こんばんは
水曜終了です
なんやかんやで忙しいですね
今日はこれ聴きながら帰ります
サンフランシスコのスラッシュメタルバンド
POSSESSED
1986年の2ndアルバム
Beyond The Gates
穏やかなイントロから
急転直下
A② "The Heretic"
ナタを振り下ろすようなリフ
A③ "Tribulation"
続けてたたみかけるスピードソング
A④ "March To Die"
これも速いんですけど
メインのギターリフが凝っててオモロい
A⑤ "Phantasm"
カチッとしたリフ構成のミドルテンポ
王道メタルっぽい曲ですが
ジェフ・ヴェセーラのヴォーカルが乗っかれば
ポゼストですよね
当時はこんな感じで
普通に立って
ベース弾きながら歌うスタイル
現在は
銃の暴発
下半身不随でしたかね?
車椅子で歌ってます
B① " No Will To Live"
割とストレートに疾走する曲で
B面スタート
ヴォーカルは
メロディがあるのかないのか
微妙なラインですね笑
B② "Beyond The Gates"
タイトル曲は一風変わった展開
疾走するインストパートがカッコいいですね
1stには無かったタイプの曲
B③ "The Beasts Of Apocalypse"
ギターリフはバラエティ豊富
イントロからの
引っかかるようなミュートリフは
他のベイエリア勢とは一味違いますね
ギターソロも個性的です
B④ "Seance"
ストレートに疾走するスラッシュチューン
テンポチェンジしてのギターソロが聴きどころ
これは割と最近の動画
音も良い
B⑤ "Restless Dead"
激走曲
細かく刻むギターリフが気持ち良い
シンプルな曲
B⑥ "Dog Fight"
勇ましいアウトロ的なインストで終了
いやー
心地よい疲労感を伴う一枚
豊作だった
1986年リリースの
スラッシュメタルアルバムの中の一枚
少し前にオークションで落札した
USコンバット盤
値段忘れましたが
2,000円くらいだったかと…
観音開きの特殊ジャケ
アートワークは
かのEd Repka
CDは
2009年にリリースされた
国内盤
日本盤初 CD化だったようです
CDはいろいろおまけ付き
次のミニアルバム
The Eyes Of Horrorも収録
ベイエリア出身の中でも
異端児
デスメタルの始祖とも言われるバンド
個人的にはベイエリアスラッシュの異端児笑
1st
POSSESSED - Seven Churches 2022-08-28
2ndの後に出たミニアルバム
POSSESSED - The Eyes Of Horror 2020-07-18
そして33年ぶりの3rdアルバム
POSSESSED - Revelations Of Oblivion 2019-06-24
ひと通りレビューしてます
やはり今回の2ndが一番かな
80点
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