早期水稲、イネ刈りの時期に。
中干し管理の時期にご紹介した水田ズが、そろそろイネ刈り時期
にはいります。 →6月はじめの中干し管理期の記事はこちら。
4月に入って田植えされた、昨日7月26日の午前中に撮影した
高鍋地区の標準田のようすは ↓ こちら。

この標準田で刈り取り時期は、約一週間後の8月1日以降となっ
ております。

沖縄付近に停滞気味であった台風の影響で、ここのところ2週間
ほどのあいだ日照不足気味であった宮崎県沿岸部ですが、晴天が
数日つづけば穂の登熟がいっきに進んで刈り取り適期となりそう
です。
3月中に田植えがおこなわれた水田では、前述の
台風の影響による襲ってくるスコール[こちら]の
影響でイネ刈りができない状態がつづいてました。
本日27日は、そのような3月植えの水田では、
まっていたイネ刈り期になっているとはいえ
●刈り取り時に水田内で機械が無理なく動けるか
どうかの水田の乾き具合
●刈り取り直後に必要な種籾の乾燥をおこなうた
めの精米所の乾燥機の空き具合
などを勘案しつつの作業が必要となります。
ドローンなどの活用が喧伝されている昨今ですが、
いくら刈り取り適期となっても、こういったアナ
ログな部分の調整が必要となるわけですから机上
で考えるほど農業は甘くないと、そう思えること
現場では多々ありあり。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
おもわず駆け出したくなるほどの蒸し暑さ。
ゆっくりとした動きのノロノロ台風6号の雲がかかって、ここの
ところ1週間ばかり、まるで 梅雨に戻ったかのような気候のつ
づいている宮崎県地方。 強烈な日差しが照っているかと思えば、
一転して短時間で激しい大粒の雨がふる[スコールのような]・・
といった気象がもたらす高温及び多湿気は、健康な身体を持つも
のであったとしても、すぐにでも熱中症を引き起こさせるような
危険な状況を容易につくりだします。
ということでそんなある意味亜熱帯的な気象についての回の再録
です。 動物もので人気の高い椋鳩十の気象についての形容は、
温暖化の危惧される現在、そう長くない時間のうちに本州の日常
になるかもしれませんよ。2013年の回ですが、ご参考までに
よろしかったら。
↓
『おもわず駆け出したくなるほどの蒸し暑さ。/2013年分』
梅雨の雨が続いて、わりあいに涼しかった南九州。しかしこの2日
間いきなり10度ちかくも高い35度超の猛暑日となりました。
そんないきなりの猛暑に、思い出したものがあります。
それは、鹿児島県加治木町にある椋鳩十文学記念館で見た、谷内
六郎さんの絵、椋鳩十さんの文による、週刊誌のコラボ連載作品
シリーズです。そんなシリーズのなかの1枚に、とくに心に留ま
った作品がありました。それは
鹿児島の梅雨、そして夏
をテーマにしたもの。
その谷内さんの絵には、こんな椋さんの文章が添えてあったので
す。いわく・・・
「山も海辺も、外も家中も、いたるところに湿気が満ち満ちるこ
の強烈な暑さ。気が狂うほどのこの蒸し暑さ」
・・・と。 さらに文章は続きます。
「これほどの気候のなかに数週間も耐えて居ると、おもわず叫ん
でうごきたく〔駆け出したく〕なる」
「おもわず叫んで駆け出し、西南戦争をおこした薩摩の人の気持
ちがわかる」
と。
椋さんは、はげしい雨、そしていままで降っていたと思ったのも
つかの間、雨間に急に照りつける強烈な日差しを伴う南九州独特の
梅雨がヒトを動かさずにはおられなかったのではないか、とそう
文を綴っておられました〔現在の日本もこんなかんじですよ〕。
・・・・わかる気がします。
エアコンはもとより扇風機もない時代に、社会的にも経済的にも
将来の展望について満足を得られそうもない状況の中、耐え難い
暑さの中で季節の過ぎ行くのを耐え続けていると、きっとそうなる。
椋さんの「気候ストレスの人に対する影響の大きさが西南戦争を
ひきおこした」説には、お二人のコラボ作品を前にしたわたくしは
大いに同感したものでした。
・・・ちなみに椋鳩十さんは、長野生まれ。桜島湾の奥にあり湿
った水蒸気に満ち満ちた加治木の蒸し暑さを、加治木にいる誰よ
りも実感されておられたのにちがいありません。
就農者のみなさま、熱中症対策には万全を期されてくださいね。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」
