Paul Rodgers - Cut Loose | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

おはようございます


ウォーキングがてらにコンビニへ


暑いですね朝から


これ聴きながら



Paul Rodgers




FREE

BAD COMPANY


そして以前に紹介した

THE FIRM

THE FIRM - S.T. 2020-05-23


この辺が有名ですね


時期的には

このTHE FIRMの少し前


1983年のソロデビューアルバム


Cut Loose


イメージ通りですね


A① "Fragile"


ソウルフルなヴォーカルが冴える

アップテンポなハードロックナンバー


A② "Cut Loose"

タイトル曲も

ブルージーなギターが渋く決まる


MVでも本人がギター弾いてますが

レコーディングも

全楽器をプレイしたらしいです


A③ "Live In Peace"は

後にTHE FIRMの2ndアルバムで

セルフカバーされてます






A④ "Sweet Sensation"

伸びやかでソウルフルなヴォーカルは

どこかDavid Coverdaleとの共通点も


B① "Boogie Mama"

これはブギーなのかブルースなのか

よくわかりませんが

ノリの良いロックンロール


アルバムラストは

B⑤ "Talking Guitar Blues"


渋〜いブルースロック


私のイメージでは

ブルースロックってこんな感じですね



珍しく

ディスクユニオン大阪

100均コーナーではなく


店内の陳列棚下で発掘


100円でしたけど笑

帯付き

盤も綺麗で

反り無し

傷も無し



なぜか歌詞カードが切り取られてます

レンタル品でテープで貼り付いてたんですかね



このジャケットは

よく見かけたんですが

聴くのは初めて


調べると

国内盤はCD化されていないようですね




THE FIRMの時にも書きましたが

この類の音は

個人的にそこまで好きじゃないです笑


緩急をつけた10曲


どなたか詳しく解説してください笑





そういやクイーンとの合体もありましたね





71点



押しといてください

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