TORONTO - Girls Night Out | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

こんばんは


土曜ですね


今日のデーゲーム


ドラゴンズ勝利です

それも相手は

オリックスの山本由伸投手!


ドラゴンズは

初先発の鈴木博投手


始まる前から配色濃厚でしたが

鈴木投手の好投と

古巣オリックスへの

ふるさと納税笑と言われてる

三ツ俣選手が頑張りましたね


オリックス1-4中日


これ聴きながらごはん行ってきます



TORONTO


1983年の4thアルバム


Girls Night Out


なぜか聴く気がしない

地名バンド


その名の通り

カナダはトロント出身のバンド


女性フロントマン2人

Holly Woods (vo)

Sheron Alton (g)

にギターもう1人とベースに

ドラムス

あとキーボードですね



A① "Girls Night Out"

ミドルテンポのポップロック

アメリカの青春映画でかかってそうな曲



嫌いじゃないです


ドラマティックな展開の

A③ "Ready To Make Up"とか


キーボードのイントロが印象的な

ハードポップ

A④ "Standing In"


疾走感溢れる

キラキラしたハードポップチューン

A⑤ "Talk To Me"



B① "All Night Love Affair"

グルーヴィーなノリに

伸びやかなハイトーンシャウトもカッコいい



メジャー感のある音ですね



アダルトムードにスウィングする

B⑤ "Who's Your Lover"でアルバム終了




このバンドどこかで

名前を聞いたことがあったんですよね


調べたら


そうそう


HEARTのビッグヒット

"What About Love"は元々

この人達の曲だったんですね


自分でもトロントのこと書いてました笑



HEART - S.T. 2021-05-06


というわけで

私の入手したアナログには収録されてませんが

CDにはボーナスで入ってるようです


良い曲です


ついでに馴染み深い

HEARTバージョンも


ナンシー・ウィルソンカッコええわ〜




伸びやかなハイトーンは

やっぱりアン・ウィルソンを思わせますし

HEARTとの共通点は結構感じましたね


100均コーナーでこの手の輸入盤を見つけたら

即買いですね笑

これよく見るとギミックジャケ

3Dメガネが付属していたようです

私が買ったのは当然欠品でしたが



スレも結構盛大ですね


盤は洗浄しましたが

チリノイズはそれなりに出てましたね

気にしませんが笑


このsolid gold records盤は

初めて所有するかも




73点