こんばんは
火曜日終了です
今日はインパクトのあるジャケットの
これ聴いてました
ドイツの鋼鉄軍団
ACCEPT
1981年の3rdアルバム
Breaker
国内盤もリリースされてますね
邦題は『戦慄の掟』
前作までの縦ノリロックンロールメタル?から
かなりメタリックで疾走感のある作風に
今回入手したUS盤では
A① "Midnight Highway"
アメリカンな雰囲気な
アップテンポハードロックでスタート
A②に収録されているタイトル曲
"Breaker"
出だしのメカニカルなリフから
トリハダもんのカッコ良さです!
A③ "Starlight"
ウドの超音波スクリームに
ウルフのクラシカルなフレーズのソロ
たまらん曲展開ですね
A④ "Breaking Up Again"
ベースのピーターがリードヴォーカルを取る
バラード
これがまた良い
A⑤ "Burning"
キャッチーなサビのロックンロール曲で
A面終わりですね
B① "Run If You Can"
哀愁漂うACCEPT節は
この頃から確立されてますね
スローでヘヴィ
この展開も得意技
B② "Feelings"
荒々しい横ノリ?曲
B③ "Down And Out"
B④ "Can't Stand The Night"
ここでウドの哀愁漂う
メロウでドラマティックな曲から
強烈なタイトルの
B⑤ "Son Of A Bitch"へ
この曲以前に紹介しましたが
サビのタイトルが
Born To Be Whippedに変わってます
ACCEPT - Metal Masters 2022-04-15
あまりにもストレートなタイトルなので
アメリカではあかんかったんでしょう笑
ACCEPTのアルバムって
各国でジャケット違いや
曲順違い
それに歌詞違いとか
細かく色んなバージョンがリリースされてますね
アナログ盤は
中心部に近い曲は
結構ササクレ立った音になりましたね
針変えたらマシになるかな??
今回入手したのは
オークションで落札した
USオリジナル
1,320円
シュリンク付き
このフライングVカッコいいです
もっと安く手に入ると思いますが…
discogs
ジャケットの色味違いもあるようですね
82点
たまには押してね
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