取り憑かれたように今日もいつもの川へ。
今日はしばらくぶりの知人を乗せての釣行です。
プランは特になし！とにかく小バスラッシュからの脱却をしたい。ここまでくると40upなどと贅沢も言っていられなくなっており、最低でも35cmくらいの魚を釣りたい。ということで6時前に出船です。
水温は22℃。
朝は半袖では肌寒いくらいの季節になってきた。
エンジンで走ると明らかに空気が違うのを体感できます。
まずは前回、40cm前後の魚をバラした橋脚から。前回同様にシャッドテールの表層早巻きで
異常なし。
続いて左岸のテトラ帯で
激マメ。
なんかおかしい。一昨日と比べ、明らかにバイトが少ない。
1時間ほど下流で頑張るも今日はシャローじゃないと判断し、大移動で支流のディープへ。
ダウンショットで7mを転がすとすぐにバイト。
短い間隔でマメを含む4本の魚が釣れるもマックス33cm。
デカいのは釣れないけどディープが正解か？
と思った矢先にバイトが止まる。
首をかしげながら支流を釣り上がり、要所をチェックしますがパッとせず。
午後になり、水温が2℃低い本流に行ってみようと
移動。
シャローで普通に釣れます。
よく分からなくなってきた。
もう一発
33cm、ラージ。
んー、分からん。
15時を過ぎた頃からあちこちでボイルがあり、それに翻弄され右往左往。
チャラ瀬付近で
33cm・・
なかなか35cmを超えません。
日が傾き始めた16時頃からチャラ瀬の下でプチラッシュ。
32cm
31cm
33cm
全て100均ワームのフリーリグ。
どうやっても35cmは超えないみたいなので16時30分にギブアップ。13本の釣果です。
知人は、巻きの釣りと中層の釣りに8割ほどの時間を費やし、苦戦を強いられたままタイムアップとなりました。
いつもの川で普通に釣れるのも、あと3週間ほどか？それまでに35cmの課題をクリアしなければ。
お疲れ様でした。