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日記みたいなもの

日常や趣味&仕事などのひとり言

徹夜明けで仮眠をとっていたところに宅配物が届きました

 

寝ぼけた頭で「そこの自転車カゴに入れといてください」と

 

言ってもうひと眠りしようとしましたが、寝ぼけ眼で見た品物の

 

シルエットが想定外の形状をしてるのが気になり確認すると

 

 

 

 

自分、ウーバーイーツに登録してないんですけど・・・

 

 

 

「Uber Japan 代表電話番号」03-4588-5452

 

に問い合わせの電話したら配達員が間違いなく誤配をして

 

しまったとの事で回収、再配達できないのでお手数ですが

 

「処分」してくださいとのこと・・・

 

 

「もったいない」という価値観のある日本人としては

 

非常に心苦しい対応となりますショボーン

 

 

 

 

SEPベアリングガイド(ラージ&スモールボディ用)

 

54次ロット完成しました

 

5/28現在までに【ご予約】を頂いた方々すべてになります

 

無くなり次第、次ロット予約扱いとなります

 

次ロット製造開始時期は現時点で未定となっております

 

ご希望の方は弊社HPの「SEPベアリングガイド」より

 

お問合せ頂けますようお願い致します

 

リアサスがTTXになって有頂天になっている最中に友人から

 

ツーリングのお誘いがありました

 

自分なりに「こんなもんじゃね?」といった感じにはセッティ

 

ングが決まってるニヤリと感じていたところなので、その確認を

 

含め千葉ツーリングに行ってきました

 

 

 

 

 

結果、惨敗でした

 

 

乗り心地は良いものの、いざお山に入って友人がペースアップ

 

し始めたらまるっきりついて行くことが出来ません

 

 

 

 

「オーリンズ、付けただけでは、ただの棒」状態

 

 

路面のギャップや轍、不意のぬれた路面などそれなりに

 

ツーリングで想定される路面状況に対応できず、乗ってる人間

 

クタクタになってしまいました

 

 

ちなみに同行したメンバーのオートバイは

 

GSX1100S

VFR800

VTR250

 

です

 

ついて行くことが出来ず、昼食以降の道程は終始先行メンバーに

 

その都度、信号などで待っていてもらう事態に・・・

 

 

有頂天になって伸びてた鼻がへし折られました笑い泣き

 

 

 

 

先日、現行ポルシェの後ろを走っていたら加速される度に

 

「砂利でも積んでるのか!??」ってぐらいにハイグリップ

 

極太タイヤが巻き上げたハネ石を浴びる事態になりました

 

そのおかげでバイクの前面、一面がぶちぶちになってしまった

 

ので、20年ほど?使ってきたスクリーンとヘッドライト

 

シールドを新品に交換しました

 

 

 

塗装面のハネ石傷はまったく気にしないのですが、透明度を

 

必要とする部品が傷だらけなのは気になるので交換です

 

クレバーウルフに問い合わせしたら在庫有りで即納でした

 

 

 

次に交換したのがシートカウルを留めてるネジ

 

オザワさん独自ルートでのチタンネジ

 

 

自分でメンテする際にシートカウル脱着を頻繁にするのですが

 

いい加減、六角の差し込みが崩れてきたので交換です

 

オザワさんのチタンネジに近い形状のステンレスネジを見つけた

 

ので、それを熱処理してもらって強度UPしてもらいました

 

タフトライド処理してもらいましたが、色味が自分好みの渋い

 

ガンメタ色になったのでうれしいです

 

 

これでネジの締め緩めに気を使わなくてすむと思います

 

 

 

で、お次はタンクパッドです

 

これまでテックスペックのパッドを自分でカットして使っていま

 

したが、いい加減すり減ってツルツルになってしまったので交換

 

する事にしました

 

ストンプグリップのを装着して走ってみたのですが、なぜか

 

肩こりが酷くなってしまいどうにも辛かったので泣く泣く剥が

 

しました・・・

 

次に良さそうなのを物色して見つけたのがキジマのSR用タンク

 

パッドです

 

真ん中のカーボン風のやつは中華の安物・・・

 

 

 

肩こりも無くなり、傷防止が一番の目的なのでこれで暫くは

 

大丈夫かと思いますキョロキョロ

 

 

 

 

午前の仕事が終わり昼飯食べてひと眠りしようかと思っていたら

 

オザワさんからメールが

 

 

 

オザワさん「できたよ」

 

 

 

 

やべー・・・食後のひと眠りしようと思ってたのに目が冴えて

 

眠れなくなってしまいました

 

居ても立っても居られないので速攻で電話しました

 

タイミングよく?夕方前にはお店のリフトが使えるとの事なので

 

仕事を早めに切り上げてOZAWA R&Dに向かいます

 

 

作業中の写真は雑談に夢中で撮り忘れました

 

 

で、ついにTTX装着(暫定仕様)です!!

