「ひとり1宇宙」”宇宙は他人も私も区別できないので” | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

 

ハピハピさんのいつもストンと腑に落ちる記事。

 

今日のは、「競争社会」でがんばる、ことと女性性は、この時代には矛盾するのではないか、という質問を受けてのお話。

 

だれかに勝たなければ、自己効力感を見せなければ……自分が何かをなしとげないと、存在感を感じられない……

 

🌟この抜きがたいルールがあると……。

 

————————————(引用)

ひとり1宇宙のこの世界で

 

「誰かより勝っている」

 

「誰かより優れている」

 

で、歓びを感じる「在り方」は

 

 

逆をいうと

 

「他人は負ければいい」

 

「他人は劣っていればいい」

 

という「在り方」だから

 

 

シンプルに、それが自分に

作用するからなんだ‼️と。

 

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だって自分の設定した宇宙に、自分がいるから。

それだから、世の中はつらくて、人生は修羅のちまた、生きづらい、必死、自分がんばれ……となってゆきます。

いつも流れに逆らって、こぎつづける状態。でも続くハピハピさんの名言。

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宇宙はひとりに1つずつ🪐ということが

わかっていて

 

「みんな優勝」

 

「みんなハッピー」

 

「みんな幸せ」

 

という「在り方」が定着している人は

 

ただそれが自分に作用して

ますます「拡大、発展」

していくだけなんですよね✨

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🌟優劣、評価の波の中にいなくて、すべて繁栄、すべて弥栄、みんな幸せでいいよ、という意識を持てる人は、自他の区別がないので、

 

ひとりに1宇宙

イコール みんなめでたい1宇宙

という振動数だけになる。

 

🌟これは改めて思い出させられました。

連休なので、いろいろな方のyoutubeを見たり、108さんの「不足を疑う」の質疑応答を見たりしているなかに、あれっ、と思ったことばが、これに近くて、もうひとつあります。

 

「ある」「なる」系の達人さんたちは、他人がどう動いても、また事態がどう転んでも、

 

それは私の幸福とまったく関係がない

 

 そういう境地に達していました。

 一人1宇宙、と同じです。

 

🌟そうか。(自分の意識一元で世界はできている。他人と私がパイをとりあうような囲碁の世界じゃない)

 

 碁盤の上を全部石をはらって空にしてみると。それがハピハピさんの「宇宙には一人称しかない」と同じことだと、いまさら気づく……

 

 四月から忙しすぎて楽をしたい、楽をしたい、と、それひとすじを思いつめていましたが、あれ、「楽」って、もう、ここにあるじゃないか! 近くに新しい(素人っぽい)コーヒー店ができていたり、陸橋工事がいつのまにか進んでいたり、シュールな雲の配置の青空があり、世話しなくてもいい可愛い犬猫や赤ちゃんや、もりもり花をつけた木が目に入り、だから————これで振動していれば、トラブルは自分宇宙にはない。

 

ワンちゃんの数だけ宇宙がある……と思う。