カラーの電子書籍リーダー、Kobo Libra Colour の設定をしていて、致命的に気に入らない点に気付いてしまいました。欠陥ではないのですが、欠点かもしれません。
そもそも、koboって、デザインにはそれほど期待できないというか、デザインがよくて買う、っていうものではないのは分かってたんですけども。
スリープ画面が、ダサい。
デフォルトでは読書中の本の表紙が表示されます。これが嫌で、いままで使っていた Kobo Aura ONE でも、スリープ中に本の表紙を表示しない設定にしていました。
↓設定画面
紙の本でも、持ち歩く時にはブックカバーをかける派。何の本を読んでいるか、見られたくない派。そして、ブックカバーはできればかわいい、またはカッコイイものがいいです。
なのに。koboのスリープ画面って、こんなです。
カタカナで「スリープモード」って表示。しかも、colorのほうはなんかよくわからないブルーのデザイン。いや、もう、普通に無地でいいんですけど。そのほうがまだ我慢できるんですけど。「スリープモード」の文字も、大きすぎませんか!? って、見た瞬間に開いた口が塞がりません状態でした。
Kindleはスクリーンセーバーが出てくるとか。まだそのほうがいいんですかねぇ。広告とかキャンペーンが表示される機種もあるみたいですが。
ともかく、この画面に、好きな画像を設定できるようにするだけで、koboの評価、★ひとつくらいは上がります。私の場合は。
背面も、決してかっこよくはないのですよね。まだ、黒字にエンボスのほうがよかったです(電源ボタンの青はどうかと思う)。Kobo Libra Colour のホワイトは、背面は白ではなく、淡いグレー。しかもRakuten koboのロゴは印刷。うむー。
Apple製品のようなスタイリッシュさを求めるのはハードルが高いとは思うけれど、もう少し、なんとかならないものか。
カバー(ケース)をつければ、多少は解決するのだけど、重たくなるし、スリープカバーはいちいち開け閉めするのが面倒なので、付けないで使ってます。
もう少しだけ、持ち歩いていてトキメクような外観にしてもらえると、嬉しいです。フィルムを貼るとか、カスタマイズを考えようかな。
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date:2024/9/16
※写真は縮小しています。