2005-06-10 草刈りって大変!
1週間で8センチ!ということは、1日で1センチ以上も伸びたこ
とになります。
これは多雨で育った芝生のお手入れと芝生のなかに生えてくる草の
除草の話。ここひと月で都合4回も、刈り払い機で長さを揃えたの
に。まったく 根負けしてしまいそう・・。今年の夏は多雨だった
こともあっての、このありよう。もっとも、根で増えるタイプの草
の管理になやまされているのですから、文字どうりの「根負け」で
はあるのですけどね/大笑。
そんな除草。
ガーデニングにとっても 農業にとっても、草取り/除草というのは
とても重要な管理作業となります。最近は、草取りや土をおこすこと
をしない、いわゆる自然農法というのもありますが、じっさいのとこ
ろこの農法では 種子の量や肥料が通常の数倍は必要、との試験結果
もでていますよ〔ある種、贅沢な農法なんですね〕。
たとえば 150年ほど前の欧州での農作業/種播作業を描いたといわ
れている ミレーの 「種をまく人」の風景では、鳥害やほかの草に
よる養分の収奪により、現在の3倍以上の種子が必要だったとの記述
も確認されてもいるようです。。そうしてみると 草取り/除草という
管理作業は、土の養分をほかの草に横取りされるのをふせぐだけでな
く、作業の管理をしやすくするための大事な作業だってことがわかり
ます。
さてそこで自分のケースで考えると、隣接した場所でハーブの鉢ずを
栽培している関係上、芝の管理には除草剤は一切つかっていないんで
すね。したがって、夏場の芝管理には、ほぼ一週間に一回の割りでの、
刈り払い機での除草が必要になる。
冒頭の芝生部分を考えると、芝の面積は、だいたい長さ20×幅3.5メ
ートルですから70平方メートル。坪になおすと、21坪。畳42枚分の
面積です。ここの作業にナイロンコードを利用した刈り払い機を使用
した場合、だいたい30分ほどの所用時間がかかります。この場合は
「刈る」という行為だけが純粋に30分です。
作業するのに必要となる、作業中に汚れるのを防止するための作業服
の着用時間や、刈り払い機の注油や刈り払い後の洗浄・清掃・整備の
時間は、除外してありまのですが・・・すべての時間を含めると、自
分の場合、【約20坪を1時間】が、だいたいの基準時間となってい
る。
この作業、 1週間に1回の草刈を月に4回 です。
したがって、ひと月に換算すると約4時間の草刈。どうでしょう・・
どう判断されますか。時間給1200円くらい要求したとして、4800
円の費用・経費となりますかね、だいたい。
まあしかし考えたら、これは伸びた分だけ刈れば良い芝の管理であり
ますから、まだ楽。これが農作物の管理となると、もっともっと大変
になります。だって 刈るだけならまだしも、根から抜き取る場合も
増えてくるわけですからね。
今年の春先に自分のやった手作業による草抜きケースでは、ひと坪当
たりたっぷり30分以上はかかりましたね。20坪だと 約10時間!
がんばって、1日に1時間の作業をこなした場合でも、一回り除草が
完了するころには、悲しかな 最初の場所には またまた草が・・と
いうことにもなってしまいますし[まるでモグラ叩きゲームのよう]。
そしてこの作業にかかる経費ですが・・・この作業の場合は、時間給
が1200円として、10時間分・12000円の経費がかかることにな
ってしまいますかね[筆者の作業ペースではあります]。もちろん根
から抜いている場合は、作業回数は 多少減るかな というかんじは
ありますけれど。
このように考えてくると、
日本の農業は草との戦い
と、昔からこのように表現されてきたことがよくわかります。これは
もちろん日本だけにかぎらず、アジアモンスーン気候での農業の特徴
でもありますけれど。
ということで今回は、夏場の草刈りからかんがえたことについてのお
はなしでした。
注、今回は2006年の回の再掲載となります。 ↑↓
実際に草取り作業をしてみると、とくに夏場に除草剤が
必要な理由もよくわかります。なんたって日本の農業の
代表、イネ農家の7割は65歳以上なのですから。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
危険な糸くず。
部屋に落ちていると、なにげに拾ってゴミ箱に投げ入れることが
常であるはずの糸くず。
しかし。
ヒトを刺す、危険な糸くずもあるのです。 その違いが こちら。

