ちょっとこつがわかってきました。 | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

最近、ブログで連射されている、「新型」大嶋呪文。その中で、特に私にヒットしたものはコレです。

 

————大嶋呪文の「加速装置版」です。(以下ブログ引用)

 

「連続する喜び」は、チャンスを逃さずに掴み取れるようになる呪文。

 

「うわ〜!いつもこういう時に限ってチャンスを逃して後で後悔するんだよな〜」と思った時に呪文を唱えちゃう。

 

「連続する喜び」を唱えてみると、いつもだったら逃してしまっていたチャンスを逃さず掴み取れる。

 

私にはチャンスが巡ってこないな〜、と思ったら「連続する喜び」をなん度も唱えちゃう。

 

(中略)

周りの人の境遇に嫉妬したくなったら「連続する喜び」を唱えてみる。

 

するといつもだったら巡ってこないようなチャンスが巡ってきちゃって「ラッキ〜!」って嫉妬が必要なくなる。

 

いいことがあったら嫌なことが起きるんじゃないか?と不安になったら「連続する喜び」を唱えてみる。

 

すると、どんどんチャンスが巡ってきて、楽しくなってきた〜!

 

呪文を唱えていると、周りの人のためにチャンスを掴むのを控える必要がなくなって「私の幸せがみんなの幸せ」っていう素敵な法則が見えてくる。

 

🌟🌟🌟

 

————ちょうど、欲しかった栄養素にあたったような気がしました。

 唱えると、なぜ「安心感」が出てくるのか、不明ですが、「連続する」が、不安のスキマをブロックする言葉になっているようです。

 

これ、このあいだの「満足感を追い求める」(若返りの呪文)とも、連続姿勢が似ています。

 

……前傾姿勢で楽しく、こっこっ、と鶏のように走る呪文です。

 

 何の呪文だったっけ? と、思い出せなくなる点では、この「連続する喜び」も似ています。ただ、安心感と迷いなさが、変身「走る鶏」です。

 四つ足動物は走るときに、左右を見たり、もう少し右顧左眄があります。でも、鶏は猛然とダッシュです。

 youtubeで鶏画像を見ているうちに、鶏は、やっぱり恐竜の子孫か、と納得しました。

 鶏は、何か普段と違う事態が起きたとき、「止まり」ます。

 身をすくめるのではなく、ただ置物のように止まります。

 ひとつのことしか考えていない、爬虫類です。潔くストレート。

 

🌟鶏は3歩歩いたら、それまで考えていたことを忘れるらしい。それも「悩まない」イキモノでいいと思いますし、なにせ、鶏はまっすぐに走るのです……

————————

 

🌟なんの呪文だか思い出せなくなっても、「連続する喜び」「満足感を追い求める」は、決して、たるまないエネルギー感を増幅させてくれます。

🌟そういえば、これを唱えていると————やけにたくさん仕事がこなせました。次はこれ、次はこれ、と鳥がいろんな餌をついばむように、どんどん行きます。 ちゃっちゃっと、迷いなく。