名作、良作、粒ぞろいの秋ドラマ

秋ドラマも中盤に差し掛かり、ほどほどに盛り上がっております。秋ドラマ、相変わらず本数が多くてどうにもこうにも、って感じではありますが、蓋を開けてみれば名作まで行くかわからないけど、記憶に残りそうな良作が多い感じです。

「海に眠るダイヤモンド」はおそらく名作として残るでしょう。それ以外で、「モンスター」「無能の鷹」「ライオンの隠れ家」「放課後カルテ」「全領域異常解決室」「宙わたる教室」あたりは良作ではないかと。

あと個人的には「スノードロップの初恋」「嘘解きレトリック」「天狗の台所 Season2」なんかも好きです。

来年の朝ドラ「ばけばけ」のヒロインに決まった髙石あかりさん出演の「ベイビーわるきゅーれエブリデイ！」や「REAL 恋愛殺人捜査班」「「離婚弁護士スパイダー」〜慰謝料争奪編〜」などの深夜の30分ドラマも楽しく見てます。録画してるから深夜とか関係ないけども。

ドラマ、最近ではTVerで1〜3話まで見放題、それ以降は放送終了後1週間は無料で見放題、となっていることが多いので、今、4話、5話くらいまで放送しているドラマならまだ追いつけるかなと思って、このタイミングで書いてみました。TVerは過去の名作ドラマの配信にも力が入っていますね。過去のドラマから、各テレビ局の配信サービスへ誘導したいってことなのか。

秋ドラマは録画したまま見ていないものありますが、「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」「宙わたる教室」は見始めました。「宙わたる〜」は始めの数話しか見てないですが、よいです。「若草〜」はオルコットの「若草物語」の設定だけちょっと拝借して、あとはオリジナルって感じかな。原作を考えずに見ればそこそこ面白いです。キャストがよいです。

その他のドラマも引き続き見ていて、それぞれ面白いのだけど、どれを見たらいいかわからん！　という方にオススメするなら、この投稿の最初に挙げたドラマかな、という感じです。

旧ジャニーズ勢のキャストありきとか、主演の人気頼みのドラマが減って、ドラマ本来の中身で勝負、ってなってきたのはいい流れ。本当に実力のある俳優さんが適材適所に起用されて、よいドラマがたくさんできるといいなぁ。

始まったばかりの頃の秋ドラマの印象、感想はこちら。

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