今日は仕事絡みのゴルフ。
良い天気。暖かくて風もない。
にもかかわらず、96という不甲斐ないスコアで終了。
渋滞に巻き込まれてつつも早めに帰宅出来たのでリールのオーバーホールを。
okumaというメーカーの安価リールです。
これが中々使い心地がよく、今シーズンは活躍してくれました。
ただ、クラッチを切るのも戻すのも若干重たくて、ほんの少しだけストレスを感じます。解決出来れば来年はもっと出番があるかも、と期待を込めてバラします。
要所に粘度の高そうなジェル状のグリスが入っていますが、クラッチ周りはグリスが効いていません。クラッチが硬い理由はコレか??
戻す際の重さはストッパーギアの形状によるものか?ギアの爪を鈍角方向へ削れば快適になるかも知れませんが怖いのでこれはそのままにすることに。
クラッチ周りをしばらく眺めながらアレコレ考えますが・・
辞めておこう。しばらく使ってスプリングがヘタってきたら快適になるかもしれない。
全バラシして洗浄とグリスアップのみで組み上げるだけにします。
組み上げてクラッチのオンオフをしてみますがグリスアップ程度では体感できるほどの改善は見られず・・
まあ、いい暇つぶしになりました。
お疲れ様でした。