電池の右横の中央にある糸くずと、扇風機と 目印に置いた定規の
あいだにある糸くず・・なのですが、じつはこの糸くず状にみえる
右側の物に問題があるのです。その違いをアップした映像がこちら。

そう、左は普通の糸くずなのですが、右は毛虫の ヤネホソバ。例
の触ると刺される毛虫。普段はじーっとして地面に転がっているは
ずの、あの毛虫[こちら]なのです。
なぜだか数年おきに大発生するというこの毛虫。今回のケースでは
おそらくは屋外の軒の天井付近にいた個体が、すーっと糸を吐いて
静かに落ちてきて、ヒトが気づかぬうちにとり憑き、そのあと屋内
に侵入したものと考えられるのですが・・・屋内に転がっている姿
があまりに普通の糸くずにみえるもので、ついつい私が素手で触っ
てしまい刺されてしまったということなのです[くやしいことに7月
になって2度目]。

まあ刺してきた毛虫からしてみれば、 触らなければ刺さないのに
触ってきたから痛い目にあっただけのことよね・・なんてかんじな
んでしょうねぇ/苦笑。
ということで今回は、 家屋内に侵入しているとしても ただただ
じーっとしてパッと見で糸くずにしかみえない毛虫ではありますが、
糸くずだと思ってうっかり触れちゃうと痛いですよというおはなし
でした。
ぁあ、糸くずが怖い。
次こそは気をつけよう。。。なんて、わかっちゃいる
んですけれど、そればっかし考えているわけにもいかず
ついつい拾っちゃっては刺されてしまうんですよね。
ちなみに刺されたらけっこう長引きます。
そして、大人ならまだいいとしても、お子様などだった
りしたら、被害にあうのは ちょっと可哀想。。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
壁に現れる謎の物体。
半夏生のころをすこしばかり過ぎた時分の夏の夕べ。この時期
になると決まって窓の外の壁に現れる謎の物体。まあせいぜい
10センチ前後なので危険は感じないのですが、キノコのよう
な、いやいやカニとかサソリとかの動物が壁に掴まっているよ
うな、映画エイリアンにでてくるフェィスカバーのような、そ
のような一見して植物とも動物とも判別しがたい物体。
ちょうど明けた窓の下の壁に現れるそいつを、窓から顔を出し
て、カメラのフラッシュを灯して上から撮した映像、 それが
こちら。

いかがでしょう。みなさま、この物体が何者なのかおわかり
になりますでしょうか。
お分かりになった方も多いとはおもいますが、とにかく外に
でて、この物体を横から撮ってみると正体がわかります。
左右から撮った写真を並べてみたもの、それがこちら。


そう、この物体の正体はクマゼミ。
クマゼミの幼虫が壁に捕まり羽化している最中だったのです。
昔は、太陽の昇る前の明け方から始まることの多かった羽化
ですが、最近は街灯の灯りがあるからなのか夕方から始まる
ことのほうが多くなったような気かします。
この個体の場合は、上の映像が19時くらいで、21時前に
は羽化しきっていたようです。ちなみに映像は こちら。
なにかを捕えているふうな → 
いまでも[0時ころ]窓を開けると、かつての自分がはいっ
ていた幼虫のカラに捕まっているクマゼミがいます。天気
はよさそうなので4時か5時くらいになると旅立っていく
のでしょう。
クマゼミの羽化が一斉にはじまると、梅雨明け。本格的な
夏が始まります。・・・夏の風物詩ではありますけれど、
また早朝からのテレビやラジオの声がきこえないほどの、
ときには頭が痛くなるような大合唱がはじまるのでしょう
ね~[ノイジーモンスターの回はこちら]。
高飛びしていねようにもみえる、羽化するとき
の反りぐあいは すごいですよね。なんでも下に
落ちるちから[重力]を脱皮に利用しているのだとか。
しかしこのあと下に落ずにどうやって、カラに掴
まることができるのか。その瞬間をみてみたい~。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
意外なところにいる毛虫、大発生なのか。
ラベンダーの植え替え中[こちら]に手にしようとしたプラスチックの
ジョウロ・・なのですが、なぜだか嫌な予感がして 注意してジョウ
ロをよくよく見たら・・ジョウロの注ぎ口付近になにやら黒い物体が。

