「この作業楽しすぎ!」どん底をキックアップする支点がココ! | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

 

きょうはお天気もいまひとつ、でも桜が満開になり、ふぁさふぁさ動いているのを見るだけで、「良きかな」とつぶやいてしまいます。

 

🌟今日はしんどいかな、あーあ、の状態が、実はV字回復の途上になる、という記事をふたつ見つけました。

 

🌟🌟ひとつは「毎日の心理学」の「サイトウさん」。

 

 

 目標の夢はあるんだけど、それまでのプロセスがおもしろくない、しんどい、うまくいくんかな、とダルになっている時。

 

 そのときは「この作業、楽しすぎる!」と自分に言います。終わったあとの報酬だけが楽しみという、アップダウンな気分のとき、それを均してくれるのが、

 

この作業、楽しすぎ!

 

です。これを言うと、その(しかたない)プロセス自体がプロセスではなく、楽しいナニカになるので、結果に執着、という前のめり姿勢が消えます。

 

🌟もうひとつは「宇宙となかよしQさん」の「ため息願望実現法」。

 はあーとため息をついたときは、リラックスのドン底(一番脱力した状態)にいるので、そこで願望を唱えると、百%叶うそうです(盲点だった!!)。

 ため息をつくときは、つい「あーしんど」「もうやだなあ」などと愚痴や弱音を続けてしまいますが、待て、ここが逆転のふんばりどころ。

 

🌟気分が落ちてる、とか、つらい坂道とか、目標ゲットだけが楽しみだけど、プロセスは退屈、ということは人生をまだら模様にするのに最適の考え方ですが……

 

バシャールは「プロセス(がまんや努力があって、わくわくしない時間)はものごとを成し遂げるのに不可欠ではない」と言います。

 地球人がそう設定していて、実現の前には、仕方なくプロセスがある、と思っているのですが、プロセスを待たずすぐ実現してしまってもいいのだ……

 

🌟で、へこみ状態を「この作業楽しすぎ」「何たるリラックス」と置き換えると……人生にアップダウンがなくなり、平らな地面をするする進んでゆきます。

 

🌟なるほど……不安を感じたときは、

「これから面白いことになる」

「このことがダイヤモンドに変わる」

 よりも、さらに今、

 

「この作業楽しすぎ」と呟きたい。