(紫字部分はブログの引用)
僕が龍に神風を吹かせてもらったのは
僕のある「あり方」に要因がありました。
その「あり方」とは?
それは
「何があっても大丈夫」
だったのです。
そう、僕が「何があっても大丈夫」
って思っているから
龍はたくさん風を吹かせるのです。
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(「何があっても大丈夫」は一見、あやうい理不尽さのような気もしますが……「転ばぬ先の杖」が身についている私たち。しかしこの先を読んで、なるほど、と)
「何があっても大丈夫」
って思わない人は
・ 失敗したら恥ずかしい
・ うまくいかなかったらどうしよう
・ 私にはできっこない
って感じます。
一方で
「何があっても大丈夫」
って思う人は
・ 失敗したらネタになるわー(笑)
・ うまくいかなかったらおいしいわー(笑)
・ 私にはできる、かどうかわからないからやってみるしかないわー(笑)
って感じます。
いちいち深刻にならないのね(笑) この軽さ! 笑い!
全部に(笑)がつくくらい
軽いテンションで現実を創っている。
「何があっても大丈夫」
って思っている人には
龍は遠慮なく風を吹かせる
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たしかに、四方八方に用心をしている人は、「龍から落っこちないように、目を配っています」。それだと、龍さんも、全力を出して飛ぶ気にならない。
⭐️私の大好きなドラゴン・ファンタジー(&映画)に『C・エラゴン』(パオリーニ原作)があります。
これはドラゴン(古代からの叡智の種族)に選ばれてしまって、ドラゴンライダーになる若者が、専政君主を打ち破るために戦う物語ですが、ドラゴンと一体化すると、何が起きるかというと————
古代の魔法語がいきなり口をついて出てくる。「ブリジンガー」と叫ぶと炎が燃え上がる。「クヴァイステル」と叫ぶと、枝がたちあがって敵をからめとる。
そして何より凄いのは、
「スクルブラカス・ヴェン」
と叫ぶと、ドラゴンの見ているものすごい四次元的な視界がそのままのりうつってきて、世界が「!!!」とすみずみまで輝く。
ドラゴンと一体化とはこういうことだな、とそのとき深く納得しました。
これは映像見ていただきたいです。