なにげに嫌な予感。これはひょっとしてヤツなのではないのかと、お
もって目を近づいてみたら

やっぱりヤネホソバ、5年前に大発生し往生させられた毛虫です。
そして思いましたね、プラのジョウロに張り付いているということ
は、コンクリの地面にもヤネホソバいるに違いないと。そこでそう
思いながら よくよくコンクリートの表面を見てみたら・・・

ひょー、植え替えしていた場所の地面にも大きいものから小さいも
のまでたくさんいるー。という、すでに そんな状態なのでした。
こちらもある意味刺してくるヤネホソバの生息域にわざわざ突っ立
って作業しているといった状態[踏まれるままのヤネホソバもヤネ
ホソバではありますが]。刺される前になんとか気づいてよかった
なと(´▽`) ホッとした次第。。
そんな地面にいてもなかなか判別しずらいヤネホソバの、3センチ
ほどの大きな個体のアップの写真がこちら。

はなしは つづいて、しかも夜。
ゴミを出そうとして、外に置いてあるダストボックスを開けよう
としたときに

いやな予感がして、プラスチック製のフタをよくよくみてみると
やはりいたのは 数匹のヤネホソバ。
こんなかんじで貼りついてます → 
うーむ、これは大発生の直前の状態、なのかもしれません。
日照が少なく、コケが生えやすい気象条件下の地方の皆さま、
ご用心を。 → 取り込んだ洗濯ものの中にいて刺される話や、
こちらがきづかぬうちに、頭上から落ちてきてさされてしまう
はなしは こちら。
地面にじっところがっていたり、意外なところに
張りついて、普段は じっとして微動だにしない
ヤネホソバなのですが、何かの拍子にスイッチが
はいり、いきなり意外なほどに早いスピードで
動き出し、たとえばプラスチックなどのスベスベ
した面でも容易に登っていきます。・・つくづく
不思議なケムシです~。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
植物がなくても大発生する毛虫には要注意!
次回関連で ひと月まえ分再掲載です。
↓
梅雨どきの蒸し暑さを防ぐために使用しているのが、 よしず。
葦を組み合わせた構造を持つよしずは、 日差しを遮るけれども
風通しの邪魔はしないというすぐれものですよね↓[ちなみに
よしずの足元には 涼風を呼ぶアップルミント を植えてます]。

そんなよしずを、夜露に当たらないように毎朝事務所の東側 に
立てかけて、夕方には収納するという作業[というほどではないけ
れど/笑]を、雨が降らないかぎりは やっているのですが、この作
業時に欠かせない必需品・・・それが こちら。

表面つるつるとしたウインドブレーカーです。
この蒸し暑い時期にこんな風通しの悪いものを着込まずに、でき
れば腕の出ているTシャツですませたいところなのですが、そう
も言えない事情があるのです。その事情とは、やつの存在。そう
よしず置き場は やつらがいるのです。

ということで今回は、こんなコンクリート張りの植物のない場所
に存在し、頭上やよしず、プラスチック製品などにもとりついて
おりあらばその毒針で刺してくる「植物がなくても大発生する毛
虫」についてのおはなしです。・・・あれ?野山にいってないの
になんか刺されちゃってるよ なんて体験を持たれている方、よ
ろしかったらご参考に。
↓
『植物がなくても大発生する毛虫には要注意!』
植物がまったくない、コンクリートが主体の建物において、彼らは
こんなかたちで存在します。

接近。

さらに接近。

棲んでいるのはコンクリートの上だけではありません。ときには金属や
プラスティック、そしてポリタンクの上でも生活するのです。
の
の
の
の
の
の
← ポリタンクの壁面でも こんなふうに。
彼らの名前は、 ヤネホソバ 。

