こんばんは
今日はちょっと早くあがれました
久々に同僚からもらったレコードが重たいので
早く帰ります
これ聴きながら
Tommy Guerrero
2005年のアルバム
Year Of The Monkey
6曲入り
ミニアルバムですね
以前にレビューした
デビュー作
Tommy Guerrero - Loose Grooves,Bastard Blues 2020-07-02
この頃と
基本路線は変わっていないですね〜
穏やかなアコースティックギターに
オーガニックな雰囲気のブレイクビーツ
ただ今回は
いきなりアップテンポで攻める
① "Archaic Days"
② "Dead Waters"
スローテンポに
ギターノイズの入り方なんかは
オルタナ・ロック的
ちょっと外したようなシンセも良い
③ "Knives Fighting Guns"
ザラっとした感触のブレイクビーツは
時折入ってくる口笛っぽい音とあわせて
西部劇をイメージさせます
哀愁漂うトランペット?が
ジャジーなムード
④ "Spider And The Monkey"
⑤ "By Fist And Fury"
本人曰く
今までと違うタイプの曲だそう
軽快なリズムに
絶妙なギターのカッティング
オルガン絡んでくるあたりもクール
来日公演の動画です
すぐ視聴不可になりそうですが笑
貼っておきますね
⑥ "Shell Worm Thin"
ベースをメインにした曲
甲高いスネア音が特徴的なブレイクビーツ
オーガニックなギターやベース
あとオルガンなんかのキーボード類
人間臭い演奏に
無機質ながらも
なんか生々しいマシンビート
これがこの人の真骨頂ですね
紙ジャケット仕様ですね
国内盤ですが
元々帯無しでしたね
確か外装にステッカー帯だったような…
アートワークも本人っぽいですね
レーベルもよくわからんけど…
6曲目はボートラでしたね
そしてこのCD
したの写真見ると
ん?となりますよね
センターの穴にハメるタイプではなく
円周の内側の4ヶ所で止めるタイプ
私はこのタイプ初めて見ましたね
リアルタイムで買った時は
気にもしてなかったんですけど笑
息子が申年生まれだそうです
アーシーで
オーガニックなクラブミュージック
あまり無いタイプの音ですが
たまに聴きたくなります
6曲くらいがちょうど良いかな〜
73点