すのはおっくうだったり?。現状維持に固執?

 

🌟しかし、これらの肥やしは「だんだんよくなる 未来は明るい」(斎藤一人さん)と唱えれば、すべて雲散霧消するとのこと。直そうとかチェックして捨てようと思うのではなく、この言葉が、闇を破る爆破力になる。

 

🌟思えば、箪笥の肥やしはなんとなく箪笥の肥やしのままになっています。保存がききます。

 それがいつもの自分の気分だから、気がつかないのでしょう。でもこれらを手放すと

 

箪笥は軽くなるはず! そうだ!

 

しかし、どうやって無関心を手放そうか。

無関心とは「それはあっしにはかかわりのないことでござんす」で、自分を守るいい方法ではあるのですが……

 

🌟そういえば実は今年になって初めて浅草寺にお詣りに行きました。インバウンドと修学旅行生でにぎやかすぎ、参道(仲見世)まんなかは通れないので、裏道から行きます。(人混みは、ともかく好奇心をブロックします)

 浅草寺は大きな屋根を張りだし、いつも明るい場所です。1度浅草駅で「あさくさでらはどこですか」と観光客に聞かれたことがあります。「あさくさ神社」がそばにあるので、ごっちゃになるようです。

 しかし、浅草寺まわりは気が暖かくて強いので、遠くから帰ってきてこの駅に下りると、ほっとします。場所自体が元気だなぁ……

平成にものすごい補修工事をしました。金龍山浅草寺本堂。

 

工事中のこの図、いまでは見られないので、ラッキーそのもの。

 おっくうがらずに出かけてみるとチョゴリではないけれど、和風韓国服のようなのを着たお嬢さんたちが必死に「九頭龍」廟の前で写真を撮っていました。

 

レンタル和服だって、いまやレースをはさみこみぶらさげたふしぎなドレスが多く、これ、年々進化している。ツーリズムは怪奇なものを生み出すエネルギーです(笑)

おっくうを打ちやぶって文化は進化するようです。