コケを食べる蛾の仲間で、この3センチ前後の毛虫は、この蛾の幼虫となります。
問題は、そう、この 幼虫が毒針毛 を持つこと。
● ポリバケツの取っ手にいる
● 洗車用のブラシの持ち手にいる
● 金属製のチリトリの取ってにいる
の
というぐあいに、彼らが道具類にじっとしている〔基本的に動かない
場合がほとんどです〕ことに気づかずに、うっかり道具を持ってしまう
と、おもいっきり刺されてしまいます。
そして道具類ならまだいい。ときには
● 上から落ちてくる
● 天井から、糸をだして静かに降りてくる
の
といった具合に、天井付近にいった彼らが、落ちたり、降りてきたりした
ときが問題です。
頭や肩になにかついたのかなと思って何気なく触ったら、触った手が被害
に遭いますし、きずかずに〔小さく軽い毛虫なので〕たとえば首筋に落ち
てきたとしたら、ときには着衣のなかに侵入されて、いたるところを刺さ
れることにもつながります。
ほとほと へこんでしまう ケースでは、
● 洗濯して干している洗濯物の内側に潜む
の
という場合すらあります〔収納して衣類をたたむとき、あるいは洗濯した
ての洗濯物を着ようとしたときに被害に〕。
以前お伝えしたチャドクガによる健康被害などでは、その被害はあくまで
自然環境のなかで樹木に接触あるいは接近したときにかぎって起こるもの
でした。しかし、この ヤネホソバの場合には、そういったこれまでの
常識が通用しない点に、その特異性があります。
「樹木に触れた覚えはないのに、最近虫刺されの症状をおこしちゃって」
などという思いをお持ちのあなた。とくに雨の多い年には、コンクリート
の上や、スレートの壁面を確認されることがよいかと思います。
コンクリートジャングルという、新しい生息の場を見つけた彼ら。
いく手には、都市化されてきた日本という無限の生息場所が広がっている
のですから。。
先日も発生した場所をみましたよ。学校の体育館の外付け
の階段付近。そして農業改良普及所の建物で。どちらも植
物とは無縁な環境な場所でした。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
ラベンダー、一回り大きな鉢へ[7月分]。
育苗作業の省力をもくろんで・・・・多くの穂木をひと鉢に挿し木
したおした挿し木の鉢[こちら]。この鉢に挿したラベンダーの根が
でてきたのを確認後に、ピザを切るように一本づつ小鉢に鉢上げし
て約4週間ほどが経過しました。
そんなぎゅうぎゅう詰めの鉢から1本づつ鉢上げしたピナータラベ
ンダーとデンタータラべンダーの現在7月はじめの様子がこちら↓。
元気にそだってます → 
そんなラベンダーずが 折からの高温環境で、朝に水をやっても夕
方には鉢がカラカラに乾きはじめるほどにおおきくなってきたので、
これはいかんなと、一回り大きい鉢に植え替えることにしました。
そんな植えかえるつもりの鉢苗を、スボンと鉢から抜いてみた図は
こちら⇓ 。
→ 鉢の形に根ばってます
さあそんなわけで根の張り具合も充分ですから、さっそくに鉢と土
に道具を用意していつも通りの植え替え作業にとりかかります。
↓左の鉢から右の大きさ鉢に

作業は簡単、ラベンダーの苗の全体を掴んで 苗小鉢からむんずと
引き抜いた苗を、大きなほうの鉢にポンと入れ置き、鉢の空いたと
ころに新たな土を入れ、表面を平らにしたあとに、鉢ぜんたいを持
ってとんとんととんと鉢の中に入った土を均[なら]せば終了です。
こんなかんじで↓。


作業後の植え替えたデンタータ鉢とピナータ鉢のようすはこちら↓。

というわけで今回は、 ネバーエンディングなラベンダー[こちら]
栽培の応用編として、 まずは“場所と手間をとらないひと鉢への
[こちら]挿し木”で増やし、その後発根した苗をひと鉢に鉢上げした
苗の植え替えのご紹介でした。
さあ次回は夏の管理に必要な、野放図に伸びているラベンダーずの
枝のカット編に続きます。なにせここは宮崎、植えかえたこの日は
全国一の暑さの日でしたから。
植物質の繊維と 有機質分の少ない焼き土、フミン酸、
そしてミネラル[無機の鉱物]、清潔な水でつくる挿し木
のご紹介でした。こんな土で作ります」の回はこちらと
こちら。
ご参考までに「苗が病気になるときは」の回はこちら。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」
ラベンダーの挿し木の鉢上げ[4月分再掲載]。
次回関連で4月分再掲載です。
↓
『期に。<fラベンダーの挿し木、鉢上げの時ont color="#DA2512">4月分』
多くの穂木をひと鉢に挿し木したおして約8週間。その後の鉢の様子。
ぎちぎちになってきてます→ 
見た目には 水もあがり、新らしい葉もふえてきているみたいので、
さあ植え替えてもいいかな・・と判断しました。

