GREEN DAY - Kerplunk | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか


こんばんは


土曜日は出勤しました


早く新しい職場に慣れないとね〜


先週は収穫ゼロでしたし

明日は街に出てみるかな…



ドラゴンズは2カード連続勝ち越し!


中日、2カード連続勝ち越しで貯金1 涌井7回途中無失点の粘投、細川は5戦3発 4/6(土) 18:12配信


今日の音楽はこれで〜



GREEN DAY


1992年の2ndアルバム


Kerplunk!


インディーズ時代最後のスタジオアルバム

とは言ってもLOOK OUTですからね

パンク系では大きいレーベルだと思いますけど


この時のメンバー

Billie Joe Armstrong

Tre Cool(初参加)

Mike Dirnt



① "2000 Light Years Away"

思ったよりもメロディをしっかり歌うビリー

破壊力はそこまで感じませんが

程よくハードなパンクサウンドに

上質なメロディを乗せるスタイルが基本



② "One For The Razorbacks"

軽快なポップパンク曲


③ "Welcome To Paradise"

中間部の間奏

DEAD KENNEDYSへのオマージュでしょうか

"Holiday In Cambodia"にそっくりですね

哀愁漂うメロディが良い



④ "Christie Road"

これまた間奏部が気になる

キレの良いギターリフのフレーズは

NIRVANAのあの曲っぽい



⑨ "Android"

特にメロディラインが気に入った曲

まぁありがちと言えばそうなんですけどね

程良い疾走感も気持ち良い



13. "Sweet Children"

本編ラストはGREEN DAYの前身バンドの名前

これはUSハードコアっぽさを感じる

ストレートな曲

DAG NASTYとかDESCENDENTSあたりには

やはり影響を受けてそう



ボートラのラストは

16. "My Generation"

カバーですね

まぁこんなところでしょう

と言う出来



初期はもっと荒々しい音出してるんか

と思いましたが


大ブレイクした次のアルバム以降に通じる曲作り


こいつですね



BOOKOFFの半額セールで抜いた75円盤












まずまずかな?

当時そこまで興味は惹かれませんでしたが


今聴いてもそこまで…



70点


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