3160号「本当の自分を発見する方法」



砂辺光次郎

講義録3160

(2013/3/1)






ご訪問、心より感謝申し上げます。


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私は、「反省」について、わかってきたことがあります。



反省というのは、ただ「悪い事をしたことを反省する」、ということだけでは足りない、ということなのです。

また、「自分の直すべきところを直す」ということだけでも、まだ足りないのです。

本当に反省を進めると、さらに先に、次のことに思い至るのです。

それは、

本当の自分に出会う

ということなのです。

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本当の自分とは何かと言いますと、

神の子、仏の子である自分のことなのです。

本当の自分とは、

光り輝き、

他を許し、

他を愛し、

感謝と、報恩の心に満ち満ちた自分なのです。

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生まれたときは、皆、ピカピカでした。

そのピカピカの自分を発見することなのです。

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私たちは、この世でいろいろな経験をして、心に痛みを受け、

ある人はずるくなり、

ある人は心が曲がり、

ある人は汚れてしまうものなのです。

かく言う私こそ、

汚れに汚れ、

曲がりに曲がり、

ずるい人間になってしまったのです。

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反省は、それらを少しずつ取り去って、

心をまっすぐにし、

本来の自分に戻る作業なのです。

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嫉妬している自分は偽りの自分です。

人を憎み、ののしるような自分は、偽りの自分です。

ひねくれて仏頂面になっている自分は、偽りの自分です。

他と比べて、幸せだとか、幸せでないとか、心が上がったり下がったりしている自分は、偽りの自分です。

暗く斜に構えている自分は、偽りの自分です。

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他と比べることなく、もう充分に愛されてきた自分を発見し、

感謝と報恩で生きることのできる自分に生まれ変わることが、反省の作業なのです。



こういうことが分かってきたのです。



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反省が進むことで、私たちは、縁あって出会った人々を許し、愛することのできる自分になることができます。

これが本当の自分に出会うということなのだと思います。