まずは針金で触診[刺すべし刺すべしと鉢土に空気をいれる栽培方法
はこちら]。手応えからイけると判断したので、植え替え用のポリ鉢
と土を用意して 植え替え作業を開始します。

穂木の全体をむんずと掴んで、勢いよく引っ張り上げると、しっかり
と根が張っていた地下部がスポンと抜けてきました。

用意していたポリ鉢の底面に、用意していた土を敷いて・・

そこに 先ほどスポンと抜いたラベンダーを ポンと投入。
隙間に土を詰め込み水をかけ
はい、植え替え完了しました。 
これで 2~3週間のあいだ根を張らせ、つぎはしつかりと根が張
ってできあがるであろう鉢を、ピザを切るみたいに分割して植え込
み本数を適正に調節していきたいな と考えています。
というわけで今回は、ネバーエンディングなラベンダー栽培[こちら]
の一環の応用編として、 “場所と手間をとらないラベンダー挿し木”
増殖方法のご紹介でした。
植物質の繊維と 有機質分の少ない焼き土、フミン酸、
そしてミネラル[無機の鉱物]、清潔な水でつくる挿し木
のご紹介でした。こんな土で作ります」の回はこちらと
こちら。
ご参考までに「苗が病気になるときは」の回はこちら。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」
蒸し蒸しする季節には “冷や汁”。
河の河童もうだるほどの蒸し暑さ時には、 体を冷やす効果がある野菜
を使った こんな料理はいかがでしょう。
冷や汁 / ひやじる です。
現在では、ここ宮崎県などに 残っている日本料理ですね。
かつては、その見た目から、お味噌汁をご飯にかけただのものだ と
誤解するむきも多かった 冷や汁/ひやじる ですが、じつはこれ日本
に古来から伝わる夏の伝統食でもあるんです。
『古くは鎌倉時代の「鎌倉管領家記録」にみられる/ウィキペディア』
という、この「冷や汁」。味噌を調味料としたこの料理は、僧侶等に
よって日本各地に流布され、その後、気候風土が適した地域のみに残
ったことが、現在ではわかっていますよ。
そんな 冷や汁/ひやじる ですが、夏場の健康食としては、じつに
お薦めの一品です。
気になるレシピですが・・・
“はじめてだが、いっちょう食べてみるか”と思った方は、インスタ
ントの冷や汁の素〔宮崎の県産ショップや通販などで入手できます〕
がありますので、とりあえずは これを利用しましょう。
そして冷や汁に入れる具ですが・・・これはけっこう自由なかんじで。
代表的な具としては、薄くスライスしたキュウリ 、そしてミョウガ
ですが、これに加えて トウフを入れたり、ゴマを入れたり、シソを
入れたり、と、人それぞれのいろいろな冷や汁 が存在します。
これらの具を、インスタントの冷や汁の素にいれたら、つぎは仕上げ。
これを冷蔵庫でキンキンに冷やす作業
が 待ってます。さらに食べる直前にはこの冷やした冷や汁に、氷まで
浮かべたりして/笑。
で、さらに不思議なのは、ここからなのですが・・・
この冷や汁を、わざわざ炊きたての麦入りご飯にかけて、いただきます。
そう、なぜか 炊きたて。しかし、これがうまい。
お茶碗のなかで、熱いご飯と つめたーい汁が混在する不思議さ
そうなんです、この温度差や微妙にかわりゆく温度変化を味わうのが、
この冷や汁という料理のキモなのです。
その微妙感を味わうためにも、
ご飯によそう冷や汁の量をあえて少なく
これが大事となりますね。・・・まあ、かける回数が多くなりますけ
れど。
かけては食べ、かけては食べ
の、いわゆるわんこそば状態/笑にして食べる。
だって、いっぺんにかけては、結局ぬるくなっちゃいますからね。
せっかくの冷や汁です。興味を覚えられた方は、ぜひお試しを。
いじょう、冷や汁のおいしさは、その味のもつ深みや、いろいろな具の
おいしさ加えて、さらには その びみょーな温度変化 にもある
というおはなしでした。
あっ、そして つけあわせには 干しダイコンの酢づけ です。干し
ダイコンも宮崎の特産なんですよ。ぜひ こちらも お試しあれ。
インスタントの冷汁の素が売りきれそうな 蒸し暑さと
なってきた宮崎県の沿海部。
冷たい料理を、ついつい熱く語ってしまいました/笑。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」