 

 

オザワさんが送ってくれた画像の部品はスプリングを受け止める

 

パーツです

 

バネがリンクに接触しない位置になるようにしてあります

 

 

油圧プリロードアジャスターはハヤブサ用のままなので暫定仕様

 

でこの位置に装着してもらいました

 

この位置で足にはぶつかりませんグッド!

 

 

マフラーステーに固定でもよかったですが、そのためのステーを

 

新たに造らないといけないので、現状、手の掛からない場所とし

 

てバックステップの使っていないネジ穴を利用して固定してもら

 

いました

 

長すぎるホースはガスタンク固定用ステーを新規で作ってもらう

 

ので、それまではこのままで遊ぼうと思います

 

 

う~ん、かっちょヨイですニヤリ

 

 

肝心の乗り味ですが、スプリングの設定はそれまで装着していた

 

GSX-R1000用と同じにしてもらってるのでよく分かりません

 

(伸び圧減衰はハヤブサ用設定のままで様子見です)

 

ぶっちゃけ、街乗りでは違いが分かりません

 

いつものお散歩コースを走ってみて高回転高負荷時の動き方がど

 

うなるのかを試してみたいと思いますキョロキョロ

 

 

 

SEPベアリングガイド(ラージ&スモールボディ用)

 

53次ロット完売となりました

 

次ロット製造開始時期は現時点で未定となっております

 

現在、材料メーカーで原材料不足の事態となっており

 

材料入荷の予定が全く分からない事態となっております

 

(ラージ、スモール共に)

 

ですので「早ければ・・・遅くとも・・・」といったお話が

 

出来ない状況です

 

お待たせする事となってしまい、誠に申し訳なく思います

 

ご理解のほど、よろしくお願い致します

 

ご希望の方は弊社HPの「SEPベアリングガイド」より

 

ご予約をお願い致します

 

先日のRサスお漏らしから代理店や某ショップの件で色々と思う

 

ところがあり、リアサスをグレードアップする事にしました

 

モノはオーリンズのTTXです

 

これまで使用していたのはオーリンズの05‘06‘GSX-R1000用


SU503:S46PR1C2LS でした


 
装着から数えて18年、バネレート変更や内部シム配列の変更や
 
機能部品変更削除などオザワさんには自分の我儘にお付き合い
 
頂き、それまで知らなかった&気が付かなかったことの勉強が
 
出来てとても有意義なサスセッティングライフでした
 
TTXにグレードUPしても精進し続けて生きたいと思いますので
 
もう少々、オザワさんには自分の我儘にお付き合い頂きたいです
 
で、今まで頑張ってくれたリアサス君とのお別れです
 

 

TTX装着に向けて流用可能なオザワさん製作の車高調部などは

 

TTXに流用いたします

 

プリロードアジャストナット?って言うんですかね?を砂利など

 

から保護するカーボンガードはTTXとはボディ形状、寸法が違う

 

為に流用は出来ませんのでここでサヨナラです

 

 

このカーボンガード、なんでこんなの作ったかというと本来は油

 

圧プリロードアジャスターが付いているのですが、砂利などが侵

 

入してアジャスター本体内部のシリンダーに傷が付いて壊れてし

 

まう為、その予防として作ってもらいました

 

黒いリング状の部品はアルミではなく採寸して自分で黒POM材か

 

ら削り出しで作りました

 

オザワさんとのコラボパーツでこれは手放せません

 

 

TTXにも油圧プリロードアジャスターが装着されているので砂利

 

などで壊れないか心配です

 

オザワさんにTTXのは壊れないように対策とかされているんです

 

かね?と質問したら「わかんないよえー」と即答されました

 

 

 

さて、どうしたものか・・・

 

自分なりに考えて出した答えは「油圧プリロードが壊れてもいい

 

ようにプリロードアジャストナットに仕様変更する」でした

 

そんなのオーリンズにも設定されていないパーツなのでいつもの

 

「売ってないなら作ってしまえ」でワンオフで作ってもらう事に

 

しました

 

これで油圧プリロードアジャスターが壊れても安心です!

