夏の終わり。女のふたり組ドラマ。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

9月に入ってから、夏ドラマが次々と最終回を迎え、およよ…と思いながら、秋ドラマをチェックしてます。最近はクールの途中から始まるドラマもあったりして、うっかりすると録画予約をし忘れてしまうので油断ならないのですが、概ね、10月始まりでほっとしているところ。

 

今はTVerなどで見逃し配信しているから、録画しなくても見られるんだけど、TVerは途中で何度もCMが入って、ちょっとイラッとするのです。しかも同じCMを何度も見せられる。なので、なるべく録画予約してます。CMスキップできるので便利。

 

さて、秋ドラマ。ざざっと眺めて、事件・捜査・法廷ものが多い印象。あと、医療系、ホームドラマ(ハートウォーミング)系もちらほら。今回はドロドロ復讐系は少なめかな。

 

そして相変わらず、ドラマの数が多いです。以前はひとつの曜日に3つか4つくらいだった気がするけど、今は5、6番組かそれ以上が並んでます。深夜ドラマが増えたっていうのもあるんだろうけど、BSとかCSとかチャンネルも増えているし、なんだか盛りだくさん。

 

秋ドラマまとめ

 

9月始まりのドラマ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」を見始めたら、どうもその前のシリーズがあるっぽいので、調べて、映画版をNetflixで見ました。そういえば、ちょっと話題になっていたような。不条理系でわりと好きな感じでした。

 

↓映画版1作目。

 

映画版は3作目が今秋に公開だそうで、その前段としてのテレビドラマみたい。

 

2人組のうちの1人、まひろちゃん役の伊澤彩織さんのアクションが本格的過ぎておののいて見てたんですが、数々の映画に参加した、本物のスタントウーマンでした(最近の記事ではスタントパフォーマーと表記されてます)。なるほど。キレキレでかっこいいです。さらに最新の映画版で敵役の殺し屋が池松壮亮さんで、おののき倍増です。

 

池松さん、「夏のはじまり」の図書館のお兄さんを穏やかに演じてますが、WOWOWのオリジナルドラマの「MOZU」のアクションに震えたのですよ。すごかった。

 

2020年の、伊澤さんのインタビュー記事。動画あり。俳優として出演する前かな。

 

 

2人組といえば、NHKで9月からはじまった「団地のふたり」もとてもよいです。アラフィフというかオーバーフィフティーの女性のふわっとした日常がほんわかと描かれています。楽しいけれど、不安もあって、このままずっと、同じような日常が続けばいいなと思いつつ、そういうわけにはいかないんだよね、って、よくわかっている、ふたり。

 

「ベイビーわるきゅーれ」と「団地のふたり」、全然違うんだけど、女性2人のバディものとして見ると、なんか通じるものがあるというか、わかるわかる、って思いながら見ちゃうドラマたちです。

 

ケンカしても、一緒にご飯食べたら仲直り、みたいな。夫婦や姉妹や、男女の友情とはまた違う、女性同士のゆるいけれど、つかず離れずの関係。男女だと、恋愛とか結婚とかに発展することもあるのかもしれないけれど、女同士って、ずっとこのままいられそう、って思っちゃうんですよね。実際はそうでもないんだけど(片方が結婚したり、親の介護が始まったりして)。

 

アクションでスカッとしたり、女同士の友情にほっこりしたり、ドラマって楽しい。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T50 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/9/5

※写真は縮小しています。





 

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