いつもの川 33 | 釣りゴルブログ

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LINEブログから引っ越してきました。バス釣りメインで綴ります。

カワハギ釣りの準備をしている最中、県外の友人より、締めくくりのバス釣りを!と要望を頂いたので防寒対策を万全にしていつもの川へ。
 
とは言え、朝早くから気合いを入れても釣れないことは分かっているので8時集合と遅めのスタートです。
 
水温は12℃。ただでさえ厳しいのに、風速も体感7mとやる気を削がれるほどに吹き荒れます。エンジンで走るもシャワーの如く水を浴びて更に気力を持って行かれます。
何も無いまま、少しでも風を避けられそうな支流へ。
ディープホールにボートを停め、秘密兵器のミミズを投入。
一投目からアタリがあり、
ハスが釣れます。
魚の反応があるとやる気が少し復活します。
 
ミミズを入れると必ずバイトがあり、アッと言う間に全ての餌が無くなります。
 
少し上流の実績エリアに移動し、キャロを引きずります。何も気配を感じないまま30分、くだらない話に花を咲かせていると明確なバイト。
サイズは小さいですが、貴重なスモールが釣れました。4mラインのかけ下がりで食ってきた魚です。
その直後にも乗らないバイトがあり、期待は膨らみましたが、これっきり。
 
風裏を見つけ、お昼ご飯を食べたあと、近場のディープで釣り再開。
二人でメタルをシャクリはじめると友人がニゴイを釣り、自分にもバイトがあります。
これはチャンスと、ひたすらシャクリます。やり続けること20分、シャクったジグにズドンと重みがのり
35cmのスモールが釣れました。
その後も何回かバイトがありますが外道のスレ掛かりなのか、フッキングしません。
 
少しずつ移動しながら色々なことをやりますが日が傾き寒くなったタイミングで16:30終了です。
 
これで本当に今シーズン最後となりそうです。
お疲れ様でした。