現状VS叶っている未来という図式は実は違っていた!
ふたつの別の状態がリニアーに存在しているのではない! という話です。
🌟ほんとうは、VIBRATIONAL REALITY(波動現実)と物理リアリティのふたつが、すでに同時存在しているのです。(エイブラハム理論)
われわれは見えるもの・過去をオンリー「現実」だと思います。
しかしエイブラハムがよく言う波動現実!
これは二重にすでに存在しています。だから、「既にある」「叶っている」と達人は言うのです。
🌟波動現実はソースやハイヤーセルフ(宇宙存在)にとっては、高い周波数で、それこそが「真実」
でもエゴにとっては、「物質現実」オンリーに思えています。
🌟このイワセさんが英語をマスターしたときの感覚から説明してくれるところによれば、
英語の達人になる前から、「英語がしゃべれる自分」がすでに脳内に存在していて、その存在がリアルだった。そしてそちらに、自分の自己定義、位置づけを寄せていった。
すでにその「英語マスター」がリアルに脳内にいることが感じられていたので、ぜったいできることがわかっていたそうです。
つまり波動現実の側を完全に信頼した状態。
そして、波動現実のほうが優位というか、そちらが絶対なので、そちらが現実を創ることは当たり前。
🌟この説明は明快そのものでした。
🌟現状(ロウワーな意識の現実)から、ハイヤーな次元へアセンションするのではないのです。
(切り替えてそうなるのではなく、すでに両方存在していて、どっちに自分のアイデンティティを寄せるか、です。)
🌟イワセさんによれば、毎日、毎晩、そっちに自分を寄せる、ハイヤーのほうにのりうつる、ことをしていると、もうすでに叶っているし、叶うし、ともかく人生はすでにもう望みが満たされた状態でありつづける。
🌟そのためにアファや自己暗示をする、というよりも、もうすでに「アル」ことをknowing(知ってる)というところに行く。
タイムラグもなくすでにアルのです……
ただ、そこに身を寄せるだけ。
動物で描いてみると、こんな感じ?
いや、これかも?
これなら、えいっ、と望ましい自分像に重なることができる……
サトリを映像イメージ化するのは、難しいですが、いったんできると、体に落とし込めます。