選択の連続の歯の治療 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

1ヶ月前に抜いた歯のあとに入れるブリッジの相談で、初めての歯科医院へ。知人の紹介とネットの情報で、良さそうだったので行ってみました。

 

歯をあまり削らないブリッジ(ヒューマンブリッジ)ができるかどうか、診てもらったところ、できそう。ですが、土台となる、抜歯した歯の脇の歯の詰め物がプラスチックで強度が弱いので、別の材料でやりなおしてからヒューマンブリッジを取り付けたほうがいいとのことで、まずはその歯の治療からやることに。

 

プラスチック(レジン)の詰め物は保険適用なのですが、それ以外のものでやり直すとなると、保険適用の金属か、保険適用外のセラミックやジルコニアになりそう。詰め物に金属を使いたくないから、保険適用外のものにするか、悩ましいところです。またしても究極の選択みたいなことになっています。

 

治療は、選択の連続…。

 

参考。詰め物の種類と費用。

 

大昔の治療でよくわからないうちにつけられたかぶせ物や、過去にやったブリッジで、すでに金属は入っているけれど、かぶせ物と違って詰め物は金属じゃないほうがいいかなぁと、漠然と。

 

レジンだと1回の治療で終わるけれど、他のものだと何度か通わなければいないみたい。ヒューマンブリッジは麻酔なしで治療回数や治療期間も短くてよいのがメリットですが、その前に他の歯の治療で数回通わねばならなくなるとは予想外でした。麻酔して削るし、そっちの治療のほうが大変だわ。

 

中学生の頃に歯の矯正をしていたときは装具が邪魔して歯みがきがあまり上手くできなくて、矯正が終わったあとに大量の虫歯を治療した記憶。ですが、大人になってからは歯医者さんの歯みがき指導がよかったので、ほとんど虫歯になってません。

 

私の治療のあとは若い頃のものがほとんど。ですが、ときどき治療跡が欠けたり、詰め物のすき間が虫歯になったりします。歯の治療も寿命があるらしく、不具合が出てくるのは仕方ないのかな。ちょうど、年齢的にも今がそういう時期なのかもしれないです。あちこち、欠けたり抜けたりしたところを、補修しながらうまく付き合って行くしかないです。

 

抜歯から1ヶ月ですが、まだ歯茎の状態が完全ではないので、ブリッジを付けるのは年明けになりそうです。その間に詰め物のやり直しの治療をして、スケジュール的にはちょうどいいかも。やり直しの治療でまたなにか問題があるかもしれないので、ヒューマンブリッジも確定ではないです。

 

ヒューマンブリッジで30万超。保険適用外の詰め物で5万円くらい? もろもろ合わせて40万円コースですかねぇ。。。Macを買うための貯金が…。Macより歯が大事。しくしく。

 

 

 

※記事中のリンクは私が通っている歯科医院とは無関係です。

 

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date:2024/10/31

※写真は縮小しています。

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