月曜日、エンジンが掛からなくなった当日にバッテリーを注文し、届いたのが水曜日。その日の夜にバッテリーを交換してひと安心。これで3年は安泰か。
最近はエレキのバッテリー劣化も心配。そろそろ鉛バッテリーを卒業してリチウム化したいけど、なんせ高額。安い中華ものは災いを呼びそうで手が出せない。どうしようか決心できないまま、だましだまし劣化したバッテリーを使用している。
今日もそんな問題を棚上げし、約束していた友人といつもの川。
いいかげん下流域で釣っておきたい。
5:30に出船すると水温は15℃。
まだちょっと物足りない水温です。
というか朝から風が強い。
天気予報を見ると5mの風は次第に強くなり10mになる予報。
予報が外れることを祈ってスロープ対岸から釣り開始。
ラインが風に煽られて釣りにならん。
大きく移動。
普段はヘラの釣り人が占拠している護岸へ。この強風で誰も居ないので試しに打ってみる。
初めて触るストレッチで
真っ赤な目をした35㎝のスモール。
この風でギリギリ操れる3.5gフリーリグで嬉しい一匹目。
この後マメをバラし、風が益々強くなる中、支流へ。
水温は18℃まで上昇。
ボートをとめた最初のストレッチで友人がアベレージの魚をゲット。
この強風で二人ともデコらないだけでも上出来です。
自分にも
ラージが釣れます。
続けて小気味良いアタリから
何故か真っ赤なスモール。
実物は画像以上に真っ赤。どうしたらこんな色になるのか謎です。
その後、アタリはあるもののギルかバスか分からないほどの風に翻弄されギブアップ寸前。
しばらくすると立って釣りが出来ないほどの爆風が吹き荒れることに。
残念なごら天気予報通りです。
長くこの川で釣りをしていますが最高レベルの北風。というか落水の危険を感じる突風です。
気合いと根性の友人もさすがにこの風には太刀打ち出来ないようで心が折れているご様子。
という訳で12時に終了です。
道中、見えたボートは1艇のみ。珍しくガラ空きないつもの川でしたが、ストレスだけが貯まる釣行となってしまいました。
お疲れ様でした。