こういう理由でダイヤについて調べてたらまた
止まらなくなったw


ダイヤって胡散臭さ血生臭さと切っても切れない

縁がある宝石であることはもう皆に知られてて


(もともとインドが産出国でその後

アフリカとロシアでも出るようになって今は

デビアスの圧倒的独占が崩れかかってるっていうのが

大まかな歴史)、


ただ、20世紀のアフリカでは

部族紛争の資金源だったり

労働搾取の温床だったり。


それで今

21世紀はエシカルジュエリーの流れがあるわけです。


倫理とは別のもうひとつの革新は

もうダイヤモンドって人の手で作れるってこと。

製法はCVDとかHPHT とかいいますね。



ほぼほぼ通常のダイヤモンドテスターは通るそうで、

今までダイヤに1番似てるって言われてた

モイサナイト(モアサナイト)より硬度があります。

ダイヤを10とすると前者は9.25くらいで後者は

9.5以上だそう。

(最上級のは人造でも

ちゃんと10あるでしょうけど。)


ちなみにアメリカの鑑別書のあるCCの

モアサナイトを持ってますが

SI-1くらいのレベルなら断然モアサナイトの方が

綺麗だし😅

大きすぎるとスパークルの鋭さで

もしかしたらわかるかも?と思うけれど

一つの石が1ct以下ならはっきりいって

肉眼ではダイヤとの違いは

わかりません😅 まあそれ言っちゃうと

ジルコニアもなw

ラウンドブリリアントが1番にてます。

ファンシーカットはちょっとスパークルが

違うと思う。特にエメラルドカット。


ちなみに

ラボクリエイトの市場進出で

モアサナイトはもうかなり値崩れしてて

むしろ今お買い得はこっちかも。

昔はダイヤの3分の1くらいだったけど

もう100分の1かも。


さて、この人造ダイヤ。


もうそこまで最新の技術の話ではないのに

なかなかダイヤモンド自体の価値が暴落しないな?

って思ってるとこですが

その理由を垣間見たって話をします。


ご存知のように、当方、目の前家の中で

天然ダイヤ失くした人間なんで

もう今後は

ラボクリエイトでいいやって思ったんですね😅


この市場を今牽引しているのは当然

インドです。研磨技術があるのがそこなんだから。


それで色々インドのセラーと直接

やり取りして調べたんですが

ほとんどのセラーがスイスや欧州や日本には配送が

できないんです。インド政府がストップかけてる

そうで、アメリカ(かカナダ)にしか

送れないって。


なんか解せないですね。ラボクリエイトのものも

GIAの鑑定書あって、それはアメリカの墨付きなわけ。

シンジケートの匂い〜


そう遠くない過去にずっと

ユダヤ人の独占で取引されてきたダイヤ。


今のコングロメラのハイブランドっぽいというか、


希少であるから上質であるから高い


のではなくあからさまに

そういう風に誰かが無理矢理市場を操作してるから

高いっていうこと。


人造ダイヤの原料はジルコニアとか

ホワイトサファイアのエンハンスとは違って

炭素なんで、ダイヤと組成は同じです。

後者二つは娘のおもちゃについてるレベルと価格。


しかも

同じ人造ダイヤでも周りの金属の純度によって

値段10倍くらいの差になるってことは

石が高いんじゃなくて周りの方が金相場のせいで

価値があるってことも分かった。


要するに

人造ダイヤなんかもうどんな大きさでも

二束三文でできるってことでしょう。


ヴァンクリのゴミ石やセーブル陶器などの

石ですらないアルハンブラと同じ原理?


こういう問題垣間見ると

なんとしてでも

俄然インドから直接激安の

上質なw人造ダイヤ買いたくなってくるのが

私の性。


それこそシンジケートの

闇の闇を感じる、鑑定書付きの

グラフの小さい石はいらないので

この際アクセサリー感覚で

4ctくらいのファンシーカットのCVDが欲しいわ。


闇でw商売してくれる

インド人そこら辺に歩いていないかしらん。


エシカルダイヤの

先進国である

アメリカ在住の方のお話が聞きたいものです。

(アメリカだとそれなりに高いけど〜それ元は全部

インド製でしょって…?)







ピアスキャッチこちらにしてて

優秀で10年以上

落としませんでしたが、

先ごろキャッチごと失くしましたw 意味がないっす。



モアサナイトはもう二束三文。

ポイントは金属部分に

メッキではない14か18ソリッド

ゴールドを選ぶことで

本物と見分けつかなくなるという大変に

微妙な真実w






高いのは石じゃなくて金。これここのところの常識…

高い石のやり取りは転売前提でユダヤ人同士でやってください… 私はもうキラキラってだけでいいです。