三連休最終日ですね
仕事の人もいるんでしょうけど
週末に入手したこれを聴きながら出かけます
スティング
ソロアルバム一作目ですね
『ブルー・タートルの夢』
1985年リリース
時代的には
The POLICEが5thアルバム
"Synchronicity"
をリリースした2年後
A①の"If You Love Somebody Set Them Free"
これはなんやかんやで
よく聴いた気がするんですが
それ以外の曲
アルバム通してはまともに聴いたことが無かったような気がします…
シングルカットはされてませんが
A② "Love Is The Seventh Wave"
ポリスの"Walking In Your Footsteps"
みたいな雰囲気
ちょっと明るいですが
さらに曲のラストでは"Every Breath You Take"
の一節が出てきますね
次のA③ "Russians"
シングルカット曲ですね
サビのメロディが印象的
スティングの歌が堪能できます
A④ "Children's Crusade"の穏やかなムードから
一転して
A⑤ "Shadows In The Rain"では
サックスをからめたアップテンポで攻めます
これカッコいいですね
B①と②は歌モノ
良いメロディです
B③ "The Dream Of The Blue Turtles"
タイトル曲ですが
1分チョイのインプロっぽいジャズ曲
もっとやって欲しい笑
という訳で
改めて34年前のコレを聴いてみて
スティングが
この時点でやりたかったことをやった感じのアルバムだと思いました
ライナーノーツを読むと
ポリス解散か？と言われていた中での
ソロアルバムリリースだったようですね
まだまだポリスの作品は聴きたかったですが
結局シンクロニシティがスタジオアルバムとしてはラストアルバムになってしまいましたね…
83点