私が健康・パワフルに生きれる秘訣①〜やりたいことをしても幸せになれない!?〜<Happyちゃん>
これまたすごい記事。
ほんとうに、HAPPYさんしか言ってない「休み」方だと思う。
⭐️休息について。
ワクワクすることを連続的にやっていれば、全然疲れない、いくらでも無限にエネルギーが湧いてくる。そんなスーパーな言説がかなりまかりとおっています。
(宗教家やスピ系の人はしばしばこうした聖なる狂気にとりつかれる・・・・・・)
キリストレベルであれば、宇宙エネルギーを使いほうだいで、自分は疲れないということはあると思いますが、普通に地球の波動圏内にいれば、やはり、何か休息の「スキマ」が必要・・・・・・
までは、さすがに思っていました。
⭐️しかし、そんなレベルではありませんでした。
HAPPYさんは「リラックスのプロが人生のプロ」をモットーとしているので、「スキマ」扱いではない、正規のスケジュールが「三時間のカフェとお昼寝」なのでした!
⭐️AI Kabasawaさんとの対話で進んでゆく①②のyoutubeです。AIさんはもちろんワクワクする活動をパワフルにやっていて、ポルシェをノート販売で買うなど、ミラクルを起こしつづけ、不眠不休に近い形で動いてしまっている。
それで、末っ子の敬くんが床でごろんと寝ているのを見て、あーいいな、と思うくらい、横にもならずに創作や打ち合わせをしていたそうです。
HAPPYさんももちろん「忙しい」ので、お互い「忙しいよね」と言い合っていたそうですが、話をよく聞くと、AIさんのはまさに休息なしの忙しさ。
ところがHAPPYさんは「三時間のカフェとお昼寝」を最初からスケジュールの必須部分に組み込んでいるので、それを加えて「忙しい」となっていました。
AIさんの驚くまいことか。
HAPPYさんもバレエのレッスンほかいろいろ予定は詰まっているのですが、その予定のひとつが「三時間のカフェとお昼寝」。
これももう目から鱗。現代人でこんなことを実践している人はいない。
⭐️切実なエピソードも。あまりに忙しくてどうしても仮眠の時間も取れないときは、タクシーで遠回りしてもらうという最終ワザ。15分で着くところを45分。車中でなんとか仮眠を取る。
なにはなくとも「ぼーっとする時間」を取らないと、そもそも自分がまともに仕事をできない(と自覚しているから)。
⭐️AIさんとHAPPYさんの共通項は
「あっ、あれをこういうふうにやりたいな」と(ワクワクして)「ニヤッとする」。
しかしその次にスケジュールを立てる段になると、HAPPYさんは「優先順位が昼寝とカフェ」
⭐️わたしにとって「ぼーっとする時間」はもうスキマ中のスキマ、というか「スキマ扱い」すらしていませんでした。
それが、スキマを見直そうという八木龍平博士のブログと本にがーん、と衝撃を受けたのが6月半ばの退院まぎわのころ。「スケジュールがガチガチに噛み合ったジグソーいや「箱入り娘パズル」状態だった自分」を見直さねば、と痛切に思いました。
「箱入り娘」パズル・少しずつコマをずらしながら「娘」を外に出す。
切り替え線に乗せてくれた「コトバ」もう一つ・生きるとはジグソーパズルじゃない!
⭐️それで、「スキマ」を大事にしよう、というところまでは目覚めたのですが、それはあくまで正規のスケジュール同士の間の「スキマ」に、(仕事と関係ない好きなことを「する」)という見方でした。
それで息抜きをしよう、ほっこりしよう。でもけっきょくは「する」のであって、「ぼーっとする」は念頭にありませんでした。
ところが、HAPPYさんのは「スキマ」ではなく、正規のスケジュールのコマ。
⭐️「わたしのはリラックスが一番だから、リア充ならぬリラ充」とのこと。
⭐️「自分に寄り添う優しい意識」が必要。そのために「瞑想」や————「呼吸」が必要。特に深い呼吸はソースとつながるもの。
(「みなさん、会社の休み時間などにトイレでせめて呼吸してください」)
「これに熟達してくると、バレエを踊っていて、一回ターンする間にも、ふっと呼吸でリラックスできる。」
「いつも呼吸」をお守りに!
というのがHAPPYさんのメッセージ。
これは何度でもリマインドしたい。「ぼーっとする」はスキマではなく、りっぱに一つのパーツなのでした。