■ALS de马马虎虎 ■
昨日の続き
希薄で向こうが見えるところもあれば、濃密にコブのように絡み合っているところもある…
平面で見れば一枚の布である。この辺りを「紡ぎだせる能力を持ち合わせた人」「此れを敢えて普通と定義」したとき普通ではないとはどういうことであろうか?
一つには
自身の経験という方向からいうと・・・腹が減っても食うものもなく、
臭くなっても着替える下着もなく、泣きたくともそこには母の胸もなく(母は働く戦士と化して)貧しさの為学校で学ぶことも出来ず その様な惨状のなか
やがて社会へ。巣立つにあたっても履歴書に自身の名前ですら満足に書く事も愚か学歴や職歴を埋めるなどとは当然できない(一連のなかでいじめの対象にも)
ここに「劣等生(感)」という拭いきれないマイナスなレッテルが貼られる 「普通ではない」この「劣等感」(卑屈な心)といのは・・・これをどうしたら・・・
続く