ミールリプレイスメント・食生活改善アドバイス・ご当地グルナビ -2ページ目

今年もこの季節になりました。フランスから(ボジョレー)到着です。

今年も(ボジョレー)の季節になりました。

まずはワインの違いを知りたくないでしょうか?

 

ワインには、赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインと

いった種類があります。それぞれの違いについて簡単に説明してみますね。

まずは、代表的な赤ワインから

黒ブドウの果汁と果皮を発酵させて造ったワインで、色味が赤いのが特長です。

タンニンが豊富で、渋味のある味わいが楽しめます。

赤ワインの味わいは「ボディ」という専門用語で表現されるたいです。

 

そして魚料理にあう、白ワイン

白ブドウの皮や種を取り除いて果汁のみを絞り、発酵させて造ったワインで、黄緑色や黄色がかった透明な色をしています。

赤ワインと異なってタンニンの渋味はほとんど感じられず、酸味が感じられる味わいが特長です。

ここで赤ワイン派か白ワイン派か好みがわかれると思います。皆さんはどちらが好みでしょうか

 

女性に人気がありそうなロゼワイン

黒ブドウの果汁のみを発酵させる方法や皮ごとプレスして発酵させる方法など、意外にも黒のブドウが原料なのです。

ロゼワインの造り方はさまざまです。ピンク色の美しい色味が魅力的なワインといえます。

ロゼワインの味を表現する言葉は、白ワインと同様に「甘口」「辛口」です。

 

そして近年はやりの、スパークリングワインとは炭酸が含まれているワインです。

ワインでよく耳にするシャンパーニュ(シャンパン)はスパークリングワインの一種です。

華やかな雰囲気があるため、お祝いごとに使用されることが多いワインでもあります。

 

 

 

そして今年も解禁が間近の季節になりました。ニュースで航空便で日本に輸入されましたね。

 

ボジョレー・ヌーヴォー2021

 

毎年11月の第3木曜日に解禁となるボジョレー・ヌーヴォー。

 

ボージョレ・ヌーヴォの産地

~どこで作られているの?~

ボージョレ・ヌーヴォとは、フランス南部ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で、

その年に収穫された「ガメイ種」というぶどうから造られる新酒のことです。

 

ボージョレ地区は、フランス南部ブルゴーニュ地方の南側、マコンからリヨンまで約55kmにわたるワイン産地で、

古代ローマの時代からぶどう造りの歴史と伝統がある地域です。

一年間を通じて楽しめる美味しいワインの産地です。

今年もドラジェのソムリエ集団がヌーヴォーを厳選。

定番の1本から、知る人ぞ知る渾身の1本まで

 

ボージョレ・ヌーヴォはどんな味?

 

ボージョレ・ヌーヴォは、フレッシュな果実味が持ち味で、しかも渋味が少ないので、10℃~13℃くらいに軽く冷やすと

最も美味しく飲むことができます。

水を張ったワインクーラーに氷を少なめに浮かべ10分ほどボトルを浸せば「ひんやりヌーヴォ」の出来上がり。

また、ワインは長く保管しておけば美味しくなると思われている方も多いと思いますが、熟成香を楽しむことができるのは

一部の高級ワインに限られます。

 

そもそもワインは、品種やタイプによって、飲み頃の時期が異なるため、はっきりとした「賞味期限」はないと言われています。

ヌーヴォはフレッシュさを楽しむワインなので、購入後はできるだけ早めにお飲みになることをお勧めします。

開栓後は、再び栓をして冷蔵庫に入れれば、数日はおいしく飲めます。

 

皆さんの気に入る1本がきっとあるはずです。

コロナ渦でお家飲みが主流になるこのご時世です、今年もお家で乾杯はいかがでしょうか

2021年ヴィンテージを、誰よりも早く楽しんじゃいましょう!

それでは少しご紹介してみますね。

 

送料無料!3度の最高金賞受賞ヌーヴォー&ヴィラージュ3本セット

【解禁日11/18(木)お届け】【代引き不可】

ボジョレーヌーボー2021