GARBAGE - Version 2.0 | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか


どうも


6連勤終わりの日曜

洗濯して

猫のトイレ掃除して

野球見て終わりそうです


ドラゴンズ

今の所好調です!


【中日】12年ぶり3試合連続完封勝ち、立浪監督「そんなことあるんですね」2年ぶりに貯金2 4/7(日) 18:20 Yahoo!ニュース



合間にこれ聴いてました



GARBAGE


1998年の2ndアルバム



Version 2.0



なんとなく聞く機会も無く

イメージから聴かず嫌いだったバンド


Shirley Manson(vo)率いる4人組

Duke Erikson(g/b/key)

Steve Marker(g/key)

Butch Vig(dr/prod)


Butch Vigはプロデューサーや

リミキサーとしても有名ですよね〜


NIRVANAのNever Mind

TADの8-Way Santa

あとL7なんかのグランジ系を始め

HELMETやSOUL ASYLUMなど

1990年代のオルタナや

ヘヴィロックの中心人物のひとりですね


ヒップホップ系でもButch Vig Mix

よく見かけました



① "Temptation Waits"

デジタルビートのポップなサウンドに

哀愁を帯びたヴォーカル

メジャー感溢れる音ですね



② "I Think I'm Paranoid"

シングル曲

ラウドなギターに妖艶なヴォーカル

暗い目なメロディラインも良いな



③ "When I Grow Up"

コメディ映画のサントラ収録曲

ダンサブルでキャッチーなアップテンポ



④ "Medication"

オーガニックとデジタルが交錯するバラード


⑤ "Special"

これもシングル曲

爆発力のあるギターに穏やかなヴォーカル

このパターンが多いのかな?



⑥ "Hammering In My Head"

スパイ映画か何かのような

スピーディでデジタルビート強い目な曲



⑦ "Push It"

このアルバムからのファーストシングル

メランコリックなメロディに艶かしいヴォーカル



⑨ "Dumb"

ハイテンションなエレクトロビート


ブルーズ風スライドギターが面白い

⑩ "Wicked Ways"


12. "You Look So Fine"

少しゴシックなムードで雰囲気が変わるバラード

ここまでが本編



ここから2曲のボートラ


13. "Lick The Pavement"

ガチャガチャとしたサンプリングで始まる

ラウドなギターのストレートなロック曲


ラスト14. "Thirteen"

オーガニックな空気に包まれるバラードは

BIG STARのカバー

ええメロディですね



ごった煮サウンドとまでいきませんが

最新の音楽と伝統的なロックが混在したような音


意外と奇抜さは感じませんでしたね

結構気に入りました


2月のBOOKOFF半額CDは75円



日焼けしたような帯デザインはイマイチですね笑











2024年版のアナログもリリースされてるようです




72点


たまには押してね

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