ドラマも演劇も映画も、ハッピーエンドが大好き。今期のドラマでは「ザ・ロイヤルファミリー」が圧巻だったのだけど、よくよく思い返すと、すべての主要キャストが夢を実現させてのファイナル。負けた人がいない最終回でした。すごい。
原作の力なのかもしれないですが、すごい脚本、演出だったなぁ。なにより、お馬さんがかわいかった。
勝ち負けがある競馬の物語。ギャンブル性はあまりなくて、レースの勝敗へのこだわり。馬への愛情。そんなドラマでした。父の馬「ロイヤルファミリー」で夢を引き継いだ息子、その父が亡くなる前に託したもう一頭の馬によってロイヤルファミリーは負けるのだけど、ロイヤルの血統の馬で有馬記念で優勝するという父の夢はその馬と、同じく父の夢を託されていた騎手によって叶えられるという皮肉。しかし引退を先延ばしにして翌年挑んだ有馬記念でロイヤルファミリーも有馬記念を制すという展開。
いやいや、うまく行きすぎじゃない? ってくらいの大団円でした。
テレビの連ドラとして良かったのは、各話の最後の競馬のレースで、ドキドキハラハラと盛り上がって終わる、というところかな。毎回毎回、最後に手に汗握ってました。これは連ドラならでは。そのレースの結果が、次の回に繋がるという仕掛け。
↓原作小説。
主役は妻夫木聡さん演じる栗須英治なんですが、存在感があったのは栗須を翻弄する馬主の佐藤浩市さん演じる山王耕三。後半はその耕三の隠し子だった目黒蓮さん演じる中条耕一が栗須のバディとなってゆきます。
ちょっとネットニュースにもなっていたけども、存在感という意味では目黒さんは控えめだったかなぁ。ライバル役の中川大志さんや妻夫木さんが盛り立てていいたような。そういうキャラクターだったといえばそれまでなんだけども。
個人的には、経済的に余裕のある(つまりお金持ちな)人しかなれない馬主さんたちとその家族の派手な衣装を楽しんで見ていました。鮮やかな色のスーツもスタイリッシュに着こなしてしまう俳優さんたちに見惚れてました。
久々に、連ドラの醍醐味を感じるようなドラマだったなぁ、と、今、振り返って余韻に浸っているところです。
もう今週は大河ドラマ「べらぼう」もないし、録り貯めてあるドラマを見るかな。
あ、NHKの「火星の女王」(全3回)の1回目を見たのですが、SFっぽくて面白かったです。
↓
未来だし、宇宙だし、多国籍だし。キャストも多国籍で、登場人物たちはイヤホンみたいな同時通訳機でコミュニケーション取っている設定なんですけど、ドラマでは字幕が多くて、ちょっと読むのが大変でした。
↓原作も面白そう。小川哲さん、気になってるけど読んだことない。
【今日の撮影機材】
カメラ:FUJIFILM X-T50 → 価格.com
レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2025/12/4
※写真は縮小しています。






