いつもご訪問下さり どうもありがとうございます(=^ェ^=)
私、前回のブログでちょっと表現が分かりにくく書いたかもです。

と言うか、自分で分かっていませんでした

30日のCT検査で肺に水が貯まっていると言われたと思っていましたが、冷静にメモを見返すと、胸水ってメモっていました
。

Dr.ダンディの説明と画像上では、肺を取り囲む背中と脇腹付近にかけて水が溜まっているのが映っていたので、頭の中でも肺の中にチャポンチャポンに水がある状態ではないというのは分かっていたのですが、胸水と表現するのが正解でした

胸水と肺水腫の違いをネットで検索してみました。

胸水
肺の外側に液体が溜まって肺を圧迫して苦しくなる状態

肺水腫
肺の中に液体が溜まって苦しくなる状態

肺水とは言わずに肺水腫って言うのですね、それも知りませんでした。

胸膜炎に関しての痛みですが・・・
最初に痛みが出たのがいつからなのかはっきりと覚えていないのですが、多分、ここ一ヶ月位だと思います。そしてその後も何度も、時々、胸がピリピリッと痛む事がありました。

全摘した左胸とは反対の右胸だったので、もしかして転移のしこりかも
と思って触って確かめましたが、特に指に触れる物もなく、CT検査が近かったので、しこりだったら写るだろうと思っていました。

そして二週間前の肋骨の激痛の時。
激痛部分とは別の、左肋骨の一番下辺りが痛かったのですが、きっとそれも胸膜炎の痛みだったのかもしれません

まだCTを撮る前に痛い所をDr.ダンディに伝えると、その時は「腹筋の痛みじゃない?」なんて言われましたけれどね。

今は両方の胸が時々ピリピリします。

左胸は昨年1月に全摘してからの痺れや違和感がずっと続いているので、胸膜炎と言われなければ、全摘後の違和感の様にも思えますが。

乳がんで手術、治療をしていると、何か不調があっても、原因がこれだ
と一つに限定出来ない事も多いし、薬の副作用で片づけられる事も多いだろうし。

私の場合、非結核性抗酸菌症もあるので、同じような咳、痰、息苦しい症状でも、今回の様に、予想外に胸水&胸膜炎でも同じ様な症状が出る事もあるらしく、そうなると、自分では原因を予想するなんて事は難しいのだと実感。

病気って本当に厄介なものだと、つくづく感じます・・・。

それにしても、ここ2ヶ月位、少しずつ酷くなっていた感じがしていた咳、痰、息切れ、怠さ・・・等。
私としては、非結核性抗酸菌症の症状が主にだと思っていたので、呼吸器内科の受診日までまだ日にちもあるし、Dr.ダンディに呼吸器内科のドクターの事(笑)も含めて、息切れで苦しいとか、苦しくて家事さえ全然捗らないとか、しつこく、しつこく不調を訴えて良かったと思っています。

もし我慢していたら、本来は12月末が定期のCT検査の予定だったので、年末年始ギリギリに不調が分かり、そのまま不安を抱えての年越しになっていたところでした。

気になる症状があったら、やはりしつこく辛い事を訴えるのが大切
だと思ったのでした。


月曜日に呼吸器内科の受診日なので、今回の胸水と胸膜炎の事を詳しく聞いてきますね。

そして、痰絡みで窒息しそうな事もしっかり訴えてきたいと思います
