■ALS de马马虎虎 ■
前回からの続き
（例えば養育園などを参考にすると大学を希望してもほとんどの人は叶わない11パーッセントというその人たちも奨学金等借入金が1,000万円にもおよびその裏付けが無いと・・・親兄弟のバックアップ・そんなもの有る訳もない
ビクトル・ユーゴーのあの有名な物語の主人公ジャンバルジャンは「空腹という心の悪魔」に負けて一切れのパンを盗んでしまう・・・「盗人、悪人」と言う
「レッテル」を貼られてしまう➡一生剥がすことができず、着いて回るのである。
この世に己一人なのですから・・・
もう一つには
生まれた時から経済的には潤沢に恵まれ過ぎるほど恵まれて、周りには溺れて
しまいそうに「物が溢れ」しかし、小さない時から「お受験」一流な幼稚園から大学まで・塾通い・ピアノ位はたしなみとして…（英語・習字・バレイ・スイミグ・・・）
此れも180度反対から見てみると前者と同じ 行きたくもない塾やレッスンに 泣きたいときにも母の胸もなければ父の顔等もう暫く見ていない（父は出張やゴルフ母はパートやママ友で家にいない）（朝飯は千円札コンビニでスナック菓子）これでは心など育ち様がない。
これまた普通とは言えない このような環境の中で育った子供たちの心にもある種の「劣等」（歪み）のようなものが？？