 

・・・などと雑談している間に!

 

おお!

 

 

ハヤブサ用TTXなので油圧プリロードアジャスターは長い耐油圧

 

ホースでの装着前提なので装着箇所をどうするか・・・

 

オザワさん「短く作り直せばいいんでしょ?」

 

はい!お願いします!!

 

 

アジャストノブの設置箇所どうしようか・・・

 

オザワさん「ガスタンクにステーで固定すればいいじゃん」

 

はい!お願いします!!

 

 

バネの太さと長さが合わないなあ・・・

 

オザワさん「合うのに交換すればいいじゃん」

 

はい!お願いします!!

 

 

バネはお店のストックで合ったけどリンクにぶつかる・・・

 

オザワさん「ぶつからないように部品作ればいいじゃん」

 

はい!お願いします!!

 

 

という事で、ポン付けとはなりませんでした

 

しかし、これでリアサスを新品交換したとしてもいずれはOHを

 

しなければならない時が来ます

 

 

今現在のラボカロでのOH期間は3か月以上待ちとのことです

 

 

どうしてこんな事態になっているのか噂では色々と耳にしますが

 

そんな事に付き合ってはいられないので対策です

 

 

 

 

 

 

 

もう一本、中古で買いました

 

 

これと外したGSX-R1000用をラボカロにOHで出してもらいます

 

一日でも早く以前のようにどこのお店でもオーリンズのオーバー

 

ホールが出来る世の中に戻ってほしいです 

 

マジで

 

 

 

という事で、TTX装着まではあと少しの辛抱です

 

ちなみに画像の車高調ロックナットもオザワさんにお願いして

 

ステンレスでワンオフ製作してもらいました

 

アルミだと弱いんですもん・・・

 

 

で、先にお漏らししていたステダンはOHが終わっていたので

 

装着して帰ってきました

 

数十年ぶりにステダンの無い状態で走行したりしましたが、ステ

 

ダンの無い状態もこれはこれでハンドリングが軽くて好印象です

 

 

それでもやっぱりyoutubeの動画なんかで見る「シミー現象」は

 

怖いので一応の保険で付けときます

 

でも、この現象ってキャスター、トレール、前後重心高さが

 

キチンと出来ていれば発生しないと思うんですよね

 

変に弄ってバランス崩れてるか整備不足or不良が原因な

 

気がします

 

 

素人考えですけどねキョロキョロ

 

 

 

 

先日、久しぶりのパワーチェックをしましたが「その領域」

 

のキャブセッティングの具合をチェックするようになってから

 

気になりだしたことがあります

 

スロットル開度の広さです

 

(時系列としてはRサスお漏らし前になります)

 

これまで使用していたスロットルは自分の記憶が確かならば

 

ヨシムラ製のスロットルだったはず

 

もう20年以上前の事なので記憶がアヤフヤですが、スロットル

 

ホルダーの作りを見るとそんな感じです

 

 

で、その時に装着したのが「純正開度」のスロットルだった

 

ようで全開にしようとすると握り返ししないとダメです

 

オザワさんに相談すると「いまの開度がいくつか調べよう」

 

との事でオザワさんお手製の測定器で調べてもらいました

 

 

結果、「80度」と判明

 

 

オザワさんも「ちょっと広いね」との事で、スロットルパイプ

 

って言うんですかね?を「ちょい狭」なモノへ交換する事に

 

 

モノはお店にあったデッドストック?なんでしょうか?使え

 

そうな物があったので形状を測定して開度を計算すると

 

「70度」ぐらいと判明したのでそれを使う事になりました

 

測定の際にスロットルワイヤが少しホツレているのが判明した

 

ので、ワイヤーも新品に交換してもらう事にしました

 

ワイヤーは自転車用のテフロンコーティングされている物なの

 

で、同じものを再度購入

 

前回もモノタロウで購入していたのですが、購入履歴を見ると

 

10年前でした

 

 

お値段¥1,309(税込み)になります

 

 

バイクをお店に預けての交換作業となりました

 

数日後、交換作業が終わったとの事で車両の引き取りにお店へ

 

交換作業の際に合わせてスロットルケーブルがガソリンタンク

 

裏側に微妙に干渉していたので

 

「問題なければタンク裏、ぶっ叩いて逃がしてください」

 

と、お願いしておきました

 

 

 

 

画像だと曲がりがキツく見えますがスロットルの動きには

 

問題ありません

 

ウキウキで帰路に就くと、少しして信号待ちからの出だしで

 

スロットルが重い・・・

 

え??なんで???気のせい???

