「丁寧に感じるとつながっちゃう」これって愛…… | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

 

書家の武田双雲さんの「丁寧道」については、本も読んだことがありますが、それは書の「はね」「とめ」を丁寧に書く、というような、書家らしい着眼点の話ではありませんでした。

 

🌟このひすいこたろうさんのyoutubeにも出てきますが、双雲さんが回転寿司店に家族と行って、おいしかったことを書いたら、

 

ほえー

 

 

 

ひすいさんも負けていません。その例

 

アレキサンダーという名前です。

すると原宿を歩いているとき

ネイティブアメリカンである作者に、ばったり会った。そして作品をつけてくれていることに感謝され、喜ばれた。

 

だから寿司のようなタベモノを味わう(レーズン一粒の例も出ています)だけでなく、呼吸も味わってみよう。

 

 

 

🌟と、たいへんめでたく嬉しいことが起きます。ていねいに味わう、感じると————奇跡がやってくる。

 

 

🌟週末にマンション全館の消防の点検や排水管の清掃があるので、ここのところモノを仕分けしたり、片づけたり、粗大ゴミ処理を予約したり、「ていねい」な時間を過ごしていました。

 

 あっ、こんな本があった。このころ、このフィギュアの「カタログ」にはまっていたっけ。このプログラム類をきちんと整理して積み直しておこう。あふれるモノは「わたしの好きなもの」なので、一個一個見直して、「縁がなくなった」と見切りがついたものは捨てることにしましたが、大半は、「わっ」と再会を喜ぶ感じです。

 

 で

 

 ものを捨てるのでなく(捨てられない)、片づける一番いい方法は、とにかく「そろえて積む」「見た目で、これは大事にしてるな」と感じられるように並べたり、置き直したりします。見た目は「心」です。

 

本がきちんとそろえて積まれていると、「大事にしてるな」感がその空間にあふれ、「何もない」のとは違う、(混んでる)「愛のある空間」になります。

 

🌟その「混んでる」モノ空間で、本やDVDなどを、まとめてそろえて目の行き届いた感じにしておくと

「ごちゃごちゃ・放置」→「豊かさ・愛」に俄然、変身します。

 埃かぶっていたら、そっと拭く。お久しぶり!

 

🌟一個一個には目を通しきれないのですが、とりあえず何がどこにあるかを、わたしが把握し、わたしの愛の中に収納する。

 

「ていねいに感じる」とは「愛」の言い換えなのだ、と今週、しっかり感じました。

ていねいとは 愛の中に収納すること

 

🌟そして見直しと分類をしはじめると、これが、(わたしの深掘りで)ものすごく楽しいのです