地元の糖尿病内分泌内科への通院。甲状腺ホルモン、脂質異常、血糖値を診てもらっているけれど、どれも問題なく、というか、あまり変化なく、落ち着いています。
前回の通院から血糖値の薬（糖尿病の薬）のメトグルコが増えて、血糖値がどうなるかなと思ったけれど、特に上がってなかったし、すごく下がってるわけでもなかったです。基準値よりは高いけれど、このまま維持できればそれでよし、という感じ。薬を増やすかどうか、医師と相談して、増やしてみることにしました。もう、食事や運動で下げるのは限界なので、このままの薬の量で高めで維持するよりも、少し薬を増やして数値を下げてみたいので。
そんなわけで、メトグルコ500mg/日から、倍増の1000mg/日になりました。
甲状腺は、相変わらずチラーヂン25mg/日で数値安定。脂質関係はリピトール5mg/日を一日置きで、まぁまぁ安定。
こんな感じで、生活習慣病系の薬が微妙に増えつつ、薬のおかげで悪化することもなく、という感じです。薬は増やしたくないけど、現状だと、飲まないデメリットのほうが大きそうなので、ひとまず飲んでます。
血糖値が高いのはステロイド（プレドニン）の影響が大きいので、ステロイドが減れば下がって来るかもしれないです。今は9mg/日ですが、免疫抑制剤（アザニン）が増えてステロイドを減らす予定なので、ステロイド8mg/日になれば、いろんな数値が少しは下がる…かも。
ステロイド減量に先駆けてアザニンが50mg/日から75mg/日に増量。そのせいか、今回の血液検査ではCK値が基準値以下になってました。免疫抑制剤はあまり効果ないと思っていたけど、今回はちょっと効いてるかも。
そうそう、薬局で案内されたんですが、10月から先発品の薬の自己負担分が増えるみたいです。ジェネリックに移行しろっていうことみたい。
ちょっと分かりにくいんですが。要するに、先発品が高くなる（自己負担額が増える）ってこと。
↓
で、今回処方されたお薬で、どれが値上がりする（自己負担分が増える）薬か聞いてみたら、ジェネリックがあるのは3種類のうちの1種類だけみたい。ひとつはジェネリックがそもそもない薬、もうひとつはその薬局ではジェネリックの取り扱い（在庫）がない薬だそう。
値上がりする金額は、薬の種類や処方された量にもよるので、許容範囲かどうかは、10月以降の薬代を見てから決めてもいいかもね、みたいなことを、他の患者さんと薬剤師さんが話してました。
我が家、両親が飲んでいる薬も含めるとけっこうな種類と量の薬を消費しているので、どのくらいの負担増になるのか、よくわからないです。ジェネリック使うことで、（国の）医療費の節約になるなら、徐々に替えていってもいいのかなと思います。
↓参考
ざっと読んでもわかりにくいけど、参考記事。
↓
【今日の撮影機材】
カメラ：FUJIFILM X-T50 → 価格.com
レンズ：XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2024/9/5
※写真は縮小しています。