 

と、思いましたがやっぱりスロットルが重くなる時がある

 

え?張り付き??なんで???と帰りの道中、プチパニック

 

 

工場に到着して速攻でキャブ外してフラットバルブやリップ

 

シールを確認するも問題ナシ

 

SEPベアリングガイドも問題ナシ

 

スロットルワイヤーの取り回しも作業前と同じなので問題ナシ

 

キャブを元に戻してガソリンタンク載せても問題ナシ

 

え~?なんで???

 

とスロットルグリップをスコスコ捻ったらなんか重い・・・

 

 

よく観察して見ると

 

 

 

スロットルパイプを違う物に交換したことにより作りが変わった

 

ので、今まで干渉しなかったグリップがホルダーに接触する時が

 

発生するようになってしまったのが原因でした

 

 

グリップエンド側も握り方によってはバーエンドに接触して

 

抵抗になりそうです

 

 

原因が分かって一安心なので早速対策です

 

 

1mm厚のテフロンシート材を・・・

 

オルファのコンパスカッターで切り出します

 

 

1回では切り出せないので数周、回して切り出します

 

で、そのままのドーナツ型ではハマらないので一か所だけ

 

ハサミで切れ込みを入れて

 

 

装着!

 

 

グリップエンド側も短冊状にハサミで切り出したシート材を

 

 

グリップ内に巻き付けて干渉しないように対策

 

 

結果、キャブの張り付き症状と思しき現象は皆無となりました!

 

今回の件、キャブレターの張り付き症状?でお悩みの方の一助に

 

なれば幸いです

 

 

 

 

 

 

SEPベアリングガイド(ラージ&スモールボディ用)

 

53次ロット完成しました

 

4/6現在までに【ご予約】を頂いた方々すべてになります

 

無くなり次第、次ロット予約扱いとなります

 

次ロット製造開始時期は現時点で未定となっております

 

ご希望の方は弊社HPの「SEPベアリングガイド」より

 

お問合せ頂けますようお願い致します

 

先日まで発生していた点火系の不具合

 

ピックアップコイルを新品交換で直ったかんじです

 

(気が向いたら日記に書きます・・・)

 

10000回転まで使ってもギクシャクする事が無くなりました

 

気のせいかパワーUPしたように感じます

 

スロットルをちょいハイスロにしてもらってスロットルワイヤも

 

新品に交換してもらってるのでそう感じるのだと思います

 

 

これで悩みの種が無くなった!と喜んで夜のお散歩に出かけ

 

帰って来てバイクに目をやるとスクリーンの左内側に何やら

 

飛沫が飛び散ってる・・・

 

え?クラッチマスターのフルードが漏れた??

 

しかしクラッチマスター周辺は一切、濡れてる様子がない

 

なんだ?なんだ?とメーター周辺を観察するとステアリング

 

ダンパーからのオイル漏れでした

 

走って遊ぶにはそんなに影響のない部品なのでOZAWA R&D

 

経由でラボカロにOHへ出してもらう事にしました

 

 

おお、ステダンが無いと床が良く見える!

 

で、何気なく床を見ると見慣れない汚れがある

 

 

ん?なんだこれ??

 

なんかモリブデン系のグリスっぽい汚れだなあ・・・なんて

 

目線を移すと

 

 

何やら「たったいまタレました!」的な汚れが!!

 

え??エンジンオイル???と一瞬、焦りましたがエンジン

 

オイルパン下回りは至って綺麗

 

 

 

リアサスのほうへ目を移すと・・・

 

 

うわあ・・・マジですかあ・・・

 

点火系のトラブル解決して安心して走れる!と喜んだ矢先で

 

これですよ・・・はあ・・・

 

ステダンの次はリアサスがお漏らしかあ・・・

 

今年、厄年じゃねえよなあ・・・😥

 

ラボカロでのOH、二ヶ月待ちらしいし・・・もう一本買うか😂